リニア中央新幹線の東京側途中停車駅は、既存の駅で言うと相模原市の「橋本」エリアに建設されます。八王子からだとJR横浜線で12分という好立地。いつかこれに乗ってシアターへ行ってみたいです。
ダイナマイトボートレースのテレビCMに出ている元アイドルの小柄な子が、HKTにいた矢吹奈子さんだということに、わたくしつい1週間ほど前に知りました。CM中のセリフで気付けたのです。わたくし、奈子ちゃんて韓国でアイドルやってるのかと思って、日本でCMに出ないだろうと思ってしまっていたんです。それであの小柄な子は、元アイドルグループのメンバーで、現在ではファッションモデルや俳優として活躍している大原優乃ちゃんだと、ずーっと思い込んでいました。(^.^;ナコ 登場人物紹介ボートレースの2024年CM“だれもが躍動する、スポーツ”の登場人物、矢吹奈子さん演じるナコの紹介ページです。lets-boatrace.jpこちらが大原優乃ちゃん。深夜ドラマを観てると、ちょいちょい出て来る人です。(おしまい)
7月〜9月期の日テレのドラマに大島優子ちゃんが出てるんですが、主役は彼女じゃなくてなんとか坂の関係者なんですよね。テレ東の、プラモデル作りにはまっちゃう女子をテーマにしたドラマも、毎週観てるんですが主役はなんとか坂の子です。その流れで。深夜ドラマの「彩香ちゃんは弘子先輩に恋してる」という番組を毎週録画して帰宅後に観ています。日向坂のメンバーという、ダブル主演の片方の子が、SKEチームSの子とよく似ていて、毎回妙な楽しい気持ちになります。(๑˃̵ᴗ˂̵)写真1枚目。ドラマの一場面から。右側の子が日向坂の加藤 志帆。写真2枚目。SKE チームS副リーダーの上村 亜柚香。(おしまい)
一週間前の月曜日、雨の高速道で名古屋へ日帰り出張して来ました。前回も雨でした。今年二度目となる劇場公演観覧は、チームシャッフル体制での「手をつなぎながら」です。手つな公演は、SKEにとどまらずこれまでいろんなチームで引き継がれてきました。改めてウィキペディアで調べたところ、こういう時系列になっています。チームSセカンドステージチームKⅡセカンドステージ博多研究生ステージチームHファーストステージ峯岸チーム4チームEフォースステージ(わたくしが初めてSKE劇場に入ったのがこれでした。10年前)チームTファーストステージチームHⅡセカンドステージチームTⅡ+研究生ステージ(これも観ました)村山チーム4SKE48シャッフルステージあっちこっちで演じられてきましたけれど、栄が発祥の公演です。今回は、自分の休日の開催であることと、出演メンバーの中にわたくしの推しメンちゃんが含まれていたことで申し込んだのでした。菅原茉椰さん。「SKE初の東北出身、宮城県から来た(いい娘!!)」がキャッチフレーズの24歳。ドラフト2期生です。彼女が手つなに出ることは、本人も言っておりましたが非常に珍しいです。今回のキャスト12名をご紹介します。うち7名がチームEです。チームSからは、9期生の赤堀 君江、D2の上村 亜由柚香、チームKⅡからは、6期北野 瑠夏、9期藤本 冬香10期西井 美桜、チームEからは、7期の相川暖花と浅井裕華、D2の菅原茉椰、9期の池田楓と鈴木恋奈、10期の澤田奏音、そしてそして、SKEキャプテンで2期生の斉藤真木子!自己紹介MCでは、恒例のメンバー各々のキャッチコピー昌和があるわけですが、やっぱり普段観ない子のキャッチコピーってみなさん知らないですよね。浅井裕華ちゃんの「きのこといえば?」 えのきだけー!「好きになるのは?」 ゆーかだけ〜!とか、菅原茉椰ちゃんの「SKE初の東北出身、宮城県から来た」 いー娘!!とか、池田楓ちゃんの「借方わたし、貸方はあなた いつも隣におってくれん?」 よかよ〜!こんなのはE公演に入らない方は知らないと思うんですね。だからここぞとばかりに叫んで来ましたよ。◯「手をつなぎながら」と言うタイトルですが、メンバーそれぞれに経験を重ねて個性が確立している子達です。初々しさはなくても、パフォーマンス力や輝きが安定している12名による手つなは、楽しかったー。中でもやっぱり最年長の真木子さん、そして今や栄の序列2位にまで上がってきました6期の中の1人の瑠華ちゃんの存在は大きかった!S、KⅡ、Eとチームがバラバラ、加入期も多彩とあってバラエティ豊かでした。曲中のパフォーマンスではお互いに刺激しあっているのがわかりましたし、トークタイムでもチームE公演では観られない様なツッコミ・笑いがあって、終始和やかだったと思います。◯わたくしの着席位置は前回とほぼ同じ。3列目の下手側から5人目くらいの位置。後ろの列は縦通路から縦通路まで1区間が女性席になっていました。(この4列目において床が一段高くなっているので、4列目はステージが観やすいです)公演中の「2分半映像」に登場したのはチームEのゆうかたん・ほのの・まーやん。スタッフが提示するお題に沿ってアルファベット3文字を考えます。端から1人1文字づつボードに記入して、並べて見せて、ちゃんと3文字の単語になっているか?と言う企画。スポーツの試合で最も活躍した選手の事をMVPと言いますよね。これを当てられるか?を試された3人。ボードを並べたら「MVス」になってしまいました。酉のゆうかたん、先行2名のボードオープンをキョドキョドしながら見ているものですから、これはもうやらかしてしまったなと言うことが客席にも分かりましてちょっと笑いが起きていました。ゆうかたんいわく「ギネス のス」だったそうです。この後もご褒美のスイーツをかけて出題が続きますがなかなか3人の息が合いません。(^.^)おまけのおまけの出題で「ETC」を言い当てられてゲーム終了。この時の出題が「高速道路の料金自動収受システムのことをなんと呼ぶか?」だったのですが、お題を聞いてキョトンとした3人の姿を見て、客席的には「また外すんじゃないか!??」と思ってしまったのでした。お見送りの際に、ほののにくっつかれて座っていたまーやんに、彼女のジャンボうちわを見せながら声をかけました。「まーやん ETCで帰りまーす」隣に同じ映像に参加したほののがいたのでもう1回「ETCでトーキョー帰りまーす」と言いましたらその隣の真木子さんがクルマのハンドルを握るポーズをしながら口の形で「クルマ?」って反応してくれました。最後に座っていたここちゃんに「またE公演でね!」と声をかけましたら「待ってるーー」と言って送りだしてくれました。帰路は雨が上がり、例によって大型トラックの群れを潜り抜ける様にして3時間50分で帰って来ました。それでは最後に写真をご覧いただきます。月曜日昼下がりの栄界隈。接待を伴う飲食店があちらこちらのビルの中にありますが、この時は静かでした。池田公園。この高い木は、隣接する立体駐車場6階に留めたクルマよりも上へ伸びていました。周辺の雑居ビルのどれよりも背が高い、そんな公園の主 です。中区区役所のビルの地下1階のゆで太郎でお昼ご飯を。ビル自体がきれいになって、地下フロアも明るくきれいで、また次もここでご飯にしようと思いました。外の明かりが注ぎ込む構造になっていて、気持ちの良い店内でした。(写真自粛)この日のキャスト一覧。過半数がチームEと言う人員配置で、S、KⅡのベテラン・中堅との間でどんな化学反応が観られるのか?!ワクワクしながらロビーへ。チームの組み替えを行わず、それぞれのチームで加入と卒業を繰り返して行くSKE。こうしたシャッフル公演は、たまには観た方がいいなーと思います。集合写真の後列左端がお見送りの最後にお声がけしたチームEのここちゃん。その隣が来月いっぱいで勇退されるKⅡ6期生の瑠華ちゃん。更に隣から3人続けて、2分半映像で楽しませてくれたチームEのほのの・まーやん・ゆうかたん。KⅡ6期生の瑠華ちゃんとEでドラフト2期のまーやん。まあ、普段この2人が一緒になることはないですよ。在籍期間は左の瑠華ちゃんが2年半先輩ですが、実はこの2人同学年。もしかしたらシアターで一緒に公演するのはこれが最後になる、かもしれません。ちなみに瑠華ちゃんも岐阜出身という事で、2人とも愛知県人ではありません。スペーシアカスタム、1ヶ月ちょい前からの平均燃費はリッター19.6kmです。ちょっとトラブルがあってコンピュータをリセットしてしまったので納車からのトータルは把握しておりませんが、いずれにしてもターボの四駆でこの数値はなかなかよろしいのではないかと思います。(おしまい)
