猫を台湾に連れて行こう②
猫さんを台湾に連れて行こう① の続きです猫を台湾へ連れていくには、到着予定の空港にあらかじめいくつかの書類を送る必要があります。※詳しくは台北駐日経済代表処のホームページ以下、書類の写真を載せていますが、正式なものはご自身でご用意くださいね!(なので、ちょっと加工してあります。)①申請書(犬猫輸入同意書):飼い主が書きますこんな感じのものです。我が家は中国語はサッパリダメなので、英語で記載しました。②輸出犬猫疫苗駐車証明書:獣医さんに書いてもらいます。経済代表処の方に教えていただいたのですが、こちらは必ず英語表記でお願いします。以前戻されてしまって、手間取った経緯があるそうです。こちらのフォーマットは特に決まったものはないらしく、獣医さんが渡航犬猫ちゃんに慣れていたりするとお持ちだったりするそうです。我が家は、経済代表処の方にメールしていただき、獣医さんにお渡しして書いてもらいました。あと、こちらを書いてもらうにあたり、チップの装着、狂犬病ワクチン1回接種の必要があります(日本に輸入の際は2回なので注意が必要)うちの猫さんはもともとチップが入っていたのでチップ装着はしていません。③申請者のパスポートのコピー夫が申請者になったため、我が家は後々委任状を書くことになりました。誰が連れていくのかで、申請者は考えたり、空港の検疫に聞いたほうがいいと思います。これらの申請書を空港に送ります。我が家は松山空港に到着予定なので、松山空港に送りました。書類が届くと、受け取りましたよ!というメールが来て、その数日後に許可の書類が届く旨が書かれていました。数日経っても届かないと夫がいうので、「迷惑メールは?」と迷惑メールフォルダーを確認してもらったところ、そちらのフォルダーに入っていたので、届かないなと思ったときは確認を忘れずにね!無事にIMPORT PERMIT №がいただけました!!!夫が結構やってくれたので、よくわからないですが、申請書を提出してからは1週間もかからずに許可がおりました。こちらは2016年4月7日現在のものです。変更などがあるかと思いますので、ご自身で確認することをお忘れなく!次は日本の提出書類編にしようと思います。今日は卓球の福原愛選手と台湾の卓球選手の恋愛報道がありましたね!まだ台湾へ行ったわけでもないのに、とてもうれしいのは何故でしょう(笑)愛の力でパワーアップして、オリンピックに向けて頑張ってほしいです。