こんにちは☀️


今回のブログは前回の荒玉編の続きです

主にトットシーンズさんで今秋購入したリトープスの紹介です




大きい方は2023年群仙園購入品で、小さい方は今年のトットさんの販売で購入しました


昨年の群仙園のカタログにカフェオレが記載されなかったので、2年越しにペアで揃えることができました🙌

来年受粉できるといいなぁ



こうやって2つの苗を比べると、2年分の成長を感じます

ものすごく大きくなった訳ではないけど、色、模様ともに非常に綺麗になりました✨


爆速でリトープスを巨大化させる栽培上手な方もいらっしゃいますが、私にはどうもそれができません

技術的な面もありますが、環境による違いもあるのだと思います🤔


そんな私には、じわじわ大きくなりながら模様や色を理想のものに栽培していくカフェオレは非常に楽しい品種なのです😆




さらに購入品が続きます



左上から時計回りに

ex.C373 'Vein'

C373 stray ストレイ

C383 brandbergensis 舞嵐玉


イチオシはVein✨

トットさんのXで紹介されてから、これは欲しい!と真っ先に注文しました



ポストでは名前が記載されていませんが、私は以前からC373が好きなので「これはC373の選抜だ!」と興奮しました🤩


Lithops Scrapbook IIIによると(↓Google翻訳を適宜修正したもの)


これは、昆虫の羽に似た、頂面に細くて連続した網状の模様を持つパターンの繁殖品種です。日本の群仙園(島田家)の旧C373株を起源とし、島田典彦が『Kaktusy vol. LVII Special2、pp.30-50(2021)』に記載しました。この品種は華やかな顔のパターン以外、通常の標本と同一であり、したがって黄色の花を咲かせます。


とのことです




以前、インスタでものすごく綺麗なC373の実生苗の写真を見たことがあります

国内の方だったのですが、綺麗な模様がズラッと並ぶ写真にうっとり…🥰


大きく育てて開花させたいです

(まだ1cmくらい)





前回紹介した苗と一緒に写真を撮影しました♪

上2つはプレステラ90

下はAmazonで購入したものです(プレステラ90と75の間くらいの大きさ)




今回、紹介に至った経緯として群仙園の閉園が大きな要因です

いちメセン愛好家として、自分が持っている苗の情報を公開することが大切ではないかと思うようになりました

特にVeinは今回トットさんで販売された苗がおそらく5苗で、私は今回の1苗しか持っていないのでVein同士では受粉できません

例えば、このブログを見たVeinを育てている方と花粉を交換して受粉し、次世代に繋げることが、愛好家としての役割なのではないかと思いました

(義務とまでは言いませんが🙅)


私自身もあまりたくさんの種類を持っている訳ではないですが、少しずつブログやXに写真をあげて、愛好家の輪を広げたいなぁと考えています


またぼちぼち更新していきますので、よろしくお願いします🙇