2月22日、猫の日。今年最初の名古屋出張をして来ました。昨年7月に始まったチームE「声出していこーぜ!!!」公演にC列の中央から少し下手側の座席にて初入場です。今回、正規メンバーに欠員があり、11期研究生が2名アンダー出演しましたが、彼女たちのパフォーマンスも先輩たちに引けをとっていない(あくまでも当者比)事に改めて感動いたしました。正規メンバーの公演3タイプ➕自分たちの公演をマスターしているわけですから偉いですねー。栄の研究生がシングル選抜メンバーに食い込めるのは、やっぱりこういう日頃の努力の成果なんだと改めて感じます。しかもみんな可愛いんですよねー。「声出していこーぜ!!!」公演は、先行リニューアルしたチームS、KⅡ公演同様にCDが発売されているので、自宅やクルマの中で予習復習が可能です。初めて観る公演でも、聴くのは初めてじゃないからすごく楽しいし嬉しいのです。「ああ、この曲はこういうダンスなのか。こういうフォーメーションなのか」と、ワクワクしながらの初観覧。ユニット曲では当然メンバーの組み合わせも楽しめます。まだ始まってから半年ですから、どの曲もオリジナルメンバーなんですけど、一部欠員/アンダー補充があったためにイレギュラーな配置もあったそうです。「この子がこのユニットに含まれてるの?」という斬新さがあったのは、そのためでした、「声出していこーぜ!!!」のタイトルが表している様に、全体的に明るめでパワフルな演目だという印象でした。◯当日が猫の日だという事で、お見送りの時はステージの上と下とでお互いにグーの形にした片手を自分の頭の横でぐりぐり動かす猫ポーズでご挨拶です。3人目のなっきぃ、鎌田菜月さんに「なっきぃー」と声をかけながら服に付けた彼女の写真を引っ張って見せました。「あ、見てたよーー」と応じてくれました。ステージ中央にいた熊ちゃん、熊崎晴香さんは目を大きくして「あっ」というお顔。彼女はいつもはっきりした反応を見せてくれます。熊ちゃん関連のアクセサリーは何も装着していないので、嬉しいんだけどちょっと申し訳ない気分。最後尾にいたまーやん、菅原茉椰さんにも名前を呼びながら服に付けた彼女の写真を見てもらって「トーキョーに帰りまーす」と付け加えました。「気をつけてーー」と言ってもらって劇場を後にしました。それで、そう、来週発売になるSKEの32作目のシングル「愛のホログラム」でもセンターを任される事になったおーちゃん、末永桜花さんもいました。彼女がいる公演に入れると、嬉しさがより一層アップします。8期生でシングル初選抜された倉島杏実ちゃんも、はつらつとしたいい顔してました。彼女もようやく順番が回って来て、昔から推している人達はさぞ喜んでいる事でしょう。◯それでは最後に写真をご覧ください。いつもの立体駐車場。月曜日に受け取った新型スペーシアカスタムで雨の中走って来ました。走行中はACCの速度設定を110キロにして、ステアリング制御も追い越しをかける場面以外ではコンピュータ任せにしていました。東名高速を豊田上郷SAスマートインターで降りて、数分走った所で満タン給油。前夜帰宅途中に満タンにしてからの平均燃費はリッター18.2キロでした。本日の出演者一覧。16人体制の公演で声出しもOK。木曜深夜、公演から帰って来て4時間寝ました。朝風呂から始まった金曜日。スーパーで買い物して、衣料品店で商品見学、高尾山の麓の社務所で高尾山薬王院の交通安全紅葉ステッカーを授かって一旦帰宅。午後、涙雨の中、12年9ヶ月愛用したMRワゴンを中古車買取店へ引き渡して来ました。今回は新しいクルマで出張したのですが、この2011年式MRワゴンで名古屋へ走った回数は30往復を超えます。メーター内に表示される、何ヶ月分にも渡る長期間の平均燃費は17.7キロ。敷地を出る時に、雨粒いっぱいまとったボンネットに手を載せて「ありがとう」と声をかけてお別れしました。(おしまい)
冬至の金曜日、本年最後の名古屋出張をしてきました。「江籠裕奈 劇場ソロ公演」に申し込みしたところファンクラブ会員枠で当選。1列目の右端に着席しました。コロナ禍で1列目を使用しないようになる前にも、わたくしは最前列に座った事がありませんでしたので非常に貴重な観覧になりました。今回の上演時間はアンコールを含めて1時間40分。やはり、通常公演よりは短かったですが3名のキャストで、今回1回だけの演目ですからメンバーの負担を考えるとこんな感じでしょうね。主役の江籠裕奈さん、1日おいて本日土曜日のKⅡ公演が最終ステージです。で、このソロ公演に華を添えるために召集された後輩は2名。チームS8期、22歳のるーちゃんこと井上瑠夏。チームKⅡ9期、21才のあーーやこと岡本彩夏。江籠先輩が選んだ二人は終始にこやかで、この一回限りの公演をとても大切に演じている事が伝わってきました。SKEの曲をシャッフル再生しながら運転して来たのですが、目の前で演じられる曲が車内で聴いたものと一致した時にはやはり嬉しかったです。一方で、知らない曲もありました。トークの内容から推察するに、現チームS、チームKⅡ公演の曲も配備されていた様です。E公演にばかり入っている者には初耳でございました。(^.^ ;;「手をつなぎながら」公演の一曲目の「僕らの風」が披露されました。「今夜のメニューにこれを入れてきたか!」と嬉しくなりました。もちろんソロ曲の「自転車のベルで伝えたい」もかわいさ満点で歌ってくれました。裕ちゃんは身長162センチでスラリとした体型。お顔が小さく、目がパッチリしていて、ちょっとこう、お人形が歌ってるみたいな可愛らしさが特徴です。今年度中に24歳になる彼女は後輩に年上の子が何人もいるという立ち位置。年齢的にはもっと現役続行でいい気がするのですが、小6で入って来たので活動12年のベテランです。ソロライブ、ソロ曲の経験が豊富なので、シングル表題曲のセンターを務めた事が無いのが不思議な程、パフォーマンス力が高い人です。ちなみに、SKE卒業後は事務所に留まってソロアイドルとなる事が公表されています。◯共演者の「あーーや」のきれいさもとっても印象的でした。生で彼女の姿を観るのは1年半ぶり。いつもSNSですとかファンクラブ会報でしか観ていない子が、こめかみに汗をいっぱいまとって目の前で歌い踊っているのは、ちょっと夢のような時間でした。身長163センチで、とてもスタイルの良い彼女。お顔がまたかわいいんですよ。髪を黒に留めているので正統派アイドルといった感じ。◯今回の座席はA列1番でしたので、わたくしがお見送りタイムの先頭になってしまいました。最前列のお客さんがまず離席。一旦下手側縦通路へ移動しメンバーの準備が整うのを待つ間、満員の客席を眺めました。お客さんが(1列目を除いて)みんな座っている状態を下手側通路から立って見られるなんて、2度とないかもしれません。3人の態勢が整ったところでお土産のメンバー集合写真をいただいて歩き出します。ステージ下手側にあーーや。手を振りながら「八王子からきましたーー」と声をかけましたら、東京出身の彼女は「は ちおうじ(*'▽'*)」こんな反応でした。300人お見送りする先頭のおっちゃんがいきなりで東京の市名を持ち出して来たから、不意を突かれたかもしれません。舞台中央にいたるーちゃんには無言笑顔で手を振って、締めの裕ちゃんです。裕奈「ピンクかわいい」 と言うので八王子「これお気に入り 先月も来ました」と服に付けた彼女の写真をつまみながら答えました。裕奈「ありがとう」八王子「 またねー 」でお別れして来ました。せっかく先頭退出ですので、扉の開口部の延長線上にある待機場所でロビーからステージの様子を観察。