間もなく裁判が始まるという時刻になっても、法廷にはまだ新人弁護士・正義の姿がない…。正義は開廷に間に合うのか!？そして正義が遅刻したトンでもない理由とは!？
すべりこみセーフ？の正義くん
フツーーの顔で何事もなかったかのように席につきますw
すんとした顔しないでw
君ね ちょいちょいね すんっていう顔になるけどー すんってしないでほんと
みっくんのすんを知ってるんですか！裁判長!!!!
遅刻！遅刻したでしょ!？せめて弁明!!!!
裁判長！はい！私は遅刻などしていません
してるわ！弁護人が 被告人の直前に法廷に入るなんて聞いたことがない！
ふふっ…かかったな検察官！私はこの裁判 ムサシ作戦に出たまで( ￣▽￣)
なに？ムサシ作戦…
そう わざと遅刻して 検察官のイライラを募らせ 精神的な焦りの間隙をぬって一気に攻め混む！そして勝つ！
そしてアッパレ！
そして勝つ!!!!
弁護士は 裁判に勝つためにわざと…？
遅刻したぁ！
どうせただの寝坊ですよ
違う!!!!断じて寝坊などしていない！
じゃあなんなんだ？
私は この朝イチの裁判に間に合うように 家を出た。しかし その第一歩を踏み出したとき！
こともあろうか 犬のう○こを踏んでしまったんだ
…！ なに…？
私は悩んだ…。このままう○こを付けたまま法廷に向かうべきか。もしくはどこかで靴底を洗うべきか。いや どこかで靴底を洗っていたら法廷には間に合わないかもしれない。私がう○こをベッタリと付いた靴で裁判に挑めば 法廷は瞬く間にう○この臭いが充満し この中の全員の頭が う○このことでいっばいになってしまう
ならないとは思うけどね？
いや…う○こはマズイ。私はなにより う○この臭いが苦手なんだ
好きな人おらんてww
私は決断した。例えう○こが付いていても 私は被告人を弁護する義務があると！
もうそろそろう○こやめてー(´；ω；`)
なに？ではその靴には いまだにう○こが付いているのか？
あぁ…付いているさ☆
ここまでのう○この数 ９回( ´△｀)
私は道を歩く際に 少しずつう○こを削ぎ落とした。露骨な動きだと う○こが付いていることがバレてしまう。そのようにして 私はダンスのステップを刻むように歩いていった
こうして生まれたのが う○こ削ぎ落としstep♪
まるで ご機嫌なstepを踏むようにして う○こを削ぎ落としているのか!？
普通に洗えばよくない…？
しかし 私がどれだけう○こさよならstepを披露しても 完全にう○こはさよならされなかった。う○こはう○こで 靴底が恋しかったのでしょう
それは ない
私はすべてのう○こにさよならするべく いつもより遠回りしてstepを続け う○こを削ぎ落とした！
なるほど。もはやう○ことの我慢比べということだな！
しかしそのとき 予期せぬことが起きた
なにさ？
あまりに楽しげに見えるう○こstepを 町行く人々が真似をして踊り出したのだ
なに!？う○こも付いていないのにか!？
そうなんだ。う○こが付いているわけでもないのに みんながう○こを削ぎ落とし始めた。私は叫んだ。「ダメだ！う○こを踏んでいない人間は それをするとせっかくの靴底が減るだけだ！」
するとどうだろう。町行く人々が 我先にと犬のう○こを踏み始めたではないか
(゜ロ゜;
瞬く間に街は 人々のう○こ踏みパニックに陥ってしまった！
そんなにないよね？…う○こ
なるほど。そんな紆余曲折を経て 貴様はう○こを ぬぐい去ったというわけだな
もちろんだ。私の靴底には 一片のう○こも存在しない。まるで 買ったばかりの新品のごとし靴底だ
嗅がせてもらおうか！貴様が本当に う○こを完全に消し去ったのかどうか…
((((；゜Д゜)))((((；゜Д゜)))((((；゜Д゜)))
ふっ…私がいつまでも 足にう○こを付けてると思ったら大間違いだ
・・・くせぇ！！！う○こくせぇ！！！！
ははははは！はーははは！
騙されたな。私の足の裏には今でもたっぷりのう○こが付いている
これで 今日の裁判は私の勝ちだ！
う○こで勝ってもらっても なんか嬉しくない…(´・ω・`)
くそぉーーーー!!!!う○この臭いになんて負けちゃダメだ！う○この臭いになんて負けちゃダメだ！負けちゃダメだ負けちゃダメだ負けちゃダメだはははは 裁判長。私は本日 う○こをたっぷり付けたまま 弁護することを請求します
洗ってこい。なぁ 被告人待たしてもいいから洗ってこい小僧
なに!？う○このない私は 何を武器にして戦えばいいんだ！
弁護能力武器にしろよ なぁ！弁護士だろ!？いいから早く 洗ってこい
くっそぉーーー!!!!
ちょっと待て えぇ？大の大人が何回う○こ言ったよおい…
トータル３８回でしたw
End.