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本当にありがとうございます。
ニキビ肌専門サロンミルメルシー
主宰：久保ひとみです。
ニキビの原因として一般的なのは、「皮脂の過剰分泌」や「ホルモンバランスによる皮脂の分泌が異常に増えて」と言われます。
これらが原因で、毛穴が詰まる事なのです。
では、毛穴を詰まらせない事、その対処方法を書いてみますね。
毛穴には皮脂腺というの脂の壺があって、少しずつ皮脂が皮膚表面にしみ出ているんです。
人間の身体の中の温度は、３６℃ほどありますが、皮膚表面の温は２５℃程度しかないのです。
意外と低めなのです。
そこで、皮脂が皮膚表面に出て、空気と触れ合った時、皮膚表面ではこの温度差によってどんな現象が起きると思いますか？
実は、「温度が低いと固まる脂がある」という事を知っておいてくださいね。
この脂の種類の脂とは、、、。
チョコレート・乳製品・バター・肉類に多く含まれる「飽和脂肪酸」という種類の脂です。
皆さんが食べた脂が皮膚にしみ出す時に、皮膚表面の温度が体内温度より低いので、毛穴の中で固まり、毛穴をふさぎます。
飽和脂肪酸が入った料理やお菓子はとても美味しく感じます。
飽和脂肪酸はコレステロールの原料でもあり、固太り脂肪の元にもなります。
この飽和脂肪酸を溶かしてくれるのが、EPAです。
EPAは固まる脂を溶かして、毛穴の詰まりを溶かしてくれます。
それに加え、皮脂がべとつかず、さらさらとした皮脂に変わります。
【EPA】
他には、ニキビの炎症、アトピー性皮膚炎の皮膚乾燥症にも関係している脂があります。
毛穴に脂が詰まっていても、炎症を起こさなければ、ポツポツができるだけです。
一旦炎症を起こしてしまうと、深いニキビ跡、なかなか改善しないニキビになります。
皆さんが食べる脂に【炎症を起こしやすい脂】があります。
食用脂、チョコレート・あんこ・もち米に多く含まれる【アラキドン酸】という種類の脂です。
このアラキドン酸といわれる種類の脂は、赤く炎症するニキビ、白いニキビ、アトピー、乾燥、肌荒れにも関係していて、様々な病気につながるリスクもある脂です。
対策方法としては？
体内にEPAを増やしましょう。
EPAには、アラキドン酸のパワーを抑え、炎症を起こさせない働きがあるのです。
皆さんの食事やおやつでは、ニキビの炎症を起こしたり、肌荒れ、アトピーを引き起こす脂が多いですか？
それとも、固まらない、炎症を抑えたり。肌荒れ、アトピーを引き起こさない脂の摂取が多いですか？
ニキビにも、アトピーにも、肌荒れにも、キレイな素肌にも、ポイントは
EPAです～！
しかし、ポイントです。
EPAは吸収力がよく、良質のEPAを選択しなければ、身体の中で分解、吸収しての効果に繋がりますから、EPA選びは大切になってきます。
サロンでも、ご相談を受け賜わっております～。
お気軽にご相談くださいませ。
未来を作るこども達の身体。
健康で綺麗でいたい女性～。
ニキビに悩む子供達、いつまでも輝いていてほしい女性を摂取するもので壊したくありませんね。
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Mille Mercis～ミルメルシー～
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