4月に第1層生活支援コーディネーター業務を請け負ってから、

 

「生活支援コーディネーターってそもそも何をする人?」

「生活支援コーディネーターに何を望んでる?」

「生活支援コーディネーターの立ち位置はどこ?」

 

という「そもそも」が私の中でどうもしっくりクリアにならない日々が続いていました。

 

どうやら、地域の担い手と呼ばれる方たちもちゃんと知らされていない、らしい。

そんな状況では、私があいさつに言っても

「またよけいな仕事が増える」

「会議の準備って大変」

などなど、歓迎されない図しか想定できません(笑)

 

地域課題を解決するための市の事業は

生活支援体制整備事業の他にもある。

住み分けをすることで社会基盤が整備されていくと思うんですね。

 

住み分けジャッジをするのはやっぱり行政ですよね。

 

私は行政から任命された立場でありますから、

行政が主体的に活動していることが大前提ですよね。

少なくとも、そういう風に見せないと。

 

私の一番はじめの仕事は、

生活支援コーディネーターの立ち位置と、何をする人か、

仕事を増やす人じゃない、ことを広く知ってもらうことになりそうです。

 

・・・ここからか〜

いや逆に、ここから整理しながらすすめていける環境に感謝だ!