またもや間があいてしまいました。
2018年1月に転職してから
抗がん剤の治験を担当しもうすぐ3年・・・。
月日の経つのは早い
2018年1月から今年2020年3月までは
乳がん、婦人科がん（子宮頸がん、子宮体がん）、骨軟部腫瘍の治験を担当してました。
今年の4月からは診療科が変わり、
抗がん剤のphase1試験を担当しています。
※phase1試験※
臨床試験は通常、フェーズ１（第Ⅰ相）からフェーズ３（第Ⅲ相）まで行われます。そのうちフェーズ１は安全性を調べる試験で少人数の健康成人で、ごく少量から少しずつ「薬の候補物質」の投与量を増やしていきます。フェーズ２は効果を示すと予想される比較的少人数の患者さんで、有効性、安全性、投与量・投与方法などを調べる試験です。
（オンコロ/がんの用語辞典より）
COVID-19の治療方法やらワクチンやらで
臨床試験や治験が注目されてると思うので
（というか注目してほしい）
これからは臨床試験に関する情報等を備忘録もかねて
ブログにつづれたらいいなぁと思っています。