はじめまして、はっちです。

結婚相談所の元アドバイザーです!!
興味を持っていただきありがとうございます!

自身の婚活と、結婚相談所で働いていた時の事、

そして数々の相談を受けた結果、気が付いた「ありのままで愛される女性」になる方法についてお伝えしていきますおねがいおねがい

どうぞよろしくお願いいたします。

ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ


さて、完全な男友達だと思っていたタケルくんに

ポロッと弱音を吐いてしまった私…


ネガティブなことを言ってしまったことを、

慌てて取り消そうとした私に、


「そりゃそうだろー!そう思って当たり前じゃん」


と全肯定された私は、呆気に取られたのと同時に…雷に⚡️打たれたくらいの衝撃を受けたのですお願いお願い


それは…



え!!!ネガティブなこと言ってもいいの⁉️


弱音を言ってもオッケーってこと⁉️


いつも元気でポジティブじゃなくていいの⁉️


と言うものでしたえーんえーん




今考えると、そんなの当たり前じゃん…と言う感じですが、その時まで私は本気で弱音を吐いてはいけないんだと思っていたんです🥺



男性は


明るくて

元気で

ポジティブで

いい子で

優しくて

料理ができて

思いやりがあって

仕事に理解があって

笑顔でいてくれる女性が好き!



と思い込み、その形にハマろうと努力していたこと…

それがめちゃくちゃしんどいこと…



そして、逆にそうじゃなくてもいいと思ったら、めちゃくちゃホッとすること…

心が軽くなること…


それに気がついたのですラブラブ



そして、本当にイナズマのように頭の中に、ある言葉が響いてきたのですキョロキョロキョロキョロ



私にとって恋愛と結婚の境界線は…



恋愛は異性に対して、動物的な部分も含めてドキドキとキュンキュン、振り回されて不安になったり、ライバルが現れてソワソワしたりすることも含めて楽しむもの



結婚は相手のことを好きであることは前提として、キュンキュンやソワソワじゃなく、困ったときに泣き言を言えること。そして自分が無理しなくても思いっきり肯定されることによる安心感も持てるもの




これだったのですポーンポーン



恋愛と結婚は違うと、昔からよく聞いていたんですが、心から腑に落ちた瞬間がこの日でしたびっくりびっくり



ドキドキしない人と結婚すると言う意味じゃないんだ…

好きになる部分がちがうと言う意味だったんだ…

不安や緊張のドキドキを求めるんじゃなくて、一緒にいて安心できることにキュンキュンするってことなんだ…



これがずっとわからなかったから、今まで結婚に対して不安を持ち続けてたんだ!



そして私は、タケルくんを今までと違う目で見るようになったのですお願いお願い


次に続きます!



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さて、すっかり気が緩んで今まで絶対言わなかった「弱音」を言ってしまった私ゲロー

 





ギャー―!!なんかネガティブなことを言ってしまったぁ

 



と慌ててしまい、何とかその状況を回収しようと慌てて出た言葉が…





 

「なんちゃってーーー!!ウソウソ!」




 

でした。(なんか古いごまかしでお恥ずかしい…滝汗滝汗

 


するとタケル君は何も言わずただ黙って私の顔を見ています…びっくり

 



ひぃいいいい滝汗滝汗滝汗

何で黙ってんの…?

ごまかし方がダサすぎて引いてる…?笑い泣き

 

 


 

 

すると…

 

 




「いや…そりゃそうでしょ。キツいに決まってるじゃん」

 

 





 

え???ポーンポーン


 




 

ちょっと黙ってしまった私に、タケル君はこう続けましたお願い



 

「今まで言わなかったけど、なんではっちがずっと病院行かなきゃいけないのかな?