全員出終わり、最後の最後のお見送りです。アイドルとファンでお互いに手を振り合って戸締めとなりました。ちなみに、上記の「ピンクかわいい」はわたくしの着衣のベストがピンクだった事に対してではなく、その生写真の背景がピンクだった事への感想だと思います。そのロビーの見学エリアに立っていて思ったのですが、普段の公演よりも女性客の割合が高かった気がします。マスク着用なので顔の上半分しか見えない人ほとんどなのですが、かわいい子もちょいちょいいました。( ◠‿◠ )それでは写真をご覧いただきます。こちらは栄地下街「エチカ」での一枚。誰でも1曲演奏できるピアノに、運営側のサンタスタッフ。ぐるりと通行人が取り巻いて鑑賞していました。本日のキャストは3名。ソロ公演とはいえ、演出の都合上、全部を一人きりと言うのは無理があります。楽曲がソロ向きではない物が多いですからね。(^_^)ロビーに飾られたファン有志からのフラワースタンド。翌日の最終公演に向けてロビーに旗が掲げられていました。見切れていない写真の中で1番右上が裕ちゃん。大晦日の夜に外すのかな?12年間ここにいたわけです。写真、この間に何回更新されたんだろ?裕ちゃんは同期が去って行くのが早かったので、若いのにちょっと孤高の存在という感じがありました。ソロアイドルへ転身との事なので、またどこかで会えると思います。8時50分ごろ、名鉄協商池田公園前駐車場を出発。雪が降って来て「夏タイヤなのに イヤだなーー」と思ったのものの、わずか数分で雪雲の下から抜けまして快調なドライブ。帰路は約340kmを所要3時間38分、ノンストップで自宅へ。4時間寝て、柚子湯に入って元気に出勤しました。(おしまい)
11月27日、本年3度目の名古屋出張をしてきました。今回観覧したのは「SKE48 江籠裕奈12周年おめでとう公演」です。SKE最後の5期生、チームKⅡの江籠裕奈さんが初めてお客さんに披露されたのが、2011年11月26日。「SKE48リクエストアワー」の1日目でのことだったそうで、今回はその記念日から1日遅れての公演となりました。栄の5期生は、上に書いたようにこの裕ちゃんが最後の1人で、先輩は2期生で全体キャプテンの斉藤真木子さんただ一人。先輩よりも先に、裕ちゃんは今年限りでグループを卒業されます。 この公演は、彼女が主役の1回限りの特別公演で、出演メンバーはご本人の他に6名。全員でのパフォーマンスと、裕ちゃんが主役となり共演者が入れ替わるユニットタイムとで構成されていました。チームSからは10期生の鬼頭未来、チームKⅡからはドラフト2期生の水野愛理、チームEからは2期生でSKEキャプテンの斉藤真木子、6期生の熊崎晴香、ドラフト2期生の菅原茉椰、10期生の林美澪。この顔ぶれに心惹かれて、わたくしの休みの日と重なったので申し込んだところ前から2列目に招致されたしだいです。 アンコールを含めても1時間20分の所要時間で、あっという間に終わってしまった印象。選曲がよくて、とても楽しめました。7月からスタートしたチームE新公演「声出していこーぜ!!!」から、1曲目の「貴方へ」が採用されました。また、この6月まで6年9か月に渡り実施されていたチームE「SKEフェスティバル公演」から、ラスト曲の「未来が目にしみる」が採用され今回のエンディング曲になっていたのも感動的でした。江籠裕奈さんが主役の特別公演で、新旧チームE公演の曲を観ることになるとは想像しませんでした。 当日は裕ちゃんと、まーやんの写真を服に付けて着席しましたので、その写真をお見送りの際にメンバーの皆さんに見てもらってきました。まーやんは、自分が主役の公演ではないところに自分の写真を付けたおじさんが来たので「あ、いたー」みたいなお顔をしておりました。裕ちゃんは、日ごろKⅡ公演で見かけないおっちゃんが自分の写真を装着して現れたものだから「あ、写真付いてるー」って言っておりました。(^^ 予想よりも早く終わりましたので、元気が余っている状態で帰宅しました。途中無休憩で、所要3時間45分で帰宅。カーナビが表示した平均速度は丁度時速90Kmになっていました。力の限りコールしてきたので、この後2日間はかすれ声で仕事することになりました。写真をご覧いただきます。こちらは駐車場前の公園。周辺は接待を伴ったり伴わなかったりする飲食店、ホテル、マンションなどが混在する環境です。クルマを離れシアターへ移動する時にはすっかり暗くなり昼間とは別世界の様です。こう言うところでお金を使いすぎて人生踏み外すことのない様に気を付けましょう。キャストの内4人がチームEと言う面白い組み合わせ。● 話題が変わりますが、過去の記事で「年内に車を買い替える」という話をしました。ワゴンRスティングレーのモデルチェンジ待ちとお話しましたが、ご存じのように10月から11月にかけて都内で開催されたジャパンモビリティショーにスズキから出品されたのは、ワゴンRシリーズではなくスイフトコンセプト、スペーシアコンセプト、スペーシアカスタムコンセプトでした。ワゴンRシリーズのモデルチェンジ時期は未定です。11月22日に発売された「スペーシアカスタム」を、XSターボの4WDで先週契約してきました。スズキアリーナ八王子平岡町店。スペーシア/スペーシアカスタムを契約されたかたは今日のお昼頃の時点で6名様で、わたくしは4番目。2月の頭辺りに納車されそうです。(おしまい)
福島県の南の端へ行ってみました。むかし、住基ネットに接続しないことで一時有名になった福島県矢祭町。東北福島の南の端であるこの町は、茨城側から川伝いに行くことができます。関東平野との境になっている阿武隈・八溝、この2つの山地。一続きにならず別々の山地になっているのは、この間を南北に断層が走り、はっきりした谷を作り東西に山地が分かれているためです。谷があると川が流れます。久慈川です。福島に降った雨が茨城へ下ってきます。久慈川の流路を地図でご覧いただきます。この様に福島から茨城へ流れ下って来るのが久慈川です。谷の中を道路、鉄道が通り、山越えせずに関東から東北へと入れるルートになっています。相模川の上流部、桂川伝いに甲州街道、中央道やJR中央本線が走っていて神奈川・山梨両県境を意識することなく通過してしまうのに似ています。矢祭町は人口5千300人ほどの静かな町。郡山-水戸間を走る水郡線のほぼ中間地点にあり、どちらの終点へも料金は¥1,340-となっています。ディーゼルカーが、上下合わせて1時間に2〜4本走って来ます。こちらは町役場近くにある東舘駅。日没間際の郡山行きから降りて来たのは、駅前でマイカーがお出迎え中の学生一人でした。そしてこちらが駅舎。かつての事務室が無人駅となった今は駅カフェになっていました。こちらは元々町内に5つあった小学校を全て統合した、現在町内唯一の小学校。大きくて綺麗な校舎。体育館から賑やかな声が溢れ出て来ました。小学校と同じく、メインストリート国道118号線沿いにある町役場。この通りを、茨城と郡山方面とを結ぶトラックが結構たくさん走ります。国道を走る路線バスは、当然福島交通。町内で完結する路線のほか、隣町、さらに向こうの町からも路線が通っています。今回の走行ルートですが、往路は前述の様に川伝いに入って来ました。月待の滝のそばを通る、山越えしないコースです。帰りはメインストリートの国道をそのまま南下し、標高375mの明神峠を通りました。地図中の赤い点線が矢祭町の輪郭で、地図中の、輪郭が最も下がっているところがすなわち福島県の南端になりますので峠はそのすぐ側を通過することになります。両県のモニュメントが誇らしげに立っているそうですが、日没後の夜道で何も見えませんでした。ちなみにここの標高は、甲州街道の八王子・相模原両市の境にある大垂水峠とほぼ同じです。下った先に常陸太田市の市街地がありました。往復それぞれ片道210kmくらいのドライブでした。最後に昼間、福島県入りする際に撮った一枚をご覧いただきます。わたくしが福島県に入るのは、これが通算4回目。過去3回は全て部活動の合宿でいわきへ行った時でしたので、いわき市以外の福島県を訪問するのは今回が初めて。大人になって初めての福島入、クルマで福島へ入るのも初めてと言う、いわばセカンドデビューの様な1日でした。茨城・福島、お互いに食い込みあっていますので茨城県の北端は福島県南端よりも約17、18キロも北にあります。そんなこんなで全く東北の香りが感じられない矢祭でしたが、道で出会う人ほとんどみなさんが「こんにちはー」と挨拶してくれる、温かい所でした。おしまい。
