こんばんは〜
今朝、ようやく3人揃って登園することができました。
およそ2週間にわたる看病生活。
1人につき6〜8日間、高熱を出し続けたアデノウイルスによる扁桃炎。
一番ひどかったのは、真ん中の長女。
一番最後にかかったのですが、完治まで12日間もかかりました。うち、40度が出続けたのが8日間。
最後の方は弱ってるところに胃腸風邪の軽いやつやら夏風邪やらを引き込んだみたいで点滴してもらいました。
今回入院にならなかったのは肺炎を起こしてなかったから。
我が家、去年のヒトメタニューモウイルスで入院してから、次女が喘息に。長女も元々咳喘息があったので、自宅でできる吸入器を買ってました。
今回、朝昼晩と吸入をしていたのと服薬していたので、肺炎はなんとか免れました。
でも、辛かっただろうな〜。
そして、私も少し気持ち的なところがやられました。
今回の一連の看病で、4日間近く特別休暇(子の看護休暇)を使いました。時間単位で取れるものです。
フルタイムで働くことのリスクを身を以て知らされた今回。
本当に大切なことは何?→自分の子ども
でも、やはり休みをたくさんもらうことに対しての罪悪感がありました。
少しなりとも責任を感じながら仕事してるんですかね、私も。
でも振り返って思うのは、やはり休んでよかったということ。
子どもたちの元気な姿を見て思います。
さて、明日は人間ドックです。
仕事も休み、久々に伸び伸びしてきます。