　もう、振り返って書く元気もないので、過去記事を参照されたし。

『S2 ep76　電動ガンいじり、大変なことになった。』　ちょっとしたトラブルが発端となり、ミスやらアクシデントやらが重なって、メカボ全バラするはめになってしまった……。私はこの手の分解が得意ではないし、面倒くさい…

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『S2 ep77　メカボ全バラ、トラブルはつづく。』　くだらない原因により、メカボ全バラするはめになった。　さらに、私のミスで配線引き直しに。トホホ……。　せっかく全バラにしたので、パーツの状態をみる。グリスが…

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　飛んでったスプリングが、どうしても見つからない。部屋の中なのに、なぜ？　どこへいった？

　仕方ないので、メーカーから取り寄せよう（買うと出てくるというのもよくある話なので、それ狙いもあって笑）。

　みなさん、もうわかっているだろうが、これはBOLT Ｂ4。なので、ストックチューブには、リコイル用のウエイトが入っている。

　ピストンがロッドを押し、ロッドがこのウエイトを押す仕組みだ。構造としては、マルイ次世代と似ている。KSCよりはひと手間多い感じ。次世代はバラしたことないが、KSCはストックチューブ後端のフタを開けるとウエイトやらスプリングやらが全部取り出せる。実に簡単、便利な構造だ。だが、色々と考えるとBOLTのこっちの構造の方がいいと思う。その話はいずれどこかで。

　で、なくしたダミーボルトカバーのスプリングだが、BOLT製品は日本代理店がしっかりしていて、パーツの取り寄せが可能だ。これが中華、あるいは他の台湾製と違うところだ。BOLTってどちらかというとマイナーだが、こういうところは素晴らしい。みなさんもBOLTをもり立ててやってほしいな。

　BOLTは製品としてもしっかり出来ている。革新的、先進的な部分はない方だが、基本的な部分での品質感は高いと思う。さすがメイドインタイワン。ただ、リコイルが激しいのでトラブルも出やすいとは思う。予備パーツが付いているところからすると、メーカーもそれはわかっているし、それをものともしないユーザーを想定しているのだと思う。それでもあのリコイルは最大の魅力だ。

　例のスプリングを注文したところ、送料入れても200円ちょっと。これを指定口座に振り込む。マルイだと、切手、あるいは現金書留で送らなくてはならず、ちょっと面倒くさい。一方、BOLTはパーツリストに値段が出ていないので、事前に問い合わせる必要があるなど、一長一短。しかし、マルイの方がやり方としては古臭いよな。

　現在、パーツの到着待ち……。

S2 ep78 BOLTに日本代理店あり。

S2 ep78　BOLTに日本代理店あり。