1人でがんばりすぎじゃないの?って思ってたよ」




 

「でも責任感強いから、『私がやらなきゃ!』って思ってるんだろうな。行きたくないって言えないんだろうな、ってずっと心配してたよ」

 




「もし行きたくないって家族に言えないなら俺が一緒に言ってあげようか?」

 



 

と言いましたお願い





その瞬間…私は自分でも驚くくらい胸があったかくなったのです✨キョロキョロ


そして…自分が思っていた以上に苦しかったんだと気がつきましたえーん




なので…何も返事ができなかったですえーん



しばらく沈黙が続いたあと、タケルくんは言いましたお願い




「えっと…デザートでも食べる?ご褒美的な?口笛




私は頭をこくこくさせて、少し泣きそうになっていたのをごまかしましたえーんえーん





そして、デザートのアイスクリームを食べながら、あることを確信したのですキョロキョロ




それは、今までの婚活や恋愛ではわからなかった超重要なことでしたお願いお願い



次回に続きます!

 

 

 

 

 

 

 

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ラブラブラブラブラブラブラブラブラブラブ


さて、前回ではタケルくんとごはんを毎週食べに行くことになった経緯についてお話しました✨



まったく恋愛感情がないため、かつてないくらいのびのびのできるタケルくんとの週末ごはんお願い



相変わらず、いとこの病院には毎週行ってましたが、タケルくんとの週末ごはんがあるので、なんとなく苦しい気持ちから逃れることができてましたキョロキョロ



病院が終われば、

おいしいご飯が食べられるし…

気を遣わず話せるし…

タケルくんはいつも笑ってて楽しそうにしてくれてるし…

ものすごくいい友達だなぁと思っていました星



ただ

気を遣わないと言っても…

何でも話せる…と言ってもですねキョロキョロキョロキョロ




弱音とか…

不安とか…

甘えるとか…


そういうことが言える!!と言う意味ではないんですね真顔真顔





今まで、付き合ってきたひとだけに限らず、私は親だろうが、友達だろうが、彼氏だろうが…弱音を吐いて頼るという事が…




絶対できませんでしたガーンガーン



とにかく、弱みを見せたり、できないことを頼んだりするのが苦手!!



意識して言わないようにしてた訳ではなくて…

簡単に言うと…




なんかできない!!

カッコ悪い!!




これにつきます真顔




何でも自分で解決できないと、ダメだし

何でも自分で結論出せないと、ダメだし

弱音吐いても別に何にも、変わらないし

かっこ悪い私なんて私じゃない!!



と、無意識に思っていたんですよねーーびっくりびっくり



なので、タケルくんと何でも話せると言っても…恋愛っぽい気の遣いかたはしないって言うレベルでの『何でも話せる』だったわけですえー



(かわいいっぽい話し方しなくていい、とか過去の恋愛話もOKとか、オタク気質の部分とか見せても平気!とか…そう言う感じ)




当時の私はその、『人に弱みを見せられない』ということに、自分でも気づいてなかったんですショボーンショボーン




そして、タケルくんとの週末ごはんが半年を過ぎたある土曜日のこと…





ご飯も終わり、そろそろ帰ろうかーと言う雰囲気になった時ですお願い




なぜか…急に、何も考えてない時に…



「実は…お見舞いに毎週行くの…

本当はめちゃくちゃ大変だし、気が重いし、行きたくないんだよねー!!」



と、言ってしまったのですびっくり


以前からタケルくんには、いとこの状況と私がお見舞いに毎週行ってることは言ってあったんですけど、



ツライとか

大変とか

行きたくないとか



そう言うことは言っちゃいけないものだと思い込んでいたので、一切言ってなかったんです滝汗滝汗




なんで言っちゃったのかわかりませんが、

ついポロッと言ってしまいました…滝汗滝汗



言った後に、

「わ!!ヤバいーーポーンポーンなんかネガティブなことを言ってしまったぁーーー滝汗滝汗



となり、フォローしようと慌てた私に

タケルくんは驚きの一言を言ったのですキョロキョロキョロキョロキョロキョロ



次回に続きますキョロキョロ




はじめまして、はっちです。

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 星星星星星星流れ星流れ星流れ星流れ星


さて、普段ならおそらく参加しないバーベキューのお誘いに飛びついた私。

それだけ煮詰まってたんでしょうね(笑)口笛

 

