今日は今まで行きたくていけなかった門前仲町にある「こうかいぼう」に行ってきました。


僕もラーメン好きで結構いろんな店に行きましたが、本当にうまいものってあっという間に黙って


食べてしまう。余韻に感動するものなんだなって今日知りました。



12:50こうかいぼう着。土曜ということもあり20人くらい並んでました。


45分待って、店内で15分待って。計1時間。


ラーメンセット(ラーメン・生たまご・ごはん)を注文しました。値段は700円。


正直かなりリーズナブルだと思います。



スープはにぼしと肉のブレンド。にぼしの香るいいスープ。あっという間飲んでしまいました。


感動。1つ、1つの素材が引き立っている。主張している。



すごい。言い方変だけど、洗練されたらこんな味になるんだ。


ラーメンの奥深さを感じました。


並んでも食べたい。一生に一度たべなきゃいけないラーメンに思えるくらいの感動を覚えました。



そして店主の方と店員さんの丁寧な対応。人となりがラーメンに出ている感動の一杯でした。



今日は2011ベイスターズを振り返っていきたいと思います。
まずは先発投手編

開幕1週間のローテーションは

山本・大家・高崎・三浦・眞下

1ヶ月後の5月3日からのローテーション

高崎・三浦・ハミルトン・山本・須田

正直5月GWにはもうローテが崩壊してしまいました(笑えないよな)
5月でローテ組めなくなっていたらそりゃ最下位独走になりますよ
(苦笑)
振り返れば5月GWマツダのカープ戦。
2戦目の三浦KOのあと当時先発要員の眞下を使うなど
もうこの時点から「スクランブル登板」「ローテ云々でもない」
これではどうしようもないシーズンになりますよ。

振り返れば「加賀の先発固定しなかった」ことが
結果「どうしようもない」シーズンにしてしまったと思います。

昨年の軸、加賀を牛田・真田の故障もあり中継ぎに、
ベテラン中心のローテになってしまったこと。
その先発大家・清水直・三浦の3人が全く機能しなくなったこと。
これで早くも5月頭にローテ崩壊になりました。

加賀自身も中継ぎ整備後、先発に回るも故障。
中継ぎで準備して、今度は先発。
経験ないことをやらされたことは故障につながる原因の一因には
なったでしょうね。

結果高崎1人が一年ローテを守ったというか
「高崎しかいなかった」という結果になりました。

正直尾花は「ただ目先しかみてなかったのか」と言いたいシーズンでした。やはりこの面から見ても尾花の監督としての資質を疑いたくなりますね。

最後に10月4日からのローテーションをみてみましょう。

国吉・ブランドン・加賀・三浦・高崎・小林寛

正直国吉・加賀美・小林寛・須田には
期待しているというか「期待するしかない」ですね(苦笑)
来季もこのままのローテでは苦しいシーズンになることは
必至でしょうね。


来季のローテションを考えると。
三浦(5勝)高崎(5勝)小林太(4勝)加賀(4勝)
ここまでは期待しなきゃいけない人でしょうね。

来季個人的に一番期待しているのは小林太。
コバフトはシュート投げるようになって投球に幅ができたのは大きい。
正直コバフトは2桁近い数勝たないと来季も厳しいと思います。

しかしシーズン最終が5勝の先発って聞いたことないですよ(苦笑)
ある意味では2010年は清水直が10勝していたわけですから、
2011年は2010年以下のシーズンだったとも言えます。

ただ国吉・加賀美・須田など新しい戦力も出てきたし、
当然高崎は来季10勝以上をしなければならないと思います。

そういう意味では来季に「淡い期待」はしたいと思っています。

ただこれだけみるとFA予定の杉内・帆足の左腕のどちらかは
補強で獲得しないとシーズン浮上は厳しいとも思います。
逆に言えばどちらかを獲得できれば「劇的に変化」の可能性は
十二分にあるとも言えるんですが、あとはDeNAさんに期待します。

いよいよDeNA社の非公開ヒヤリングが始まりました。


記事を読むとポイントは球団名を早期変更予定なしでしょうか。


正直DeNAに対して異論を持つ人が多いのには正直驚きました。


T豚Sの場合、村田はFA残留しますかね?


このチームをビジョンもない、T豚Sが強くしてくれると思いますかね??

今一番必要なのはベイスターズを愛してくれる親会社だと思います。


DeNAが村田を残留させ、ラミレス、杉内や帆足をFAで獲得すれば

みんなDeNAありがとうっていうんじゃないの?って思ってしまいました(苦笑)


正直そんなにT豚Sが良いの?と思ってしまいました。


あんなクソみたいな親会社より新しい道に期待しましょうよ。と僕は言いたいです。
たのむぞ!モガベーwww