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!注意、注意!

このブログは全て妄想であり
公式な設定とは関係はありません

また、
あなたの好きなキャラクターが
散々な言われようをする恐れがあります。

それでもおkな方は↓へどうぞ



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こんにちは、はちです。
はじめましての方はこちら。

夏休みにだらけまくったり
国家試験の勉強が始まって忙しかったりで
ブログ更新が遅れてしまいました
すみませんm(__)m













考察よりさきに
まずは宮崎駿監督の引退について。

小さい頃から、ジブリの映画大好きでした。
伝えたい言葉はたくさんありますが
今はこれだけを。

「たくさんの楽しさと、切なさと、感動、
 そして大人へ成長するための道しるべをくださり
 ありがとうございました。
 
 そして、お疲れ様でした。」




ジブリの作品、本当に大好きです。
感謝してもしきれないのです。
どうか体を大切にしてほしい
それが一番の願いです。





さてそれでは考察はじめましょうか。
昨日は録画ハウル見て
序盤のイケメンハウルにハァハァ言ってました←
おっと思い出したらヨダレがw

今日のブログの主役のカオナシさんも
仮面の下にはイケメンが潜んでいると
信じています

あとどうでもいいのですが
部屋を片付けていたら
なんと千ちひの映画パンフレット発見!!
最も確実で、純粋な情報源です美味しいです
ボロボロではありますが、
この考察を続けるにあたっての
大きなエネルギーです。
今後共よろしくお願いしますパンフさん。


さて
本日の考察についてですが
カオナシの正体について
考えてみたいと考えております。

★☆★ 考察 ★☆★



テレビで見たのですが
カオナシは映画製作序盤では
ただのモブキャラだったそうです

それがなんの因果か
千と千尋の第二の顔ともいえる
立ち位置まで上り詰めます
さすが宮崎さん。

あとカオナシの初期設定画が
実はテライケメンっていう話も
有名ですよね


そんな実力者のカオナシですが
wikiが紹介するととても
かっこいいですね

黒い影のような物体にお面をつけたような存在。か細い声を搾り出すだけで言葉は話せず表情も無い。「己」を持たず、手からどんなものでも出す力を持つが、それはただの土くれが化けているものに過ぎない。また、他人を呑み込んでその声を借りてでしかコミュニケーションが取れない。主に手から金などの人の欲しがるものを出し、それを欲した瞬間にその人を飲み込んでしまう。橋の欄干で千尋を見かけた時から執拗に彼女を求めるようになり、千尋に喜んでもらいたい一心で番台から薬湯の札を盗んだりした。オクサレ神の一件の翌日に湯屋に現れ、砂金を餌に従業員達を丸め込む。千尋にも砂金を差し出したが断られたため、絶望して次々と湯屋の従業員を飲み込んでいき肥大化していく。その後千尋と対面するが彼女に拒絶され、苦団子を食べさせられた怒りで暴走し、千尋を追いかけている途中に飲み込んだ人々を全て吐き出し元の姿に戻った。元に戻った後は千尋について銭婆の所に行き、そのまま銭婆の所に留まることになる。
顔を持たないというキャラクター性から、海外版においても名称の変わらないキャラクター達の中で唯一彼のみが各国語に翻訳された名前(例:英語圏なら「ノーフェイス」など)が使われている。
フィルム・コミック「千と千尋の神隠し3」には「仮面男」と書かれている。モデルが米林宏昌であったことが後に明かされている[3]。

