食品安全を確保するための衛生管理システムレベル向上は避けて通れない!
 1995年に食品衛生法が改正され、衛生管理にHACCPの考え方が導入されて以来、食品安全確保に対する要求は消費者、行政、流通取引条件と高まるばかりで、中小企業といえども避けては通れないテーマとなっています。

 2005年9月には、ISOのマネジメントシステムをベースとするISO22000の国際規格も発効され、いよいよ審査認証取得の動きも広がろうとしています。 貴社の状況にあった衛生管理レベルの設定と取組みを!

 SPOKでは、衛生管理レベル向上の取組みを大きく3つのフェイズで考えるのが現実的、かつ効果的と考えています。一つはPP構築の段階で、2つ目はHACCPシステム構築の段階、3つ目がISO22000マネジメントシステム構築の段階です。基本的には各フェイズはクリアー方式となりますので、それぞれの現場の構築や実施状況にあわせてどの段階を目指すのかで方法と期間を設定することになります。