新年的な写真作ってたのに
前回のブログでアップするの忘れてたから載せちゃう
もう七草も過ぎたけど、気にしな～い
ネフローゼでこのブログへいらした方へ
息子のネフローゼ病歴はコチラ。
色々勉強していると、よく出て来る
『言霊』
ネガティブな言葉、表現は使わない。
やりたい事、実現させたい事は言葉にして発する。
ピーチスノウで勉強した、潜在意識にも通じる事。
自分の周りをプラスの言葉で満たしてあげると
それが潜在意識へ伝わり
そこから良い意識が生まれて
自分へもプラスとなって返ってくる。
良い循環が起きる。
家を買う時に旦那さんが、間取りや方角を見てもらった鑑定士さんがいるんだけど
その人が金運を上げる方法というのも語っているらしくて。
最近はすっかりそれを信じちゃってる様子。
そしてそこにも出て来る
『言霊』
お金が無いとか、ウチは貧乏だから、と言ってはダメ。
そんな意識を持っちゃダメ。
なるほどなるほど。
そんなワケで、今年は色々ポジティブワードを
ポジティブな意識を持って行こうと心がけている我が家。
当然ながらコレって、子育てにも使える所が多くて。
年始に家族で近所を散歩していた時に、子供達が歩道の縁石の上を歩いていたんです。
子供はそういう狭い所歩くの好きですよねー。
娘花子は運動神経が良い方で、何でもすぐ出来る。
鉄棒も年中さんになってすぐ逆上がりが出来たし
木登りやうんていもスイスイ。
当然、狭い幅でもバランスをとってスタスタ。
一方の太朗は、身体は花子より重く
運動神経は良いとは言えなさそう。
逆上がりもまだ出来ません。
縁石の上も慎重にゆっくり進む。
それを見た旦那さんが
『太朗はやっぱり運動神経悪いのかなぁ』
と言いました。
もちろん、本人の耳にも入ります。
そう言われると子供の意識には
自分は運動神経が悪いんだ、と無意識に刷り込まれてしまいます。
すぐに私は
『そんなこと無い。太朗は花子より早く
自転車に乗れるようになったし、バランス感覚は良いんだよ！』
と、太朗に語りかけるように言いました。
すると、その直後には太朗も自信を持って歩き出し
狭い縁石でもどっちが早いか競争するくらいスタスタと歩けるようになっていました。
正直、私もビックリ。
子供に自信を持たせる、良い言葉を伝えるというのは
思った以上に大事で、効果があるんじゃないかと感じました。
(ウチの子達が、陰の頑張りを誉めると響く個性を持ってるというのもあるかもしれませんが)
ちなみに、潜在意識には『無い』が通用しません。
赤じゃないクレヨンを思い浮かべてください、と言われても
一瞬に赤いクレヨンが浮かんでしまうように
○○無い、はダメなんだそうです。
最近は、テレビに近付いて見ている時は
『テレビに近付かない』
ではなく
『離れて見てね』
と声を掛けています。
走らない、ではなく、ゆっくり歩いて。
うるさい、ではなく、静かに。
コレも色々な声掛け法で出て来ますよね。
まぁ、完璧には出来てませんが
余裕がある時は、そんな言葉を使うよう意識しています。
そんなワケで、明日寝坊しそうだな～と思って寝ると寝坊しそうなので
『明日は６時に爽やかに目が覚める！』
と思って寝る事にします
ポジティブシンキング、ポジティブワード。
きっと効果があるハズ