こころにふれるタッチケア「Ohana」のブログに訪問ありがとうございます。
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今日は、早稲田の小さな映画館にて、二本立ての映画を観てきました。
ひとつは、「私の男」。
こちらは、この夏に一度、スバル座で観ましたが、
どうしても もう一度、観たくなって、
都内で観られるのは 最後のチャンスのようだったので、
もう一回だけ・・・ 観に行きました。
もうひとつは、「そこのみにて光輝く」
せっかくの二本立てなので、観てみました。
でも、始まって5分も経たないうちに・・・
主人公たちの世界に ぐっと引きこまれている自分がいて、
驚きました。
どちらの映画も、北海道が舞台。
「私の男」は、冬の紋別。
「そこのみにて光輝く」は、夏の函館。
最果ての地での、愛の物語・・・。
「なして・・・?」
「やめれ・・・」
主人公たちの話す方言が、わたしの実家のある東北の町の方言といっしょで・・・
なんだか 映画を観ているというより、
自分もその世界に入り込んでいるかのような・・・
自分の身に起きていることのような・・・錯覚を覚えました。
どちらも 哀しい物語なのだけど・・・
「そこのみにて光輝く」の最後の朝焼けのシーンは、
「すべての終わり、愛のはじまり。」という言葉がぴったりな、
終わりだと思っても、そこからがスタートかもしれないよ・・・
と、ひとすじの希望を与えてくれる映画でした。
いろんなところ、いろんな人の前で輝かなくても、
今、自分のいる そこのみにて
輝いていられればいいんじゃないか・・・
そんなふうに思えました。
なにかに行き詰ったり、悩んだりした時に・・・
わたしは、こんなふうに 小さな映画館に行くことにしています。
暗くて、広くないその空間は、
とても 優しくこころを包んでくれます。
さて、綾野剛くんから元気をいっぱいもらったので、
(最初は、どーでもいい・・・って思ってたくせに(笑))
お家に帰って、ちゃんと 良いお母さんと、良い奥さんをしようと思います。
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