クワガタ虫の幼虫の、その②
こちらの記事 の、続きです。
今回のブログも、結構ガッツリ幼虫出て来ます。
苦手な方は、ご注意ください
2月のはじめ頃、菌糸瓶を変えました。
今回は、この大きさ。
前回が10月。
交換目安は菌を食べた跡が8割くらいになるか
3ヶ月...と書いてあったんですが、それをちょっと過ぎていて。
10月の菌糸瓶は見た目はあまり変化が無く
普段使わない部屋に置いておいたら年末年始の寒さで
瓶の周りに大きなキノコが生えていたりして…
スーパーで売ってるエリンギみたいな大きなキノコが生えてたので
もしかしたら、菌に負けてお亡くなりになってるのでは?と...。
かなりドキドキしてました。
10月の時点でまだ小さかったのは、最初のプリンカップのまま。
果たして3匹とも生きているのか…
とりあえず、ペットショップで菌糸瓶を3つ購入。
無駄になるんじゃないかとも思いつつ、願いも込めて。
2日ほど常温に慣らして、いざ掘り返し。
手を洗い、コンビニのプラスチックスプーンを消毒して、少しずつ掘り進めます。
周りはキノコの芯みたいにモコモコ。
幼虫を傷つけない様に少しずつ掘ると、いました!
幼虫が出ます。
要注意です(寒)
大きくなってるー!
ちゃんと生きてました。
成長してました!
良かった---!
2匹目も。
こちらもちゃんと大きくなってました!
プリンカップの方も小さいながらもちゃんと生きていて
こちらもひと安心。(写真撮り忘れました)
寒い部屋だとまたキノコが生えそうなので
入替後はリビングの隅で段ボール箱に入れて置いてあります。
中身が全く見えないので、生きていると信じて。
夏までにあともう1回くらい入替が必要なのかな?
いつ頃サナギになるんだろうか…
果たして雄なのか雌なのか。
色々心配はあるけれど、頑張って育てたいと思いますー。