こころにふれるタッチケア「Ohana」のブログに訪問ありがとうございます。
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銀座の小さな映画館で、
『チョコレートドーナツ』という映画を観ました。
切なくて、哀しい、愛のお話でした。
母親に見捨てられたダウン症の少年マルコ。
お人形と、チョコレートドーナツ、
そして、ハッピーエンドのおとぎ話が大好きなマルコ。
母親の代りに、
マルコに、チョコレートドーナツと、ハッピーエンドのおとぎ話と、
そして、「無償の愛」を与えてくれたのは、
ルディとポールでした。
でも、幸せに三人で暮らせた時間は短くて、
ルディとポールが同性愛者だという理由だけで、
三人は、引き離されてしまいます。
みんな 愛がほしいだけなのにね。
登場人物の誰もが・・・ただ、愛がほしかっただけなのに。
もしかしたら、マルコのお母さんだって、
三人を引き離そうとしていた人達だって、
本当は、結局・・・自分への愛がほしかったんだろうと、思います。
人から見たら、「常識的ではないこと」だとしても、
そこに誰が線を引けるだろう?
ただ、愛する人の傍にいたいっていう、純粋な想いを、
言葉にして、行動できるルディの強さが、
わたしは、うらやましかったです。
「無償の愛」って、なんだろう・・・?
ただ、どちらか片方が与えたり、もらったりするものじゃなくて、
マルコの好きなチョコレートドーナツのように、
与えたら、ぐる~っと回って、
自分にもかえってくるのが愛なのだろう・・・
この映画を観て、そう思えました。
毎日、育児をがんばっているママたちへ・・・
GWに、ちょっとだけパパにお子さんを預かってもらって、
一人で こんな映画を観る時間がもてたら、
きっと 今以上に、家族をいとしく思えると思います。
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