食欲の秋がやってまいりました。半月前に栗拾いに行ってきました。小型のデイパックを満タンにして、入り切らん分をビニール袋に入れて手でぶら下げて持ち帰りました。うちに帰って重量計測したら12kgありました。現地写真です。人に知られたくない場所なので位置情報は改ざんしてあります。で、今夜は焼酎です。臭みがなくてすごく飲みやすい。わたくし、自分で買って飲む焼酎って、これだけなんです。これ以外は買いません。今年中にはクルマを買い替えます。スズキの新型ワゴンRスティングレー待ちです。それではまた。(おしまい)
毎日暑くて、うちでグデーってしてました。7月15日にスタートしたチームE新公演「声出していこーぜ」に申し込んでいるのですが、全然当たらないのです。これまで5公演✖️申込権利4枠=発動申込回数20口、ハズレです。1回だけ出かけたのは市内ハイキングでした。うちから路線バスを乗り継いで、目指したのは八王子市と町田市の境にある山です。東京の1番南にある町田市は西部が細長く八王子市と神奈川県相模原市の間に食い込む形をしています。町田市の西端であり最高地点である「草戸山」は、八王子市の高尾山の登山口のほぼ真南の位置にあり、標高は364mしかありません。高尾山の玄関口を通過した先の甲州街道上のバス停から歩き始めました。沢伝いにどんどん上がって、1時間20分ほでで到着。実はここに来る途中、東京・八王子と神奈川・相模原の都県境上にもっと標高の高い所を通過しているんです。写真をご覧ください。まずこちらは、バスを降りた地点。右側の道が甲州街道、R20です。こんな所まで運んでくれるバスは、なんと八王子市なのに神奈中バスです。1日に2本、八王子駅北口と、神奈川県へ越境して相模湖駅との間を走っています。左側の道がこれから入っていく沢伝いのコース。すぐに細くなります。町田市最高地点の草戸山、364m。同市の西端にもなっています。関東平野方面へ向いての一枚。ここから尾根伝いに高尾山口(京王高尾線の終点)方向へ北上しましたが、途中で踏み跡を頼りに谷底へ降りて行きました。高尾駅近くで多摩川支流のさらに支流の南浅川へ合流する、初沢川と言う小さな川のほぼ上流端あたり。規模は沢ですが、名前は一丁前に“川”なってなっています。ここから、霊園の傍で舗装路へ出るまで40分、蜘蛛の巣をしょっちゅう頭に引っ掛けながらの沢下りでした。結局、バスを降りてから6時間20分、うちまで歩いて帰りました。ペットボトルに沢で汲んだ水は家で飲む様にキープして、自販機の冷たい飲み物休憩3回で歩き切りました。(おしまい)
前作から8ヶ月ぶりとなるSKEの新曲情報が公表されました。7/5発売、31作目のシングル「好きになっちゃった」。前作に続いて選抜数は18名。センターを務めるのは、チームEで21歳の“おーちゃん”こと末永桜花。おーちゃんは、2018年1月の22ndシングルのカップリング曲でセンター経験があります。2020年1月と今月、ソロコンサート・ソロライブも開催するなど、運営から一定の評価を受けてきた人気メンバーです。可愛さの中に頼もしさもしっかり含まれており、実践力の高さは折り紙つきです。こちらがMVです。https://m.youtube.com/watch?v=pqA3FsWDiZs&pp=ygUb5aW944GN44Gr44Gq44Gj44Gh44KD44Gj44GfSKE48 「好きになっちゃった」Music Video / 2023.7.5 on sale#SKE48 #好きになっちゃったセンターは、チームE・7期生の #末永桜花 !好きだという気持ちで胸が苦しいのに一歩を踏み出す勇気を出せない、不器用でもどかしい恋心を歌った、夏の青春ラブソング。止まらない恋心が花開くステップ「恋花ダンス」がポイント。〈「 好きになっちゃった 」歌唱メンバー〉Team S:青海ひ...m.youtube.comとても爽やかでかわいい曲です。メンバーの清楚感が味わえるMVに仕上がっております。SKEはかっこいい系と爽やかわいい系と、振れ幅の大きさが魅力の一つだと思います。選抜メンバーをご紹介します。加入期の平均値を計算すると7期と出ました。チームSからは、9期青海ひなの、8期北川愛乃、8期野村実代、8期井上瑠夏、8期坂本真凜チームKⅡからは、6期日高優月(卒業前最終シングル)、5期江籠裕奈、7期太田彩夏、10期青木莉華、チームEからは、6期鎌田菜月、ドラフト2期菅原茉椰、7期高畑結希、7期浅井裕華、6期熊崎晴香、10期林美澪、8期佐藤佳穂、7期末永桜花(センター)そして11期研究生の原優寧。◯人数配分としてはチームEが厚く、KⅡが少なくなっています。最年少は林美澪の14歳、最年長は高畑結希の27歳。共にチームE。研究生の原優寧は、前作のカップリング曲のセンターを任されておりましたがそこからステップアップしました。福岡から移って来て頑張ってます。ドラフト出身者で選ばれたのはチームE菅原茉椰ただ一人。SKE初の東北出身者である彼女は、栄のドラフト出身者1番人気のポジションをキープしております。それでは菅原茉椰、通称まーやんと、なっきぃこと鎌田菜月さんのチームEコンビの写真を貼り付けておしまいにします。おやすみなさい。
2023年、1年の3分の一が終わってしまいました。ここまでのところ、世界的に大きな出来事というとやはりロシアによるウクライナ侵略が継続している事が真っ先に挙げられるのではないかと思います。国内的に目を向けると、僕は、海外からの旅行者が回復してきている事がトピックスとして挙げたい事でございますね。こんな所にも来るんだ? ってゆう様な場所で外国人旅行者を見かけます。さて、新年度スタート直後の4/6、今年2回目の名古屋出張をしてまいりました。観覧したのはSKE48チームEの「SKEフェスティバル公演」です。SKEシアター通算32回目でした。チームS、チームKⅡ、それぞれ昨年新公演をスタートさせましたがチームEにおいてはまだそのような動きがありません。生誕祭ではないプレーンな公演でした。3月に各チーム、公演中の声援が解禁されまして、今回僕が入場した公演はチームEにとっては声援復活後2回目でした。結局、声援が封印されていた劇場に僕は合計9回入場しておりました。(公演+イベントの合計で)公演後のメンバーのツィートを見たら、やはり客席から反応が返ってくることに対しての喜びを放出していましたよ。◯コロナ流行により、それまでと変ったことがいくつかありますが徐々に元に戻ってきています。まず最初に、演目中のユニット曲が復活しました。これが最初の変化(復活)でした。次に、先月からですが客席の1列目にもお客さんが座るようになり、前述のように声援が解禁されました。立ち見エリアは、一時は10名に制限されていたのですが、若干緩和されて今は15名入っています。こうなると、元に戻り切れいない事としては、上記の反意的な言い方になりますが、立ち見エリアにびっしり30名詰め込まれていないという点。メンバーの出演数が本来の16名から12名に減らされている点。着席位置の決め方が、ビンゴ抽選ではなくコンピューターによる自動抽選で、電子チケットに表示される点。受付でのペーパーチケット発券ではなく、スマートフォンの電子チケットで当選者確認をするという点。などがあります。わたくしとしては、立ち見エリアにお客さんをぎっしり詰め込まないとか、ビンゴ抽選をしないとか、紙チケットを発行しない(当日ロビーで集金しない)などは、時代の新しいスタンダードとして定着してほしいと思いますし、栄運営も多分そのつもりではないかと思います。