大哺乳類展3-わけてつなげて大行進|2024年3月16日(土)~6月16日(日)|国立科学博物館(東京・上野公園) (exhibit.jp)
2019年の特別展「大哺乳類展2」から5年。今回のテーマは「分類(=わける)」と「系統(= つなぐ)」。見た目や内部の特徴、DNAなどをもとにグループ分けし、それら の関係性をつなぎあわせることで浮かび上がってくる哺乳類の不思議に迫る。
穏やかな晴天。少し混雑しているようで会場入口は入場調整の列、と言っても5分も待てば入れた。始めに大きな心臓がドカンと展示。大きな骨格は主にゾウ。剥製が多め。
一番驚いたのは、ミュージアムショップへの列。大行進というのは、ミュージアムショップへの大行進なのではないかと思わせるような、科博史上見たことのない行列が第一会場出口から第二会場通ってショップまで続いてた。
グッズ一覧見たけど特別なものがあるようには思えなかったです。コラボグッズなど
で人気があるらしい。
企画展「知られざる海生無脊椎動物の世界」にも寄りました。
海には“背骨を持たない”動物(無脊椎動物)の多様な世界。
一般的な認知度が低く、中心的に紹介 されることもなかった。
本展では、興味深い形態や生態、そして、人の暮らしとの関わり合いなどの紹介を通して、これら海生無脊椎動物の 多様な世界の魅力に迫る。