Sophisticated Depeche Mode
- デペッシュ・モード
- プレイング・ジ・エンジェル
久しぶりのDepeche Modeである.Violator以後,アランワイルダーが脱退し,路頭に迷っていた感があったが,ようやく本来の姿に戻ってきたようです.しかし,どうも今一な感じがするのです.音の作りは昔に戻っているのですが,心の奥底で悶々と響き渡るような昔のDepeche Modeはそこにはなく,悪い意味(良い意味?)で吹っ切れてしまったような洗練された感じなのです.もうBlack CelebrationやLeave in Silenceのような曲は作れないのだろうか.World Tourが始まるようですが,Liveで本当の今の彼らを確認してみたいと思う今日この頃です.
新ロビー・ウィリアムス!
- ロビー・ウィリアムス
- インテンシヴ・ケア
Robbie Williamsの最新作である.ロビーの曲はいつもそうなのだが,最初聴いたときは,あまり印象に残らないんだけど,何度か聴くうちに,また聴きたいと思わせる不思議な力がある.今回のFirst Single「Tripping」もそういう曲で,最初聴いたときは,何これ変な曲,と思ったのだが,数回聴くうちに,知らずに口ずさんでいる自分がいたりして,とても不思議なのである.でも,前回の「Radio」を聴いたときは,Rock DJ路線に戻るのかな,と思わせていたが,ふたを開けてみたら,壮大なオペラ風のしっとり聴かせるアルバムになっていて,ちょっと残念だった.とはいえ,傑作であることはまちがいないが・・・・
MADONNA is back!!
先行シングルHung Upのイントロをラジオで始めて聴いたとき,「お,ABBAのリミックスか」と思っていたら,どこかで聞いたことのある声,なんだこりゃと思っているうちに,曲が終わってしまった.DJがマドンナの新曲と言っているのを聞いて,始めてマドンナの新譜なんだ,と思った.
それからしばらく経って,MTV Europe Music Awars2005をTVで見ていたら,オープニングにABBAのイントロに合わせて,ステージ中央の大きなミラーボールからレオタードにジャケット姿のマドンナが出てきた.それからはもうマドンナの独壇場という感じで,画面から目が離せなかった.久しぶりに音楽で感動した瞬間だった.(というよりも,マドンナの存在そのもに感動したのかもしれない.)
Awardsでは,Robbie Williamsがマドンナのパフォーマンスを称えて,「さすが伝説のスターだ」と言っていた.伝説とはもはやピークを過ぎてしまった印象を受けるが,俺はマドンナがまたシーンの中央に戻ってきたと確信した.

