【次男】手帳取得後の初ユニバ
今回は、次男の手帳取得後の初ユニバについてまとめたいと思います。まず我が家は車でユニバに。時間も開園直後あたりの予定だったたので公式に停めました。その際、手帳を利用して、障害者スペースに駐車させて頂けました。ほんのちょっとでも歩く距離が減るのは本当にありがたい。特に帰り道。そして、インパ後はサポートサービスを利用させてもらいました。手帳の提示で待ち時間を施設外で待たせていただくことができます。わが子の場合、トイレが近いのでこのサービスは本当にありがたい。1時間以上の待ち時間はパンツに染みたり匂ったりすることもあります…。再集合の時間を逆算してトイレに行ってからエントランスに向かい、無事にアトラクション乗れました。全てのアトラクションに利用することもできそうですが、我が家は60分より少ないときは待つ練習も必要なので並んでいます。トイレの我慢の練習もできますしね。ですが、それでもズボンとパンツの替えは乳幼児のおむつ並みに持参しました(笑)開け閉め自由なコインロッカーも予め調べて利用しました。サポートサービスについては、システム上待ったり並んだりは多少あります。クルーの方が手作業でしてくださるので、そこに並ぶ必要があることもあるからです。みなさん大抵はきちんと並んで待たれるのですが、車いすの方は特に介助者の方がズイッと割り込んでこられることもありました…そしてクルーの方も一人でされてるので、2番目以降の方がどちらか分からなくなられることも発生してました。私はその時はこちらの方が次に並ばれてましたよと、知っている場合は伝えていました。私は何度か抜かされたり後回しにされて嫌な思いをしたので…。サポートサービスや福祉サービスは決してズルをするツールではないと思うので。受けれるものは受けさせてもらうけれどモラルやマナーも持ち合せていられる人間でいたいものです。ちなみに…サポートサービスを利用して三男が乗れないため次男だけで乗ってみる?となった時、クルーの方からは緊急時は1人で降りてもらわないと云々をこれでもかと説明されました。その説明の仕方を聞いて、次男の顔からは一気に血の気が引きました。慎重派の怖がりなので、なんならアトラクションに乗るときは毎回それを考えたうえで乗らなきゃなのか?くらいの怖がりようでした…。うん、クルーの方の考えもわかりますよ、もちろん。でもさ、運動神経超悪い大人の人がそんなこと考えたうえで全員乗ってますか?と聞きたくなるような言われようで…1人で乗れるならサポートサービスいらんだろ!て言われてるのかな?とも受け取れるような説明の仕方でした…。次男に必要なサービスはトイレ問題であったりするので、マリオカートで緊急脱出の場合は大丈夫だと思ったのですが(親の私は)次男はそんな怖いことが待ち受けているのなら無理!と足早に退出してしまいました…。各々のヘルプ内容が違う場合ってそうなっちゃうよね…ともなりましたが、ちょっとだけ意地悪だなって思いました。ハリドリ一人で!てなったら、そりゃあんなん大人でも歩いて降りるの怖いだろうから無理だなって思いますけどね。というわけで、今度は長男を買収して(笑)リベンジマリオカートとドンキーを計画したいと思います。