つづき。
なんか暗い気分になりそうで書きたくないけど中途半端だし書いとこう。
男性不信(?)の原因でまず思い当たることがこれ。
ニセラブレターをもらったこと。
うわぁベタ。少女マンガでありがちだけどほんと。
小学校の頃の私は男子とちょっかいを掛け合っては追い掛け回しあうという、ひじょーに低レベルな遊びを繰り広げていたわけですが、そのなかの一人に惚れていた私。初恋ですよ初々しいですね!
で、ある日その子からラブレターをもらったわけです。ケータイなんてない時代ですからね。
持ってかえってそりゃもうにやにやしまくりましたよ。
どういうシチュエーションでラブラターを手に入れたのかまでは覚えてないけど、とりあえずなんて返事したものかと悶々としながら次の日登校したら気づいちゃったのです。
ある男子たちの一角、机の上に私が貰ったラブレターと同じ便箋が置かれていたことに。私が通りかかると露骨に隠す男子たち。
こりゃクロだろ。
そして一気にさめたのでした。ちゃんちゃん。
今から考えると同じような目にあった女子はほかにもいたんじゃないかなーとか、その名前を使われた彼も共犯だったのかとか、いろいろ思うわけですが今となっては真相は闇の中。
まあみんな子供だったからただのイタズラだったんだろうけど、いまだにこうやって覚えてるわけで。
みんなも恋愛ごとは真面目にしなきゃだめですよー。