こんにちは、はちみつです。


就活も保活も思うように進まず、

とにかく細々と情報収集と
英語の勉強だけは続けています。真顔



早く逃れたい、が本音です。



今はお金が必要なので仕事を探していますが、
元々仕事に対してこんなにも情熱は
注いでいませんでした。


楽できるなら楽したい。
働かなくていいなら働きたくない。
逃げることばかり考えていたときもあります。


仕事を探す時に、自分の職歴を振り返り、
自分の仕事に対する考えも大きく変わったなと
思い、ちょっとだけ振り返ろうと思いました。


興味のない話でしたらすみません。


少し語らせてください。
自己満足なブログです。笑昇天


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私は専門職で、大学卒業と同時に
その資格職に就きました。


詳しくは書きませんが、
その仕事は同時進行に進めないと
いけないタスクがたくさんありました。


そして突然の呼び出しにも
対応しないといけない。


ハードワークとしても有名です。
(なんの職種かわかった人いますか?)


臨機応変が苦手で、一つ一つ順番に
ことを終わらせたい私に
この仕事をこなすのは非常に難しく、

言わばポンコツでした。
(ほんとにポンコツやったなぁ…笑)
凝視


そして私の部署の同期は1人。
その人はかなり年上で、
私の比較対象はなぜか2年目の人でした。


その2年目の人たちがとても
仕事ができる人で、
(もちろん努力してるのも知っています)

そんな人たちと比べないでよ…と
入職当時はとても落ち込みました。


また、勉強会という名の講義が
自分のシフトが休みの日にある時は
わざわざ出勤しないといけないし、
心も休まりませんでした。



新人が慣れてくるであろう
半年を迎えても一向に慣れず、
もちろん上司や先輩からも
視野が狭い業務が遅いなど
たくさん指摘され、
もともと低い自己肯定感は
ほぼ無くなりました。


数年しか務めてないのに、毎日
辞めたい、辞めたいばかり
考えていました。


今思えば、病んでたな〜と思いますネガティブ
逃げることばかりの考えも
非常に甘かったなと思います。


そこで踏ん張る根気も情熱も
当時の私にはありませんでした。



なんとかそこを辞めて、夫と出会い、
専業主婦でいいよ〜と言ってもらい、
(ありがたい話ですね…)

約半年ほど専業主婦をしました。


誰とも話さないけど、
子供もいないし一人きりだけど、
趣味もないけど、
あの働いていた頃を思い出しては、
これでいいんだ、と思おうとしました。



ただ時々、あの苦かった思いと、
不完全燃焼な仕事の終わり方が
頭に浮かびます。


私は本当に働くことに
向いていなかったのかな?


まだ20代。社会を知らずに
このまま年老いていくのか、と
恐怖に似た感情を抱き、
一念発起して、就活を始めました。



次に努めたのは取得した資格を活かした
デスクワークのパートタイマーでした。


タスクはたくさんあったけど、
自分なりに工夫して、一つ一つ確実に
終わらせられることが
私にとってストレスフリーで、
コツコツ仕事をやり遂げられました。


休みもしっかり取れるし、
精神的負担も以前と比べると
断然少なかったです。


ある時、上司から
「良かったら正社員になりませんか?」
「〇〇さん(私)とこれからも
一緒に働きたい」
と言ってもらえました。


先輩からは
「真面目で、仕事も早い」
嬉しい言葉をいただきました。


残念ながら正社員になる話は
お断りしないといけなかったですが、


前職では仕事ぶりを
否定ばかりされていたのに、



働く場所が変われば
評価は大きく変わるんだな、と
身を持って感じました。



そこで務められたお陰で、
自分も働くことができるんだ!
と少し自信を取り戻せましたニコニコ



何が言いたいかと言うと、
今仕事で心や身体を病むほど
頑張っている人に、
環境を変えることも1つの手だよ、
ということを伝えたいです。


退職、離職は
逃げではない、と
伝わるといいな〜と思います。



長い自己満足なブログを
最後まで読んでくださって
ありがとうございます!