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本当にありがとうございます。
ニキビ肌専門サロン
Mille Mercis ~ミルメルシー~
主宰:久保ひとみです。
最近はお客様が来られてのご挨拶が「おはようございます~、暑いですね~」
という会話で始まります。
梅雨明けしてから、真夏の空が続いてますね~。
この暑さで、日焼け止めしてない方っていますか?
まさか、この暑さで日焼け止めをつけない人なんていないよね。
と聞こえてきそうですが、つけたくてもつけれない人はいるんですよ。
昨日のお客様との会話~。
「UVをつけるとヒリヒリするんですけど、つけても大丈夫ですか?」
と質問されました。
お客様の今の肌状態はどちらかというと、ニキビもまだ残っていますし、肌表面は敏感肌といっていい状態で乾燥もあり、まだ安定はしていないと思います。
聞いたところ、UVをつけるとお肌がヒリヒリして赤みが出てくるそうです。
「ヒリヒリするだけだと、肌表面のバリア機能が乱れているから、UVをぬった時にUVの刺激を受けたからと言えるんですが、赤みが出るとの事なんで、UVの中に入っている成分に反応してのアレルギー反応だと思うので、使うのを止めたほうがいいですね~。」
と答えました。
そうなんですよ~、つけたくてもつけれない人がいるのです。
私も過去にUVをぬって顔面真っ赤にはれあがった人なので。
UVの刺激って言ったんですが、あの強力な紫外線をカットするものなんて、一体どんな成分が入ってんの~?って思いません?
UVって、そもそも主な種類に分けると2種類あるんですよ。
①紫外線散乱剤
②紫外線吸収剤
といった成分が配合されています。
①の紫外線散乱剤は、光を反射する働きを利用して紫外線の害が肌に入っていくのを防ぐ成分です。
②の紫外線吸収剤とは、紫外線を取り込んだエネルギーを熱や赤外線に変えて(化学反応を起こさせて)放出するというしくみの成分です。
②の吸収剤については、紫外線をカットする上では、はずす事のできないものなんですが、肌の敏感な人やアレルギー症状が強い人が使用する事でかぶれという皮膚トラブルを起こしてしまうかもしれない成分の一つになっています。
じゃあ、日焼け止めを使用する際に選んで使わなければいけないという事になりますよね。
では、どう選べばいいか書いていきます。
日焼け止めに含まれている紫外線吸収剤の成分が光を浴びる事によって、皮膚表面で化学反応を起こしてしまってかぶれてしまうので、皮膚が元々弱い人や生理前で皮膚がいつも以上に敏感になっている時には、紫外線吸収剤が配合されている日焼け止めや、UV数値の高い日焼け止めを使用するのをやめておいたほうがいいと思います。
紫外線吸収剤が入っていない紫外線散乱剤のみの日焼け止めの事をノンケミカルといいます。
ノンケミカル、ケミカルフリー、吸収剤フリーといった表示がある物を活用するとかぶれも防げると思います。
あっ、パッチテストをする事をお勧めしますよ!
海に行く時はSPF50というような数値の高いもの、普段使いにはSPF35前後というように、パターンで使い分けるのも、お肌の負担を減らせますね。
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