とにかく、今までにないくらいバーベキューを楽しみにしていましたラブ

そして、当日…

晴天に恵まれ、絶好のバーベキュー日和!!ひまわり

 

およそ10人くらいで集まって、バーベキューが始まりました。

知ってる人もいるし知らない人もいるし、とにかくおいしいし、楽しいし私はめちゃくちゃテンションが上がっていましたラブ

 

飲んで食べて喋って、海に投げ込まれたり、なんやかんやしてとにかく楽しかったです乙女のトキメキ




そして帰りの電車の中で、今回誘ってくれた男性(タケル君:仮名)に私はお礼を言いました。

 

「めっちゃ楽しかったーー!!誘ってくれてありがとう!!」


「おおー!楽しそうだったね(笑)嬉しそうでよかったわ」


「いやー、バーべーキューおいしいねーー(笑)特にイカがおいしかった!」


「うんうん、じゃあ今度イカセンターって言うお店に思う存分食いにいこう」



 

ということで、今度はイカセンターにタケル君とイカ三昧をしに行くことになったのです口笛



前回のブログでも書きましたが、私はタケル君に一切の恋愛感情はなく、ただの話しやすくて気の合う友達としか思っていなかったので、本当にイカが食べられる楽しみで頭がいっぱいでした爆  笑

(どんだけイカが好きなの…ポーンポーン

 

そして、イカセンター当日も楽しくおしゃべりしながらイカを食べたのですが…

恋愛感情がないため、特に気をつかうこともなく、言いたいことを言い大声で笑い、食べたいものを食べるということが、ものすごーーく気持ちよかったのですお願い

 

タケル君も私の気をつかっていない、甘い雰囲気の一切ないお食事会がすごく気が楽だったらしく、

帰り際に


「また来週もご飯食べようよ!」


と誘ってくれたのでしたニコニコ

私も病院通いで疲れ切っていた気持ちが癒されていたので…

 

そこも二つ返事で


「行く行く!!」


と答え、その日は解散しました口笛

 

そこから何となく毎週土曜日の夜はタケル君とご飯を食べるようになっていったのです照れ照れ



そんな週末が半年ほど続いたのですが…

 

次回に続きますお願い

 

 

 

 

はじめまして、はっちです。

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ハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハートハート


さて、ものすごく遠くにいた「いとこ」が、なぜか関東に現れ、しかも警察のお世話になり…

それだけでも結構な衝撃だったのに、さらに入院し、なぜか私が彼のお世話をすることになったお話の続きです。


 

彼は、長期にわたり入院をしており(精神的に参ってしまったため)、お見舞いに行っても何の反応もない日々が続きました。

特に仲がいいわけでもないいとこに会って、話しかけても症状が改善するわけでもなく、

ただ、通って衣類を渡したり、おやつを渡したり…という何とも言えない状況なわけですガーン

 

それを毎週土曜日に行うという期間が半年ほど続きました。

何の成果もなさそうなことをずっと続けていること、いとこに何の変化も見られないこと、

他の親族がお見舞いに来ないので、私だけが世話をし続けていること…

これらが重なって、私は気づかないうちに相当ストレスを感じていたのです。

 

恋愛や婚活なんてする気にもならなかったんですが…

そんな中、ある男性から連絡がありましたキョロキョロ

彼は、5年ほど前に働いていた会社で仲良くしていた同僚ですキョロキョロ

 

当時、彼はお付き合いしている人がいたし、異性としてどうこう考えたこともなく

ただの仲のいいチームメイトという感じだったのです。

 

そんな彼から、LINEが入って

「元気ー?今度みんなでバーベキューやるからおいでよ」

と誘ってもらったのでした。

普段の私だったら、バーベキューとかあんまり興味がないので、断ったと思いますてへぺろ

 

でも、毎週土曜日の病院通いで、ストレスMAXだった私は

「行く行く!!!」


と二つ返事でお誘いに乗りました(笑)

※注:このお話はコロナのずっと前のお話です

 

そこからさらに新しい展開が始まるとは全く思っていなかったんですお願い

 

次回へ続く