こんばんは。
今解き終わってすぐに書いています。
僕の読解のアウトプットに活用させてもらいます。
それと皆さんにも知的財産を共有します。
今回の国語の文章も僕の得意分野ですね。
題名をつけるとしたら
「ナショナリズムとグローバリズム時代」
筆者の言っていることすっごいわかりました。
もう的を射すぎてて解いててめっちゃ楽しかった
簡単にまとめます。
まず、ナショナリズムとはカントとヘイゲルという人物たちがこう表現しています。
ナショナリズムとは人間と精神があるように、ネーション(国民国家)には市民社会と国家がある。
そのため、人間が年々成熟するのと同様にネーションも成熟する。
説明を割愛します。ざっくり言うと愛国主義です。自分の国を一つの共同組織として認める信仰する。
ナショナリズムが台頭してきたのは近代からでしょう。
古代から江戸時代まで、日本の中でも、蝦夷地、〜藩、琉球王など今では一つの実体としてあるものが別々に存在していて共同体意識というものは存在しなかった。
反対に、グローバリズムは近年見られるような世界が1つの実体として存在する傾向にあるということです。
お腹すいたときに立ち寄るような
マクドナルドや
コーヒーを嗜むために寄る
スターバックスなど外国企業が日本に進出してますね。
まさにこれがグローバリズムです。
つまり、このグローバリズムの台頭により戦前のナショナリズムという概念はなくなっているのではないか、いやそうではない。と言うのが筆者の意見です。
僕もそう思います。
あまり関係ないですが、僕は日本が大好きです。かなりの愛国者です。
※結構重要
そして、話がそれますがコロナの対応のせいで夜のお店が次々と自粛に追い込まれていますね。
僕はこの考えに断固反対です。何故夜の街限定なのか。疑問しか残りません。まぁこのことはいいとして
その対応をいいことに中国のマフィアが新宿の夜の街に進出して、土地を買収してます。
これはどう考えても小池百合子の失態です。
僕も予想はできなかったが、日本の領土を外国に買われて売国になってしまうと言うことは明白。
典拠↓
まさにこれもグローバリズムですよね。新宿は半分以上が外国時の街。
話に戻ります。
筆者はナショナリズムは温床されているだけでグローバリズムに潰されたわけではないと言っています。
何故なら、西欧では国境にブロックを敷き移民を排除したりしてナショナリズムを守っています。
トランプが良いい例ですね。
逆に日本は国交を結んでいる国が多いため、いろんな国からの外国人が日本に訪れます。もちろん国境はあります。
つまり、この2つの秩序が相互に強くなったり、弱くなったりしているのでどちらかが押しつぶされると言うことはないのです。
まるで潮の満ち引きのように。
~ここからは僕の今の気持ち~
僕的には日本はグローバリズムが結構進んでいると思います。
街に出れば外国人に会わないことはないでしょう。
日本の文化に触れようと日本に訪れてくれるのはすっごく嬉しいです。
そこはいいのですが、中国やアメリカなどに日本の領地を買われ日本文化が衰退しているところが顕著になってきてます。
僕は愛国心が強いので本当に許せません。
グローバリズムの台頭で日本が日本ではなくなる日がいずれくると思います。
僕は日本が神国だと思っているので日本独自の文化風習を絶対に失いたくないです。
ナショナリズムでいたいです。
皆さんはどちら派ですか?
今日はここまで。今から自己採点します。
それではまた明日も頑張りましょう!

