吾輩は猫である。

名前はシロ。

最近、主人には気になる釣りがあるという。

対象魚は30〜40cmくらいのショゴ(カンパチの子供)だという。

場所はここだと言う。

これで、分かるひとには分かるという。

この発電所の前の海で、運が良ければ釣れるらしい。

数日前、主人は状況確認を兼ねて竿を出して、未だノーヒットだが、1日に何尾かは、釣れているという。

聞くところによれば、7月から釣れて10月くらいまで釣れるらしい。

釣り方も何となく分かったので、今年のラストチャンスをものにするべく、数日前から少しづつ準備していたらしい。

それで、何を準備していたかと言うと、主人が持っていなかった竿をみつくろったという。

この釣り場のショゴのために新調した竿がこれだという。

10g程度のジグヘッドを真下に落とし、激しくシェイクすることが可能な竿を、中古釣具屋で探してきたという。

おそらく未使用だが、1,500円だったと言う。

主人にメーカーやブランドへのこだわりはなく、自分の要件を満たしてコスパが良いことを重視した結果だという。

これ以外に現地で釣れてたのと似たワームとジグヘッドを揃えたという。

上の4本は直感で良さげだという(*^^*)。

来週はアキアジに集中するが、再来週は、ショゴに再アタックだと言う主人である。

・・・・・

主人よ、釣れてから吠えろ（笑）。

これで釣れなきゃ、まるでピエロだぞ（笑）。

まっ、試行錯誤の連続が釣りの楽しさでもあるから、こんなブログもありかな(*^^*)。

寛大なシロである🫡。

byシロ。

(追記)

令和6年9月15日、二風谷にあるアイヌコタンの見学の帰り、苫小牧東港フェンス前の様子を見に行けば、最大で40cm強のショゴを頭に10分位の間に10尾位釣り上がっていたのを目撃してます。

その時は、竿を持ってませんでした(T_T)。

2024 青物準備