いまさら、あんなアナログなやり方に戻していたら諸外国に対して恥ずかしいです。(^^;〇さて、いつものように夕方5時過ぎに「名鉄協商池田公園前立体駐車場」を離れ徒歩にてシアターへ向かいました。ロビーには既に数十名の同志が集まっておりますが、開場は6時ですのでまだ余裕があります。ビンゴ抽選もないので、気にすることはロッカーの空き状況だけ。今回のわたくしは2列目の、右となりが縦通路という座席位置を提供していただきました。この距離だと、見ようと思って頭を振らないと(向けないと)彼女たち個々のお顔が視界に入ってきません。近すぎるので、メンバーの視線が頭上を通過してもっと後ろの方へ行ってしまいます。福岡出身の谷真理佳さん、いました。彼女はいつ見ても脚が細くて、全体的な背格好を考えるともうちょっと太い方がよかか思ってしまいます。いつもハキハキしていて元気ですよ。僕の心の中の2トップの中の一角である、ドラフト2期生の菅原茉椰さんは体調不良により急遽お休みとなってしまいました。なので、6期生のなっきぃこと鎌田菜月さんの個別写真だけを服に着けて入って来ました。26歳の彼女。加入から約10年半。すっかりきれいなおねいさんですし、高校生メンバーとの絡みを見ているとママっぷりが出ちゃってる事があって、年月を感じてしまいます。(^^つい先日、無期限休養宣言を出された7期生19歳のゆうかたんこと浅井裕華さんも元気にいました。なっきぃもそうなんですが、ゆうかたんも僕は研究生の頃から見ているので、すっかりきれいになってしまって、別人のような進化を認めざるを得ないというのが正直な印象です。ランドセルしか似合わない、猿みたいだった小学生が、ほんとにすてきなお姉さんになりました。かたんは、程よく身長があってステージ映えします。シングル選抜の一員として完全に定着しましたけども、彼女がいるかいないかでステージが変わりますよ。◯声援が復活したということで、自己紹介MCの際にお客さんがメンバーに合いの手を入れるんですが、ここもちょっとおもしろかったです。「わたしが○○と言ったら、なっきぃ!と呼んでください」というようなお約束についての説明が、どのメンバーも一切ないんです。お客さんが、どこでどういう呼びかけをすべきなのか知っているというていで、2年間のブランクを表に出さないスマートな進行っぷりが印象的でした。ホントにこの日を待っていましたよ。お見送りの際に、メンバーがお客さんの持ち物、装着グッズなどを注視してきます。誰のファンなのか気になるのでしょうね。僕が服に着けていたなっきぃの生写真がかわいいいので、数名のメンバーから好評でした。あの、博多のかつての推しメンだったあおちゃん(本村碧唯)と、今回のキャストの一人である熊崎晴香さんは交友関係があるんですが、そのくまちゃんは声に出して「かわいい」って言ってくれました。真理佳も僕の顔に見覚えがあるようでいつも目を大きくして「わーー」って顔をしてくれます。なっきぃご本人も、自分の写真を付けた見覚えがある(と思う)おっちゃんが来たもんだから目を見開いて笑顔を見せてくれました。ロビーに出てからもステージが見える所に立たせてもらって、最後扉が閉まる時にメンバーに手を振ってきました。それでは最後に写真をご覧いただきます。話題に載せましたゆうかたん、浅井の裕華さん。貧弱な小学生だったのが今では高卒2年目です。公言しない裏で、栄の子だからもしかしたら大学に通っている かも 、、、?なっきぃこと、鎌田菜月さん。年少メンバーにとってはママ代わりという存在。(^.^)往路、駐車場に向かう途中でスーパーマーケットに立ち寄りました。自宅でも赤だし味噌汁を飲みたいので、カップ入りの赤だし味噌。それと写真は撮ってないのですがコメダ珈琲店監修の森永「小枝」も買いました。今回のキャストです。メンバー生写真はたまにしか買いません。もったいないので同じ写真を繰り返し名古屋へ連れて行きます。こちらは昨年の夏に仕入れたもの。なっきぃが、きれいさを押し留めてかわいいモードではにかんでおります。16名での公演はいつ復活するかなああ。(おしまい)
八王子市の東端の方を多摩モノレールが走っていますが、形態としては軌道にまたがって走る跨座式。ぶら下がって走る懸垂式モノレールに乗りたくなり、先日十数年ぶりに鎌倉の湘南モノレールに乗って来ました。1枚目は始発駅の大船で発車前の前方ショット。こちらの出発と入れ替わるように大船止まりの列車が入って来ました。ここ大船から湘南江ノ島までの6.6キロを14分、平均最高速度時速75キロで結びます。終点のホームはビルの4階。駅を出ると江ノ電の踏切を渡り海岸道路まで一本道です。歩行者がそぞろ歩く観光路地の様な雰囲気ですが、宅配便のトラックが入ってきます。土産物屋、飲食店、そして3回登場するライオンズマンションが印象的でしたが、写真は自粛。砂浜から江ノ島を撮影。江ノ電バスと京浜急行バスが橋を渡って島へ入って行きます。学校帰りの女子が二人組、三人組、五人組などでこの海岸へやって来ます。地元の子なのか、このためにわざわざ電車で来たのか分かりませんが、学校帰りに海ってシャレてますな!サーフィンに励む地元民はやっぱり自転車でやって来ます。自転車にサーフィン用のラックとサーフィンを携えて国道を颯爽と走る姿は、テレビで見ていた通りカッコいい。歴史上有名な腰越。腰越の絶壁が遠くに見えます。龍の口交差点でのショット。道路の中央を走って来た江ノ電がこの撮影ポイントから専用軌道に切り替わります。R28mと、国内の鉄道で最も半径の小さなカーブを回って来ます。上の写真の、ちょうど白い軽ワンボックスが一時停止している所の真後ろ、神社側から撮ったものです。せっかく大船まで来たので1日フリーパスを買って2往復楽しみました。途中駅はほとんど道路の真上。遮るものがないので写真撮影にピッタリです。南の端の湘南江ノ島駅は、丘抜けのトンネルを出てすぐの所にあります。向こうからヘッドライトの明かりが近付いてくるとワクワクしてしまいます。陽がかげって来ました。大船駅を後にして駐車場へ引き上げる途中で最後の一枚。懸垂式モノレールはカーブで車体が傾くので速度感が増します。途中いくつかの丘越えをする湘南モノレールは、ほぼuP &downの連続で、モーターの力強い加速・タイヤ走行による短い距離での制動(ブレーキング)が印象的でした。1日フリーパスの料金が通常運賃の片道×2よりも安く設定されているのが良心的でありました。(おしまい)
僕は地図を見るのが好きなので、自治体の端っこ、行政境界に興味があります。NHKテレビで関東ローカルの天気予報を見ていると、各都県の輪郭が表示されるのですが、いつも個人的に気になっているのが東に食い込む群馬県です。南の埼玉・北の栃木の間に割って入って、あとちょっと東へ伸びたら茨城にくっついてしまいそうな形をしています。そんな群馬県の東の端を見て来ました。下の図のピンが立っているところが群馬県の東端で、渡良瀬遊水地の中にあります。Googleマップだとこうなります。板倉町の東端は遊水地(遊水池)の岸辺までで終わっていますが、群馬県としてはその外側、池にかかるところまで境界線が伸びています。今回、この岸辺ぎりぎり県境のところまで行ってみました。はい、点線が県境です。左側群馬県、右栃木県。現地写真です。足元に埋め込まれた2列の縁石。片や群馬県、もう一方が栃木県です。引で撮るとこの景色。足元が群馬県栃木県の県境。ここから数分南下した畑の中に、群馬県・栃木県・埼玉県の3県境があります。説明板によると、平地にあり誰でも立ち入れる3県境と言うのは全国でここだけだそうです。引で見るとこの眺め。水路より右側、観光客が歩けるようになっている所が栃木市。画面奥から真っ直ぐ伸びてくる水路と左サイドから入って来る水路に挟まれた田んぼ(畑かも)が群馬県板倉町。そして全体的にY字水路より左側の土地が埼玉県加須市です。こんな所に県境があるって、おもしろいですよね。ついでに栃木県・埼玉県・茨城県の3県も見に行きます。渡良瀬遊水地の土手をテクテクと。道路案内板に茨城の地名が出て来ました。上の写真で遠くに見えている巨大な門構えの物は、下の写真の左端の方に写っているのと同じ建物。遊水池の出口を塞ぐための水門です。そしてこの写真の中に栃木県の南端および栃木・茨城・埼玉の3県境があります。川の中にあるので、土手上からの撮影になります。川がカーブしていますが、その上流側、カーブが始まるあたりがそのポイントです。栃木県の南端を表すピンがこちら。この辺りを移動していると目まぐるしく自治体が入れ替わります。Googleマップに3県境を表示するとこうなります。川のセンターにある点線が合流している所。茨城側にある河川敷のゴルフ場に入るか、こうして土手の上からでないと見えません。時間が戻りますが、遊水地からはるか遠くに筑波山が見えました。土手のサイクリングロードには群馬埼玉県境の文字が。板倉町役場です。きれいな建物でした。群馬県の東の端。それは山からもっとも遠い、埼玉県の延長のような田園地帯でした。(おしまい)
