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先日「エンジニアとしての道が見える本」という著書をAmazonkindleにて出版しました。






今回は、この本を出版するに当たっての感想や、本の内容をどのようなものにしたのか書いていきます。


[本の概要]

まったくのIT初心者が読んでも、本を読み進めるうちに自分のするべきことを明確にできるような本にしました。


まず、キャリアの種類としてどのような道があるのかを説明した上で、その道を目指すのであれば身に付けた方が良いものをピックアップして解説しました。


本の序盤にwordシートのテンプレートのURLを置き、実際に書き進めるように促すことで、読者に行動を起こさせ、自分の将来のことを考えているのだ、と自覚しやすくなるよう工夫しました


本の内容を考えるとき、まずゴールをどこにするか考えました。結果、読者がすぐに将来に向けて行動できる状態をゴールにしたいと考えました。


そこで、逆算してゴールに辿り着くまで必要な内容を考えることで話の流れを完成させました


[出版しての感想]

まず、本を出版するにあたりsnsの運用を始めました。instagramなどでITに関する発信をしていくことで、読者が本を読むための導線を引きました。


週3投稿を目安にしました。1記事を丁寧に書いたので投稿頻度はちょうど良かったと感じます。


本をエディターに読み込ませる作業では、HTMLなどの知識が役立ったと感じます。知識がなくてもエディターには写せますが、コードから直接文章を直せると時短に繋がりました


[まとめ]

今回初めて出版してみて、内容をまとめることの難しさと自分の学びや考えを発信する楽しさを感じました。向き不向きはあるとは思いますが、自分の意見をそのままにするのは勿体無い、と感じる人はぜひ出版を経験してみてほしいです。


閲覧ありがとうございました!