低体重児フォロー外来、4歳。 | 双子の母でピーチスノウカウンセラー*カラフルな毎日

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2歳半の時に息子が小児ネフローゼ発症。
ネフローゼ治療の過去記事もあります。
病気の事に関する質問なども大歓迎!


私の出産は35週3日と早産でした。

産まれた時の体重は
太朗 約2300g
花子 約1800g

産後10日間、GCUに入院していました。
周産母子医療センターのある大きな病院です。
今日はその産まれた病院でのフォロー外来。

産後は毎月健診とシナジスを打ちに通い、
1歳のフォロー外来後、市の1歳半健診で耳の聞こえで引っ掛かって
紹介状を書いてもらって耳鼻科を受診。
脳波の検査をして2人とも問題無し。
言葉が少な目だったので、その後も半年毎に言語外来を受診。
花子は3歳で言語外来は終了。

低体重児フォロー外来を3歳まで予約していましたが
その間に太朗がネフローゼを発症した事もあり、念の為フォロー外来は4歳も予約を入れていました。


今回はほぼ近況報告みたい感じでした。
簡単な診察と内臓のエコー。

が...ここで花子の病院怖いが発動。
エコーのためにベッドに横になるのが嫌で、大号泣で拒否。
結局、私と旦那と看護士さんの3人がかりでおさえて寝かせ、かろうじて見てもらった状態でガーン

去年のフォロー外来のエコーの時も泣いたけど、今年は暴れ方がかなりパワーアップしてました笑い泣き

花子は良くしゃべるし発音滑舌も問題無し、発育発達も大丈夫でしょうって事でフォロー外来はこれで終了。


病院慣れした太朗は落ち着いたモンで、横になりおとなしくエコーの画面を見る余裕も。
太朗はお腹周りと心臓のエコーもしてもらいました。
ステロイドの副作用に心臓の肥大というのもあるそうで、それも診てくれました。
副作用に関しても特に問題無し。

身長は標準よりやや低いけど1年前からの伸び率は上がってきているみたいです。
体重は去年より減っていて肥満体型からすっかり改善。
トイレトレーニングが完了していない件も伝えたけど、4歳ならまだ焦る必要は無いそうで。
でも我慢するクセがついて便秘になると子供でも切れ痔になるので注意が必要だそうです。

アレルギーのIgEが高い事を聞いてみると、171位だとやや高い、という程度らしく
症状が出た時に対応するしか無いみたいです。
今は腕や足の関節をかゆがる程度で他のアレルギーも無いし、ステロイドを飲んでいる時点で症状は抑えられているはず、との事で。
保湿のクリームだけ出してもらいました。

滑舌はもう少し様子見。
保育園でも口の体操みたいなのもやってるみたいだし、良くなると良いなぁ。

太朗は腎臓の方で引き続き通院するし、成長発達も問題無さそうと言うことで
こちらも低体重児フォロー外来は終了。

産まれてからの2人を連れての長い病院通いもこれで終わり...になるかな?
太朗はまだ通院があるのでこの病院にはお世話になるけど、とりあえずひと区切り。



小さく産まれた子供達、ここまで元気に大きくなってくれてありがとう。

まだまだこの先色々あるだろうけど、頑張って乗り越えていきたいです。


最近は太朗の方が甘えとグズりがヒドくて大変ですもやもや
双子育児は未知の世界だけど、楽しんで進んで行けたら良いなーおすましペガサス乙女のトキメキ