せっかくの積雪なのでお酒を冷やしておきました。雪漬け4時間半。芯までキリッと冷えて美味しいので2本飲んでしまいました!!外はもう小雨。明日の出勤時はかなり溶けているといいなあ。2枚目はおまけ。今夜のE公演後の2ショット。お気に入りの二人。
12月クリスマスイブイブに2022年の出張納めをしてきましたが、それから1か月おかずに2023年の初出張をしてきました。今回は、おそらく4,5年ぶりとなる現地一泊での行程でした。2018年の10月に博多に行ったのが、わたくしのHKTシアター最終観覧となりましたが、思えば僕が外泊するのもこの時以来でした。公演の余韻をお酒をいただきながら楽しめるのは、現地泊ならではですねー。という訳で、行ってまいりました。1/19(木)、SKE48チームE SKEフェスティバル公演「鈴木 恋奈生誕祭」!昨年は5回シアターに入った中に生誕祭はありませんでして、約1年半ぶりの生誕祭観覧でした。入場前に配布された応援用小道具はシンプル。わたくしがHKTで本村碧唯さんの生誕委員をしていた時のことを思い返すと、今回少ない予算・人員の中で苦労したことが伺えるイベントでした。それでも本人の輝いている姿、先輩たちにかわいがられている現状がよく分かりましたので安心しました。お揃いのTシャツを着ているので生誕委員の存在が分かりやすいのはいつも通りですが、ちゃんと女性もある程度いたのが良かったです。この主役の鈴木恋奈さん、下の名前は「ここな」と読みまして、ファンからはもっぱら「ここちゃん」と呼ばれています。本人の一人称が「ここちゃん」なんで自然とそうなります。(^^岐阜県出身の9期生、19歳。加入してきたときはもうすぐ15歳になるという歳だったので4年やってきたことになります。そおかあ、かわいい新人ちゃんだったのがもう4年経ったのか、、、と思います。写真をご覧ください。左がここちゃんで、右が6期のお姉さん、なっきぃこと鎌田菜月さんです。特徴は、必要以上にしゃべらないこと、懇意にしている先輩を敬称なしのニックネーム呼びすること。パフォーマンスに関しては、基本ガツガツ踊りません。自分が歌わないパートでも口を動かしたり、間奏部分では「ワン・ツー・スリー・フォー」と口を動かしながらリズムをとり続けることなどが挙げれらます。表情があまり変わらない分、仕草のちょっとした変化がかわいく見えるという子です。僕自身は今回は、ドラフト2期の菅原茉椰さん(まーやん)と前述のなっきぃの生写真を服に付けて入りました。お見送りの時にいつものように大きめに手を振って、写真に気づいてもらいました。あわせて、マスクの中で、声は出しませんが口の形で名前を呼んで再訪をアピールしてきました。この内のまーやんですが、ドラフト2期というと加入から7年半、正規オーディション組に例えると7期に近い存在です。公演全体を通して彼女がセンターを任されることがちょいちょいありまして、すっかりシアター最前列が定着しました。それでは最後に写真をまとめてご覧ください。往路、甲府盆地内での一枚。雪をまとった南アルプスがきれいです。結局行きも帰りも山梨県経由となりました。今回のキャスト一覧。12名の中に一人、11期研究生がアンダー出演しました。兵庫県から来たきょっぴーこと篠原京香ちゃん。18歳。下の段の右端です。E公演でのアンダーは今回が初との事でしたが、練習成果を如何なく発揮していたと思います。アンコールタイム中の「2分間MC」で11期研究生が一人登場して制限時間内で自己PRをしてくれるのですが、それと同期の子がこうして公演パフォーマーに名を連ねていると言うのは観ていて頼もしい事です。主役を囲んでの集合写真。ここちゃんとまーやん。この生誕祭は、あかりんの後任リーダーで8期のさとかほもいましたが、セレモニーの仕切り役は先輩であるこのまーやんが務めました。ここちゃんの成長ぶり、そしてそれを近くで見守っていられる事の喜びを語ったまーやんでしたが、僕はむしろ後輩の成長を温かくそして冷静に見つめているまーやんの方にこそ成長ぶりを感じまして頼もしかったです。玄関開けたら2分で温かい食事にあり着けるのはサトウのご飯ですが、シアター出た3分後に駅の改札に到達出来ちゃうのが栄の特徴です。しかも改札から車両までもわずか数十m。ここから地下鉄で3駅先まで“帰り”ます。(^.^)日中、カプセルホテルチェックイン前に一度ここへ来て、この日最初の食事をしておりました。公演後の一杯を頂きに再訪。ビールと揚げ物+野菜で800円くらい。うーうまかった!この後ホテルへ戻って1階の飲食処で0時までのんびりと呑みなおし。いつもなら仕事してる時間までベッドでまったり。大浴場でさっぱりして11時半過ぎにチェックアウト。ホテルの駐車場を出ると、周囲は商業エリアとマンションエリアが混ざり合った様な土地柄。自販機の缶コーヒーで一息入れて、平日昼前の名古屋中心部の雰囲気を感じました。名古屋市内を南下し、三河湾に沿って走ると、愛知・静岡県境で小さな山越をして車窓から太平洋が見える様になります。東海道が海岸線を走る様になる区間、その起点辺りにあるのがこの道の駅「潮見坂」。畑に整然と植っているのはキャベツです。お土産に安いみかんを買い求めました。時刻は夕方5時前。静岡県の旧由比町。現在の静岡市清水区の一部で、この日最初の食事。ローカルスーパーでカツ丼と無糖炭酸飲料を買って来ました。前回ここに来た際は、お土産にお茶を買っておりました。ここからうちまでまだ3時間越えのドライブなのですが、この辺りは日帰りドライブで走り慣れているので気持的にホッとしております。サントリー天然水スパークリング濃いレモン。東海北陸限定と、ラベルに記されていました。おいしかった!!辺りはあっという間に真っ暗になりました。前日、名古屋に向かう途中の刈谷市内でインパネの平均燃費計測をリセットしまして、そこからの平均値がこのドライブ中最高の24.2kmを表示しました。平均値がカタログ値を軽く上回りました。この後、富士川を渡り富士市へ入ります。東海道とはお別れし、富士山と愛鷹山の間を抜けて御殿場市から山梨県山中湖村に入り、山中湖から道志渓谷伝いに走って八王子の隣接市の相模原を経由して帰りました。9時間の一般道ドライブで無事帰宅。お土産に買った3袋のみかん。それぞれ値段が違うんです。一番高いのでも250円。翌日わたくしの職場で同じくらいのボリュームの袋入りみかんを見たら350円でした。どれもおいしかったー。幸せいっぱいな名古屋-東海道旅でした。(おしまい)
