☆ 幸せエコロジー生活  ☆

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  私の体験をもとに「東洋医学」を応用した誰でも
   簡単にできる「健康生活改善法」を綴って
   いきたいと思っています。

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西洋医学で治らなかった「むち打ち症」の後遺症が

東洋医学の「自然治癒力」を高める「東洋医学療法」

奇跡的に健康を取り戻すことができました。


そんな私が、東洋医学の魅力に引き込まれたのは、


いうまでもありません。


自分で医学書を読んで勉強をする傍ら、


わたしを治療していただいた接骨院の院長先生に


お願いして暇を見つけては指圧の特訓をうけました。


接骨院の診療時間が終わってからの、


午後9時からでしたので特訓は、深夜の零時


過ぎることも度々ありました。


特訓を始めて3週間が過ぎたころから、私の親指は


倍以上に腫れあがり痛みで箸を持つことも


できませんでした。


そのため、スプーンで食事をする日々が続きました。


夜寝るときには、ビニール袋に冷蔵庫の氷を入れて

親指を冷やさないと痛くて眠ることができませんでした。


過酷な特訓も2カ月目に入ったころから長時間の


指圧にも耐えられるようになっていました。


そんな頃たまたま院長先生が体を壊され休養を


取られることになりました。


私の特訓で無理をされたんではないかと


心配やら反省やら複雑の気持ちで一杯でした。


院長先生の奥さんから、わたしにも


手助けしてほしいと頼まれましたので・・・・


私にできる事があれば喜んでお手伝いしますと

接骨院でパートで働くことを引き受けました


最初のうちは電気治療が終わった患者さんの


器具の取り外しや後片付け等の雑務をしていました。


ある時から奥さんの知り合いの患者さんに

指圧をしてほしいと頼まれました。


私は願ってもない体験ができるので、二つ返事で了解しました。


患者さんには、あらかじめ奥さんの方から了解を


取っていただき主に女性の患者さんに5分くらいの


指圧を施しました。


幸いにも患者さんの受けもよく、わたし自身も一段と


指圧の魅力に自信を持てるようになりました。


6か月ほど過ぎた頃には一日に30人以上


患者さんに指圧を施すまでに成長していました。


院長先生は私に「鍼灸の学校へ行ったら?」・・・・と、


勧められましたので一時は、その気にもなり


試験も受けました。


しかし、五体満足の私には、大変狭き門でしたので、

学校はやむなく断念しました。


学校は断念しましたが、私には、指圧の勉強を


しておけば、いつか必ず自分の役に立つ時が来る。


そんな、決意で1年間その接骨院でお世話になりました。


1年間でわたしが得たものは数多くありました。


「東洋医学」と「西洋医学」は、どこがどう違うのか・・・?


そして「東洋医学」どこが何故にいいのか?

そんな疑問が解明できたような気がしました。


次回のブログでは、「どこが」「何故に」の部分について


その違いについて述べてみたいと思います。


それでは、次回をお楽しみに!     


                      by Koz