ウィキペディアより参照。



3行でまとめてみた↓

お面
ヤンデレ
実は最強の魔法使い



いやもう
これしか思い浮かばないのです


今日
特にカオナシに注目しながら
千ちひを見ていたのですが
カオナシさんは最強でした。


白と一緒に千尋が橋を渡るシーン。
他の神様や湯屋の従業員には見えないはずの
千尋のことを
カオナシは見ているのです。

白と千尋を背後から写すシーンで
カオナシは良いカメラ目線をくれてますが、
二人がカオナシの前を通り過ぎたあと
カオナシの目はずっとふたりを
追いかけています。


これを見たとき
正直ぞっとしました。


白の魔法は
カオナシには通じていなかったのです


その後も映画の後半で
湯婆婆のかめ●め波に
びくともしなかったり
湯婆婆でも見抜けないような
精巧な砂金を作ったりと
高度な魔法を見せてくれたカオナシさん。

湯屋じゃなくて
もっと別な街に行ってたら
働き口があったかもしれませんね。

ちなみに
「白を見てたんじゃね
        ┌(┌^o^)┐
というツッコミについては
盛大にスルーさせていただきますw


あとカオナシヤンデレ説は有名というか
もう見たまんまですね

恋の相手以外にも
害を及ぼすあたり
相当迷惑なヤンデレさんです


これしか書かないと
ただの映画の感想じゃんと思われてしまいかねないので
カオナシについて、一つ考えてみました。



なぜカオナシは
千尋を選んだのか



たくさんの神様が闊歩する湯屋の橋。
橋の外で接客してる蛙男や
ほかの神様の反応を見る限り

カオナシは
1.いつも橋の真ん中で立っている、
2.千尋が現れた夜に初めて橋にあらわれた、
3.千尋以外には見えないが、今までずっとそこにいた

のどれかなんですよね



もし
橋の上で
カオナシが千尋にしか見えていなかったとしたら



「自分に関心を持ってくれる人」として
千尋に想いを寄せるようになるのです。

白にすがりながらも
カオナシに怪訝そうな顔をしてますからね千尋。


なぜ千尋にだけカオナシが見えたの?と
お思いになるでしょう
私もおもってます(´;ω;`)

きっと、千尋もカオナシも、
湯屋とは別の世界から来た存在だからでしょう
もしかしたら白にも見えていたのかもしれませんね。



千尋に目星をつけたカオナシ。
まずはじめに
この娘は客じゃないなと考えるでしょう。
明らかに周りの客と様子が違いますからね。


ブラック企業で有名な湯屋に
客以外の生物?が入っていったとなれば
もう会うことはないなと思うわけです


でも翌朝
彼女は現れました。
しかも誰にも関わってもらえない自分に
会釈までしてくれた



運命感じちゃいますねw



そうして彼は
千尋との関わりを持とうと考え始め
湯屋の裏庭へ忍び込みます

あとはもうストーリーの通りです



事実かはわかりませんが
カオナシは現代の若者の象徴
とも言われているそうです

湯屋のある世界とは別の場所から
やってきた謎の男。
己というものを持たない悲しい存在
パンフレットにはそう書いてあります。

自分の考えをもたず
ただ他人に認めてもらうために
お金をばらまいたり
貢いだり。ぇ


そんな現代の若者を
カオナシは表現している、らしいです。




千尋同様に
湯屋へ迷い込んでしまったカオナシ
彼も千尋と一緒に
少しずつ成長していることでしょう

銭婆のもとで
幸福に過ごせていたらな、と
ふわふわ妄想しながら
本日はこの辺で。
------------------END-----------------


最後までお付き合いいただき
どうもありがとうございます^^

これからももったりぼちぼち
更新していこうと思います( *`ω´)


★☆★次回予告★☆★


リクエストがありまして
おそらく

となりのトトロ

考察入ります。
新シリーズですね。
主にジブリの都市伝説で一番有名な
「死神伝説」なんかについて
いろいろ考えたいです。
ジブリのパンモロには
いつも感謝しております←
次回も暇つぶし程度に
読んでってやってくださいねー


★☆★感謝!感謝!★☆★


ちょいちょいこのブログを見に来てくださってる皆さん
今日初めてきたぜって言う皆さん
いつも大変お世話になっております、はちです。

先程アクセス数をみたところ
おかげさまで一ヶ月アクセス総合計(8/15~9/15)で
800を超えることができました。
相場を知らない自分ですが
たくさんの方に楽しんでもらえてると思うと
嬉しさで胸が張り裂けそうです張るほどないけど( ´◉‿ゝ◉`)

これからも皆さんと一緒に
ジブリの映画の世界について
たくさん妄想、考察をしていきたいと
あらためて思いました!

ツッコミどころしかないようなブログですが
よければこれからもお付き合いしてやってください。

よろしくお願いします!






これよりしたコメントを下さった方への
お返事をさせていただきます。
関係ないやーって方は、また今度ノシ


★☆★コメント返し★☆★


銀狐 様へ
お返事が遅れてしまい大変申し訳ございません。
また、とても丁寧なコメントをいただき
ありがとうございます。
いまだに悶絶するほど喜んでいます。

今後の予定といたしまして、
頂いたコメントの内容について
じっくり考えた後、まるまる一回分の
ブログとして書かせていただきたいと考えております。

銀狐さんをはじめ、読んでくださる皆さんに
楽しんでいただけるよう
しっかり時間をかけて考察したいと思っているので
申し訳ないのですがもう少し時間をください^^;

今後もちらちら読みに来ていただけたら幸いです
よろしくお願いします^^