2022年最後の出張はSKEシアターでした。12/23、通常のチームE「SKEフェスティバル公演」でしたが面白かったー!チームS、チームKⅡがそれぞれ書き下ろし作による新公演をスタートさせた中で、チームEは今のところまだ発表はありません。まあ、多分来春あたりに出てくるんだろうと思いますが、スタートから6年3ヶ月経過したこのSKEフェスティバル公演は未だ色褪せずです。脚を痛めて欠場となった浅井裕華(ゆうかたん)の代わりに谷真理佳さんが出演。誰のアンダーか分かりませんが、チームS副リーダー・ドラフト2期の上村亜柚香(あゆかぴょん)さんが出演。さらに、本人たっての希望で、これまたチームSの9期生、ひめたんこと荒野姫楓さんが出演という事で並の生誕祭を上回る印象深い2時間となりました。基本的に、チーム別公演に他チームの子が出ると言う事自体レア中のレアなんです。あゆかは18歳。ひめたんは神奈川出身の20歳で、在籍4年。二人ともかわいいし、チームSですからダンスの切れ味は文句なしですし、この公演の衣装も曲調もとってもあっていて違和感は微塵も感じられんやったとです。ひめたんは美人だし、スタイルいいし、性格も穏和だしで、とっても見どころの詰まったお嬢さんです。他チームの公演に出たいという事を運営に希望し続けていてくれたなんて、お迎えする側としては嬉しすぎますよ(^.^)。◯2年半に渡り封印されていたユニットが復活したのは10月でした。わたくしがユニット再開後の公演に入るのは今回が初。出演メンバーを12名に絞った状態なので、真理佳意外は皆2曲掛け持ちになっていて、観る方としてはこれはこれで楽しかった。裏での衣装チェンジは忙しいでしょうね。(^.^)MCタイムでは、そのようなわけで珍しい助っ人をお迎えした事を受けまして、あゆか・ひめたんを中心にした様なテーマな設定だったと思います。わたくしの着座位置は後ろから2列目。幸い右隣が縦通路でしたので、ステージの見通しがある一定の角度だけはすこぶる良かったです。今回もペンライトは緑2本点灯で布陣いたしました。応援対象の菅原茉椰(まーやん)さんが気付いてくれて、途中2回、少し前屈みになり覗き込む様な姿勢で手を振ってくれました。思えば、今年はシアターに5回入れたのですがその全てにおいてまーやんがいました。アンコールで披露された最新シングル「絶対インスピレーション」チームE with チームSの2名バージョン は、センターにまーやんを配し、選抜メンバーとは違う華やかさ初々しさを大放出していました。ダンスのSKEのまさに面目躍如と言ったところ。◯いつものようにまーやんの写真を服に付けていたのですが、お見送りの際、ほとんどの子がジーッと見てきます。誰のファンなのか、自分のファンなのか確認するんでしょう。真理佳さんはこのおっちゃんの顔になんか見覚えがあるみたいで、凝視されました。そお、HKTに応援の軸足があった頃は良く彼女とあおちゃん(本村碧唯)の2ショット写真を服に付けて行ってました。お見送りでは、もちろんまーやんに親指立てて「👍」ぐー!のポーズでご挨拶をしてきました。喜んでくれてよかった。翌日は仕事なので、テンション高めで速やかに帰宅。駐車場を9時に出庫し、3時間42分で到着しました。それでは最後に写真をご覧下さい。集合写真。前列左端がチームS副リーダー、ドラフト2期の上村亜柚香さん。18歳。右端が9期生、20歳の荒野姫楓。ひめたん。そして後列右から二人目が応援ターゲットのまーやんこと菅原茉椰さん。前出のあゆかと同期のドラフト2期。SKE初の東北出身、宮城県から来たE娘! です。前回シアターに来たときは「須田会イベント」でしたが、その時もあゆかぴょんはいました。7年半も活動しているのにまだ18歳。入って来た時が小学生でしたから。(^.^)ひめたん、同期との3ショット。真ん中、岐阜県から来た鈴木恋奈。右端、長崎県から来た池田楓。ひめたんソロカット。フェスティバル公演のオープニング衣裳がとっても似合っていてかわいすぎます。(おしまい)※12/29 追記!今朝、劇場で買ったメンバー集合写真を眺めていたらなんと2019年12月13日のチームE公演の時のものにひめたんが写っています。今回話題にした公演のMCの中で、ひめたんが「3年前に研究生としてアンダー出演している」と言う話しをしていたのですが、なんと僕自身その公演に入っていたのです。3年前のフェスティバル公演後のメンバーの配信がこちら。#チームE #SKEフェスティバル公演 ありがとうございましたー!今日アンダー出演してくれた、#田辺美月 ちゃんと #荒野姫楓 ちゃん♪そして、400回目の公演だった倉島と、ひょっこりはたごんです🙆♀️✨@ANZUNOMI_SKE @takahatayuki718 pic.twitter.com/VJSTgcZJlV— 井田玲音名(SKE48) (@reona_ske48) 2019年12月13日((おしまい))
今日は前回の続きで、八王子市の北端についてご紹介します。八王子市の輪郭をGoogleマップ表示した後、二本指で拡大します。市の北部が網羅された状態で、画面上部の入力欄を定規代わりにして一番出っ張っているところを確認しますとこちらの写真になります。一番北に出っ張っている所を拡大したのがこちら。多摩川支流の秋川が八王子市と北隣のあきる野市との境界になっています。川が大きく北へ蛇行している関係でこの辺りの河岸が北へ食い込んでいます。200メートル下流側へずれても上流側へずれても同じくらいの緯度は隣の市になります。前述の地図中に「高月城跡」と書いてあります。この「跡」の字の真上あたり、緑で縁取られた道路が八王子から出て行きますが、この橋の上から話題の河原を撮影したのがこちら。市境の橋の上から東方へ向かって撮影しているので、右側の河原が八王子市、左側があきる野市です。真東に向いて写した八王子市北端。川が直角に折れ曲がるので、河原の影に隠れて途中から先は川の流れが見えなくなっています。この橋を渡る路線バスは、わたくしの住まいから10分程の所にある大学を起点に、昭島市(前述のあきる野市の2つ東隣の市)の拝島駅へ走っています。JRと西武が乗り入れています。つまり、八王子市最北の地域は、八王子市内の駅へはバス一本では行かれないエリアです。河原を背に八王子側を写した一枚。58万八王子市民の中でもっとも北に暮らすお宅2軒です。ここまで来ると、普段の買い物は川向こうのあきる野市。電車で都心へ行くなら、前述の拝島駅から西武拝島線+西武新宿線で西武新宿へ出るのが一般的だと思われます。現地で撮ったGoogleマップのスクリーンショットです。八王子最北の地、それは標高160mの丘陵と秋川に挟まれたお店も学校もない静かな田園でした。(おしまい)
今日はSKEとは関係のない地理の話をします。みなさんはご自分の暮らす市や町の端っこって行ってみたことがありますか?単なる市境ではなく、方位的な端。つまり南端、東端、北端、西端です。僕は、年はバラバラですが、八王子市の4つの端っこすべて行きました。今日は、残る最後の1箇所で昨日行ってきたばかりの八王子市の東端についてご紹介します。八王子市の東端は多摩市に食い込むように存在しています。それはどんな場所かと言いますと、多摩ニュータウンの中、団地と団地をつなぐ散歩道の中にありました。Googleマップが教えてくれる八王子市の輪郭をご覧下さい。現地に到着後、スマホのスクリーンショットを撮影したものです。なんと、日野市役所や立川市役所よりもこちらのほうが東寄りです。ここを拡大するとこのようになります。多摩市に向かって三角形に食い込む八王子市の突端がこれ。実際の風景がこちらです。ほぼ真西(八王子方向)に向いて撮影しています。これは越境して多摩市側から撮ったものですが、画面中央の街灯の数十センチ向こうにそのポイントはあります。擁壁の上に乗って歩道を撮影したものがこちらです。コンクリート擬木が等間隔に並んでいてステンレスの鎖が渡っていますが、左から2本目までは濃茶色なのに対し、3本目になると色が薄くなります。行政区分がここで変わっているのです。左から2本目の擬木の右隣に矢印を刻んだコンクリート柱が埋め込まれています。ここがまさに186平方キロメートル、東京都で2番目の面積をもつ八王子市の東端部です。せっかくなので、八王子市で最も東に住む方々の状況も視察してきました。