昨日の記事は娘が出て行ってから10日後(4/14)くらいに書いたもので、かなり精神的に不安定でしたが、今はもうすっかり元気になっています。



日を追うごとに少しずつ娘のいない生活に慣れて、GW前にはほぼ元通りになってました。ご飯も食べられるようになったし、よく眠れるようになったし、ドラマ「虎に翼」も途中からだけど楽しく観られるようになりました。米津玄師さんの主題歌『さよーならまたいつか!』がとてもいい曲だってことにもちゃんと気づけました。大好きな音楽を楽しめる心が戻ってきたことは、本当に嬉しいです。


娘がGWに帰省してまた戻ってしまう時が少し不安だったけど、それも全く問題なかったです。というか、GW帰省中の旦那がコロナになったり(ワクチン打ってない&初罹患で症状がひどかった)、娘が機種変したばかりのスマホをなくしたりと色々ありすぎて、それどころじゃなかった。嵐を巻き起こしたこの2人がそれぞれの場所に戻って行った後、また私と息子の穏やかな日々が始まりました。だから、GW後はさみしさよりむしろ、落ち着けてほっとしています笑




今は、娘がいない寂しさからは解放されたけど、経済的不安はまだつきません。


私の仕事のほうは悩んだ末、とりあえず居残る選択をし、でも、もっと稼げる転職先を探していこうと思ってます。仲の良かったパート仲間たちが今週いっぱいで去っていくのは寂しいですが、今年は変化の年だと諦めるしかないのかも。



第2種奨学金はもらえてるけど、利子付き借金なので、早い時期に減額してあげたい。そのためには、今より倍くらいは稼がないと。民間の給付奨学金がもらえればいいけど、6年生学部は対象外が多く、あったとしても所得制限に引っかかったりで、対象になるものがほとんどない。具体的数字の所得制限のなかったものが1つあったので出してみたけど、実質的にはより厳しい経済事情にある人から決まるんだと思う。うちみたいに額面上は多いように思われる(単身赴任だから大変なのに)と、たぶん無理だろうな。


お金がないから部活の遠征試合も断ったりしてるみたいで、やりたいこともできずにいて申し訳ない。


娘もバイト先が決まったみたいで月8万稼ぎたいとか言ってたけど、すでに勉強に不安があるらしく、留年になられても困るのでほどほどにしてもらわないと。




今後かかる大きな出費は

車の免許費用、親知らずを抜歯するための手術&入院費、再び引っ越す費用&家具家電、成人式の着物着付け代…かな


留学の費用は、留学用の給付型奨学金を探してみようと思う。


ほんと、子育てってお金がかかる…




追記)

そうそう

それでも、受験で我慢していたBUMPライブに子供たちが行きたいと言うので、ダメ元で申し込んだら、当選してしまいました。金欠なのに、と思いましたが、少しは子供たちにも楽しみがないと…と奮発しました。

だから、スピッツがラブシャに来るみたいだけど、行けないな…と。むしろ、ラブシャの単発バイトでもやろうかな。