こんばんは、なっふぃーです。

 

長かった旅レポもあと2回で終わります!

 

今日は、牧季さんのセッションについて♪

 

トラの後で記念写真♪

真ん中はカメラマンのお兄さんです。

 

牧季さんとは、バンコクの空港で

発見してもらったときが初めましてでした。

 

ツアーに行く前にも、事前にどんな方、

という情報を入れないまま、

旅での出会いでした。

 

まずは、グループワーク。

 

牧季さんが宇宙とつながって書いた絵に、

色塗りをしていくのですが、

塗る色は、

順番は、

事前に自分が指定してきます。

 

これがまた不思議な感覚。

 

私が塗った絵は、

こんな感じになりました。

 

グループワークの途中で、

悠平くんも藤華さんも、

受け取って、

それぞれ絵を描き始めてましたびっくり

 

グループワークのあとは、

個人セッション。

 

 

牧季さんのヒアリングで、

仕事のこと、

子供のこと、

旦那のこと、

いろいろと話していくうちに、

大号泣!

 

それほどためこんでいないつもりでしたが、

不安とか、

孤独感とか、

いっぱいいっぱい、

ためちゃってたみたいです。

 

実は、いろんな人に、

私なりに相談してみるのですが、

何かあるけど、

出てこないね、

と言われることがありました。

 

自分としては、

全部しゃべってるつもり。。。

でも出てこないのは、

なんでだろう。。。

 

そんなことも相談してみると、

 

じゃあ、スキャンしてみるね。

 

と、私の体のどこに何が残っているのか、

ひとつずつ見ていってくれました!

(普段のセッションではやらないそうです。)

 

私に残っていたのは、

 

両親に愛されていた自信がない、

という大きな大きなさみしさでした。

 

私は3人兄弟の長女で、

2歳くらいまでは

両親を独占していたはずなのですが、

なんせ覚えてない笑い泣き

 

記憶にあるのは、

すでに弟も妹も

いる状態でした。

 

記憶の中では

いつもお姉ちゃんだったので、

いつのまにか、

いろんなことができるようになっていたので、

あまりできない弟や妹(ひどい笑い泣き)が

それでも、ほめられて、

愛されてるのを見て、

きっとどこかで、

私には?

って思ってたのでしょう。

 

母によると、

まだ私が赤ちゃんの頃に、

父がお風呂に入れてくれたときに、

気持ちよさのあまり、

うんちをしてしまい、

湯船にぷかーんと浮かぶブツ爆  笑

 

母は、

 

すぐにお湯を入れ替えるね、

 

と言ったそうなのですが、

 

父は、

 

かわいい娘のうんちだから、

気にならないよ、

 

と手で追い出して、

引き続き入浴してくれたそうです爆  笑

 

父はもう亡くなってしまったので、

当時はどんな心境だったのか、

もう聞くことはできないのですが、

愛してくれてたんだなぁ、と

今ならわかる気がします。

 

 

そんなこんなで、

私は手持ちのティッシュを使い切りつつ、

牧季さんのセッション終了。

 

人に話を聞いてもらう、

自分の感情を出しても大丈夫、

をリラックスした状態で、

じっくりできたのでした。

 

旅レポもあと1話です。