ブハラから450k移動してウルゲンチへ
途中チャイハナでランチをとりました

名前的に、
勝手にチャイハネをイメージしていったら、全然違いました

旅の途中の休憩場所ごはんをいただく場所のようでした。


チャイハナの裏にニワトリ小屋。
興味津々でみていたら若い女の人が
みてみるか?
みたいな感じで話しかけてきました。

幼少期の田舎のおばあちゃんちを思い出します



お昼は串焼き
ここも。。。
羊でした。。。
が、わたしともう1人だけ、鶏肉に変えてもらえてセーフ。

香ばしくてとても美味しかったです。


食後、串を焼いてくれてた方が歌を歌えるということで、一曲。

プロ並みのうまさ。
素晴らしかったです。



どうにか、450kを移動してウルゲンチ入り

翌日
そこから30k、バスで40分
イチャンカラへ1日観光


日曜日だったので
観光客で混み合っていました

現地の小中学生くらいの子供たちが団体でたくさんいて、
ジャポン?と聞かれ
ここでも写真を撮ってくださいの嵐

ツアーのみなさん、もう慣れっこです。


このイチャンカラでツアー6日目。
みなさん気さくな方ばかりで旅慣れていらっしゃるので楽しく会話させてもらいました、
特に一人旅でいらしてる方と一緒になることが多かった。
ニックネームをつけさせていただ方も数人
(もちろん、当人には秘密です)

あまりにもそう呼ぶに相応しい方々

キング  
おおらかでマイペース、キングのようなオーラをお持ちの方

少年     
ボキャブラリーをお持ちで頭の回転が早く一緒にいて楽しくなりました

博士     
ご一緒の方がそう呼んでらっしゃいました
が、お医者様か博士っぽい

教授     
まさに、すべてが、教授であろうと思わせる方

あと、たばこ仲間が3人
おじさま方には本当によくしていただきました


さてさて



イチャンカラ内
スザニはどこでみても素敵

お天気も良くちょうどよい感じ


ひと通りの遺跡をガイドのドスちゃんに案内してもらい、
2時間弱の自由時間。

まずは塔に登りました。


塔への入り口に登る階段も急勾配で狭く

更に塔の中はすれ違うのも大変なくらい狭くハシゴ並みの急勾配。そして暗い。

登りきったところも狭くゆっくりは出来ませんでしたが、
眺めは最高。
登ってよかったー!

むかしむかしは
罪を犯したひとがここから投げ落とされたとか。。。
恐ろしかったであろう。。。

塔をおりたら、
お土産探し。


いつのまにか少年と3人行動
楽しくて笑いが絶えません

ラクダの毛は夏は日差しから守り冬は暖かいと聞いて、
少年と靴下探し。
1足5ドルからの値切り交渉にキングも参戦し大爆笑。
なかなかの面白劇場でした。


結局ラクダの靴下1足4ドルで購入

綿の靴下1足3ドル
これに似たものを日本で買ったことがありますが、何千円もしたのを覚えてます。


あぁ、冬が待ち遠しい。

その他には
綿のお洋服
シルク
カシミヤ?パシュミナ?
食器
綿菓子の味がする繭みたいなお菓子
帽子↓ 

いろんなものが売っていて楽しかったです