ラクすることに全力を! | 「亭主関白に、俺はなる!」宣言(小声でね)

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子育てサラリーマンは、時間もお金も全然ない。会社でもお家でも、一生懸命頑張ってるんだけど、まわりの評価と自分の評価は、かい離するばかり…「よし!亭主関白に、俺はなる!」と心で叫んでみたものの・・・続きはブログで・・・

こんにちは。やなせけいぞうです。

今回は、「ラクすることに全力をだせ!」です。

微妙な言い回しですが、
これは、「どうやったら最小の能力で最大の効果を得ることができるのか」
「Doing More With Less」の考えです。

力技で処理できる量は、決まっています。

徒歩でまたは走って、一日で移動できる距離はたかが知れています。
この時にどのような努力をするかで、将来が大きく変わっていきます。

ある人は、よし、もっと速く走ろう、もっと走る時間を長くしようと考えます。
一方である人は、自転車を発明します。
また一方では、車を発明します。

みんな、より良い結果をだすために努力しています。
みんな頑張っています。

しかし、長期的にみて、継続的に遠くまで移動できるのは、最後者。
言うまでもありません。

仕事も同じです。
どうやったら最小の能力で最大の効果を得ることができるのかを常に考えてください。
一昔前の「気合いで乗り切れ」的な根性論は、ここでは通用しません。

「ラクをすることに全力をだせ!」
「ラク」と表現することが、もしかしたら良い印象ではないかもしれません。
しかし、「ラク」をできるように考え抜くことが重要です。

もしあなたがまだ結果を出せていないのならば、
もしかしたら、努力の方向が間違っているのかもしれません。

そんな場合は、自分の目指す目標を達成している人をみつけ、
そっくり真似をしてください。

自分の思いつかない場所で新しい方法が見つかるかもしれません。
一緒に、頑張りましょう!(^-^)