こんにちは
こうして搭乗口に向けていざ!歩き出した我々!
イスタンブール空港はとても広い。
ずんずん歩いて行き、搭乗口目前!!
長女が唐突に吐く
焦るわたし
人のを見るとパニックになる次女
なんとか片付けなきゃとあたふたしてみるも、無理ティッシュじゃ無理
空港の方を呼びに行き処理してもらい(ありがとうございます)
時間には多少余裕あるけど、あせるなか
顔や手を洗って、着替えて、、
シクシクしてる長女をなだめ、
また吐くのではと怯えて泣く次女をなだめつつ、
なんとかバッタバタで搭乗
(長女は吐いたら少しスッキリしたのか、この時はなんとか動いてくれた)
座席に座り、準備万端!!!
が、しかし
動かない。
離陸時刻になっても動かない!
全然離陸しないまま、、
約1時間経過.....
飛行機って、離陸するまで暑くないですか?
あついし、長女はまだややグッタリ。
次女らは長女が咳払いするたびにまた吐くのか⁈センサーが働き泣く、叫ぶ。
さらに全然動かず、イライラし始める他の乗客たち
なんで動かないのかも、この時点ではよくわからないまま。
そして、さらに約1時間
計2時間ほどですよ...
長女はトイレに行きたくなってしまうものの、シートベルトサイン消えないし身動きできず
もう無理と泣き始める.....
マジでカオスでした........
そしてやっとアナウンス、
搭乗口に戻りまーす
まじか
シートベルトサイン消えた瞬間にトイレへ駆け込む。
どうやら機材トラブルで、代替機を待つことになったらしい
飛行機を下ろされて、
お詫びに?
フードコートみたいなとこで何頼んでもいいよ、と。
このフードコートが、遠いし、機内持ち込みの荷物持って(結構重いよ?)、子供抱っこして(夫が長女、私は次女を抱っこ)(もう寝てた)これはなんの修行なのかと思ったこんなに重いもの(人)持って長い距離歩くことない。腰割れる。
なんとかフードコートに着くも、、
もうなんも食べたくない。。
眠いのと、しんどいのとでスヤスヤの長女
背景の方々はほとんど同じ飛行機のお客さん。
そんなこんなで再び修行の大移動をし、
再び搭乗口に
ここでも待たされもうクタクタ…
結局5時間以上の遅れ
ボローニャに着くのは夜中の0時を過ぎてしまった…
そんなに遅くなってしまったのに、夫の知人が空港まで来てくださり、(本当に感謝!!)
8つの荷物が入るタクシーを捕まえてくれ、
(他のお客さんが二度見する荷物の多さ)(タクシーまで運ぶのもかなり大変だった)
大変でしたがなんとか、滞在するアパートに到着しました
やっと着いた〜〜(バリバリ深夜)
着いてすぐ、HOKKAIDO を発見。
そしてさらに、
不動産屋さんが到着日を間違えていてマットレスの準備ができておらず、自分たちでしました。疲れてるのにしました
(後日お詫びと1ヶ月週一のハウスクリーニング入れてくれた)
とにかく疲れる長時間フライトでした
私の人生で一番疲れた1日、、2日?でした。
でもまぁ、すぐ長女も回復したし、
なんとかみんな無事に到着して良かった!
こうしてイタリア滞在がスタートしました
ではまた