そこは先程の地点から急な土手を下った所でした。この辺りは丘を開発して団地にしています。道路を渡ると違う団地。団地と団地をつなぐ坂道、尾根道。その連続で、まさに団地の集合体です。で、↓青丸の付いているところが八王子市鹿島の鹿島団地。点線で示された市境を挟んで右隣が多摩市愛宕の愛宕団地です。実際の景色がこちら。夕陽を浴びているのが多摩市。日影になっているのが八王子市。この左側の5階建、階段より右側の縦1列が58万八王子市民で最も東に暮らしている方々。この二つの建物の間に散歩道があって歩けるのですが、市境を明確に示すものはありません。建物の向こう側に団地内アプローチ道路があって続けて舗装してあるのですが、クルマが行き来できないようにステンレス製のポールが建ててありました。最後に、ここから更に北上して住宅地の中の市境も見て来たのでご紹介します。南に向いて撮っているので、団地の写真とは逆で左の屋根が高く見えるお宅が多摩市。空っぽの車庫がハッキリ写っているのが八王子市。戸建て住宅としては八王子市のもっとも東にお住まいの方となります。道路で隔てられず異なる市の方と隣り合って暮らしていると言う、ちょっと面白い環境です。歩道との境界にこの様に両市のプレートが取り付けられていました。最後にもう一度八王子市の端っこを愛でてクルマへ戻りました。ここを通る方は、ここが八王子の本当の端っこだとは、多分意識しないで散歩してるんでしょうねえ。斜面を横切る散歩道から、尾根を横断するトンネル、別の団地に入って階段を下り横断歩道を渡って駐車場の愛車へ。仕事休みの金曜日の夕方に行ってきましたが、全体的に人気が少なく、不思議な世界に入り込んだ様な気持ちでした。(おしまい)
SKEで最後の3期生、あかりんこと須田亜香里さん(31)が昨日の握手会をもってグループを離れて行きました。9/24に卒業コンサートを済ませていたので、この1ヶ月半は近々辞める人という立場でのお仕事でした。まあ、日頃単独の仕事が多くて公演に出ることが珍しい人でしたのでいなくなったからといってすぐに大勢に影響があるわけではありません。ただ、節目の公演、コンサート、テレビ出演、外部イベントなどではグループに合流してメンバーの要になっていた方です。それがこれからはもう戻ってくる事はないという事で、時間をおいて寂しさがじんわり降りて来るのだろうなと思います。◯わたくしがシアターに行き初めの頃は公演にあかりんがいるのは当たり前だったのに、いつしかいる事の方が珍しいという存在になってしまいました。(^.^)SKEに13年、グループ最年長、唯一の3期生でチームEリーダーのあかりん。最後の公演出演は11/1、所属するチームEの「SKEフェスティバル」公演でした。その前の週に何故か「須田亜香里卒業公演」で、内容はチームシャッフルでの「制服の芽」。そのさらに前の週にこちらもチームシャッフルでの「手をつなぎながら」。3週連続で公演に出て、積極的に色々なメンバーと同じステージに立ってSKE魂を注入して行ってくれました。この3週連続公演出演は、すべて火曜日でした。わたくし火曜日は身内に不孝でも起こらないかぎり仕事を休めないので、これらの公演を観に行くことは出来ませんでした。その穴を埋めるかの様に、前述の手つな公演の前日にシアターへ行って、アイドル須田亜香里の見納めをして来ました。つまり10/17(月)。タイトルは「須田会イベント」。あかりんをこよなく愛する後輩たちによる任意団体「須田会」。そこに同じチームEの2名がオブザーバー参加。さらに司会進行役としてチームSからも1名呼ばれて、総勢8名での100分間でした。オブザーバー役と司会役は、演出の都合上須田会側の発言に冷めたレスポンスを返すことしばしばでしたが、それは本心では無いので、ふとした時に顔を見ると優しい目をして相手の話に聞き入っていました。ただのトークショーだと思って行ったら、なんと最後に全員で2曲歌ってくれて、更に嬉しかったです。客席には卒業コンサートで販売された アイ🖤ダースー Tシャツを着たお客さんもちらほら。いつもの公演の時よりも女性客が多かったと思います。それでは最後に写真をご覧ください。当日のキャストです。この中になんとKⅡの子はいません。あかりんて、KⅡの子達とは日頃から接点が薄い。後列3名が司会役、オブザーバー役。この中の真ん中の子が、わたくしがいつもお目当てにしているまーやんこと菅原茉椰さん。チームEのドラフト2期生。わたくし今年4回シアターに入ったけれど、その全てにおいてまーやんがいました。あかりんを囲んでいる黒Tシャツの4名が須田会のみなさん。あかりんの左にいるのがチームS9期生の平野百菜。以降時計回りに、チームE6期・井田玲音名。チームS4期・都築里佳。チームE7期・浅井優華。このゆうかたんは、テレビに映るあかりんに憧れてSKEに入って来たという子なので、ファン自身がアイドルになっちゃったパターンです。最終公演の翌日のSKEオフィシャルモバイルサイトに異変が(*゚▽゚*)前述のゆうかたんのプロフィールがこの日限定の特別仕様に!!PROFILEボタンを押して詳細画面に入るとこの写真。↓スタッフのシャレたお遊びに、あったかさを感じましたよ。スタッフの中にOGがいる事が、こういうところにも活かされているの、、、かな?(^.^)小6で入って来た彼女もこの春に高校を卒業。すっかりきれいなお姉さんになりました。って、よく見ると下の生年月日欄がおかしい。これじゃ今年8歳じゃないですか。(^。^)(おしまい)
テレビ地上波の歌番組が非常に貴重になってしまった中、SKEがNHKの「うたコン」に登場しました。10/11(火)放送分で、歌ったのはもちろん30thシングルの「絶対インスピレーション」。在籍する最後の3期生である須田亜香里さんにとっては、これがおそらく最後の生歌番組出演だったのではないかと思います。番組冒頭、まずトップバッターを務める郷ひろみさんのバックダンサーとして一仕事。わたくし、坂系にはまったく興味がなく見もしないので比較的は視点は持ち合わせておりません。彼女たち単体としてしか評価できないわけですが、SKE48はみんなかわいいし、かっこいいし、華があっていいですわ。自分たちの持ち歌で再び登場したのは、番組ラスト10分ほどの所でした。https://plus.nhk.jp/watch/st/g1_2022101129739「絶対インスピレーション」は、クールさが前面に打ち出されたかっこいいパフォーマンスが特徴です。歌番組への出演機会が非常に限られてきた状況ですので、放送後のメンバーのツイッターを見ると皆口々に、幸せな時間だったとか、夢のような時間だったと感想を述べています。分かる気がしますね、この気持ち。その中の一人、チームS8期生の”みよまる”、野村実代さん19歳の発信をご紹介します。- - - - -#うたコン初出演させて頂きました😭❤️❤️背が高いから見つけやすかったかな?夢のように嬉しくて幸せな時間でした。本当にありがとうございました!!コラボステージでは#郷ひろみさんに投げキッスしたらわ〜😳って反応を頂けて嬉しかった。笑- - - - -他の子達も、異口同音にあっという間の生出演を振り返っておりました。それでは最後に写真をご覧いただきます。この楽曲の選抜メンバーは18名なのに、どう数えても1人足りません。13歳の林 美澪さんが、こともあろうかエイベックスサイドの不手際で招集されなかったのです。放送時間が9時前に終わるのに、そこを勘違いし年齢制限に抵触すると判断したようなのです。貴重な歌番組出演でしたのに、なんたる不始末。はい、毎度おなじみのまーやん、チームEドラフト2期の菅原茉耶さんです。SKE初の東北出身。宮城県から来たいー娘です。今ではすっかり選抜の常連さんの彼女。「絶対インスピレーション」の18名の中で、ドラフト出身者は彼女だけです。そして、チームE6期生のなっきぃ、鎌田菜月さん。こういうきれいなお嬢さんが歌って踊る姿は、きゅんきゅんきます。(おしまい)