お片づけのお仕事を本格的に始めるべく準備をすすめています、はやしけいこと申します。
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お家の中で、どこに何があるのか、物の住所を決めておいてあげることは、お片づけにおいてとても重要なことです。
住所が決まったら、ラベリングをします。こうすることで、どこに何があるのか、誰でも分かる状態になります。
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ラベリングとは、このような感じ。
もちろん、言葉だけではなく、絵や写真、シールでも、何でも良いわけです。
何でも良いわけですが、実際に使う人(子供・家族)への確認が必要です。
子供なら、ひらがな?絵?写真?それとも、覚えたばかりのひらがなを自分で手書きする?
以前、お片づけのお手伝いをさせて頂いたご夫婦のお宅でのこと。
文具を入れておく棚へのラベリング表記についてご相談したところ、「文具」ではなく、「えんぴつ」と表記してほしいとのことでした。ボールペンやシャーペンも一緒に収納していたのですが、「文具ではピンとこない!今までもえんぴつもボールペンも一緒にしていたのだから「えんぴつ」と表記してあれば、全部そこに入っていることは分かるよ」ということでした。
実際にお使いになる方が、すぐに分からない状態では意味がないですよね。
同じものでも、各家庭で呼び方は違ったりするものがあったりしますよね。
よくあるのが、リモコンのことをなんて呼んでる?って話。
今まで聞いたことがあるのが、「ピッピ」「かちゃかちゃ」「リモ」(笑)
ちなみに、夫の実家では、トースターのことを「ジジジ」と呼びます!(笑)
お友達の家では、ドライヤーを「ボーボー」と呼びます!(笑)
全部可愛い
慣れた呼び方や、字より写真や絵の方が好き!などの好みは人によります。
「頑張らなくても分かる状態」・「探す時間ゼロ!」を維持するには、このラベリングの言葉選びもとても重要になりますね。