「歩きにくい」が発端だった。
去年、秋の終わりごろ、
特定健診を受けてコレステロール値が高かった。
「歩くといいですよ」と医師に言われた。
ほかにも、ちょっとした作業で疲れるようになっていた。
食器洗いや片づけででシンクの前に立ち続けると、
背中と腰がつらくて筋力の衰えを感じていた。
友人に話すと、「毎日歩いて、鍛えないとどんどん衰えるんだって」
とのこと。
そうかもと思った。
9年前ぐらいはしっかり歩いて、パート先へ向かい、食品の店だし作業を
午後4時間やっていた。 ところが自転車転倒で骨折してしまい、
左足付け根には人工骨頭が入った。 しばらくは違和感に悩まされ、
歩くのがすっかり苦手になってしまった。
さあ歩いてみようと始めたところ、なんだか妙な感じがあった。
おなかのあたりの筋肉がつっぱっているような、
以前にはなかった感じ、おなかに力が入らない。
胃のあたりをを手で押さえるか、腰骨を両手で支えるかすると安定する。
胃が悪いのかもと思った。
今年2月ごろ、夫が胃カメラ検査を受けたので、自分も久しぶりに
受けることにした。
結果わかったのが、胃とは関係ないノドの入り口の腫瘍だった。
胃カメラに続き、もう少し調べてみましょうという内科医のすすめで、
CT検査を受けたところ、わかったのが、自分は全く無自覚だった便秘症。
どっさりためこんでいるという。
それと膵臓に病変の影が見えるとか。
続いてMRI検査を受けて、腫瘍の形も見えた。
ただそれが悪性かどうかはさらに検査を受けないと
わからないという。
私は「もう検査してもらわなくていいです。」と言ったのだったが・・・。