霧矢さんの地元、大阪での女優初ミュージカル、マイフェアレディが無事に東京、金沢、名古屋、福岡での全国公演を終わり、大千秋楽となりました。

私は大阪公演の霧矢さん一日目の22日も行きましたので連日となりました。自分の体はまだ本調子ではなかったのですが、行くことができてとてもよかったです。霧矢さんのコンサートがまた大阪・東京でありますので、それまでには元気いっぱいになれるようがんばろう、イライザちゃんのように前向きにと思っています。


さて、私は東京の霧矢さんの千秋楽と前楽も見ましたので、マイフェアレディの公演は4回観劇できました。思えばなぜか公演ごとに一番心打たれるシーンが違っていたのが今まで宝塚公演とは違いました。一番初めに観た東京の前楽では、映画のマイフェアレディのイメージが強く残っていたためもあって映画そのままのイメージの1幕目より、逆にあまりイメージにない2幕目のイライザさんの細やかなお芝居が強く印象に残りました。霧矢さんのお芝居の丁寧さでイライザの心の動きが胸に迫りました。

 翌日の2回目の東京千秋楽は、「じっとしていられない」で嬉しくて眠れないイライザが布団からお顔を出す可愛らしさにまさに胸をズキュンと打ち抜かれました。再び霧矢さんに恋に落ちてしまったという感じです。また歌声の中に輝きを感じました。

 それから大分あけての大阪での前楽の3回目。歌う声に霧矢さんらしい強さや安定感が出てるのを感じました。

 それで大阪千秋楽。今回たった4回しか見られませんでしたが、今回は千秋楽を逃さず見て本当によかった。その3回まではひたすら霧矢さんのお母さん、いやお姉さんのように、女優さんとして初めての舞台への心配が大きくてなかなか楽しむだけにはいかなかったのですが、最後はまるきり楽しんでました。来た時にオリックス劇場の入り口でまりもちゃんがちょうどいらしたんですが、それでなぜかほっとしたのかも知れませんね。まりもちゃんは全部で3回もマイフェアレディに来られたというのに私は霧矢さんの大劇場の卒業後すぐの霧矢さんディナーショーでもまりもちゃんを入り口でお見かけして以来で(東京公演もみたから…舞台以外ではそれ以来お見かけで)、なぜか時間が戻ったようでした。まりもちゃんは、一段と男前とお見かけしました。帰りには、今度は彩星りおんちゃんと出口で側になって、「細」「顔小さい」と懐かしさと大好きな女役さんだったので嬉しかったです。まりもちゃんもりおんちゃんも女性の先輩として霧矢さんを暖かくご指導ください、ビシバシとと思う次第です。女性の先輩と言えばWイライザのお一方、真飛さんも大千秋楽のご挨拶時に田山涼成さんに普段着のまま引っ張ってこられていて小さくなられてました。霧矢さんにとっては初めての女優で、お稽古場で客観的に見られる方がいたことは勉強になってラッキーだったと思います。回数が宝塚の時のように10回以上見られる余裕があれば真飛さんも拝見したかもしれませんが、今は体力的に余裕もなく見られませんでした。


と舞台に話を戻しますと、大千秋楽は最初から霧矢さんのお歌もお芝居もとてもよかったです。霧矢さん自身も女優としての歌やお芝居を楽しまれたのではないかな。

個人的に言えば、霧矢さんがマイフェアレディをやると知って、何回か映画のマイフェアレディを見直そうとしましたが、Wouldn't It be Loverlyの歌が可愛すぎてそこから先に進めませんでした。永遠リピートし過ぎて。「素敵じゃない」は今回は「だったらいいな」でやはりとても可愛くてですね。大千秋楽の「だったらいいな」はお歌といい、表情、しぐさと言い、私には究極の「だったらいいな」でした。「暖かい部屋でチョコレートを食べる そんな暮らしができたらいいな~」「大きな椅子をしとつ置きたいのよ~」イライザちゃんの野望の可愛さ。アルジェの男のジュリアンの野望とは全然違いますのよ。大千秋楽でWouldn't It be Loverlyが出来て私には初めて霧矢イライザ、オードリーを抜いたなという瞬間でしたな。これは曲といい、振付といい、表情といいマイフェアレディの一番肝なんです(私には)。偶然にもプログラムにマイフェアレディのイライザの歌の吹き替えをしたマーニ・ニクソンもこの曲が難しかったと語っていました。イライザちゃんの可愛さと野望がこの曲できちんと流れていけば、後は間違いない。大千秋楽の大満足マイベストは一番大好きな「だったらいいな」です。

霧矢さんがカーテンコールで皆さんに今日の日の思い出をいつまでも憶えていてほしいとおっしゃったように、1回の公演はその日の観客の皆様の心の中にしかないものですね。また近いうちに、霧矢さんの舞台が観られる日がありますよう。

私も死なないように気をつけながらリハビリ頑張りたいと思います。

マイフェアレディの関西でのお茶会。東京公演は終わりましたね。昨日金沢公演で朝早く来られたそうです。夜遅かったろうにお疲れも見えず、お話も弾んでました。
服装が上が鮮やかな赤い半袖で腰は隠れる長さ。髪は黒くて肩くらいで前髪を結んでポンパドールに。下はベージュの太めのサンダルと同色の足首出だ長さのパンツ。服はいつもながらあんまり見てません。アクセサリーも胸に長いのがあったのとピアスもあったらしいですがよく見てません。お顔と上質な筋肉質と呼び名が高いもののこれまで秘められつつ来た上腕筋の素敵さに意識が飛んでました。
握手タイムはやはり麗し過ぎて顔見られず。他の時は見てるんだから、そろそろどうにかしたいです。ああいう髪型なのと20歳そこそこのイライザを演じられているせいか、より若々しく活達な美少女のように見えました。女優さんて歳も変えてしまいます。
話は、あまり覚えたてないですが、司会は元?代表さんの恋の話から、マイフェアレディの中では結婚相手はよくピッカリング田山さんを勧められるお話?まで笑いの耐えない感じでした。
霧矢さんは田山さんが奥様の写真をずっと持ってられ、大変愛妻家であることや代表さんにも気軽に話しかけて下さるエピソードも。結婚したら幸せになるだろうけどそれでも、こればっかりは幸せ過ぎても退屈かも知れないというニュアンスで、今は喧嘩するたびお母様~とヒギンズ夫人の家に行く霧矢イライザの気分になってそうです。江波杏子さんのお母様、宝塚の大先輩の寿ひずるさんがいつも霧矢さんをあたたかく見守って大事なところは適格に教えて下さってるようです。なんだか聞かなくても、舞台をみた時からお人柄が伝わり感じ取れたのでそうだろうなあとうんうんと頷きつつ聴いていました。幸せなスタートをきることが出来ましたね。
同時に宝塚歌劇団ではずっと同じ目標を持って上のものが下に指導したり、先生がいていい場所だったなと改めて思うそうです。
スカートは二着買ってまだデビューしてないこと、まだ自分がピンときてないぽい女性化用の服はお稽古着から、自分はどんなん好きだろうかと模索中らしいように話されてました。でもパンツスタイルで素敵な女性もいるからその感じで行くと言っていて、皆さまファンの方はそれがいいという感じで頷かれてました。いつも通りうろ覚えでいい加減な内容ですみません。私はマイフェアレディはラストの大阪公演に行くことができるので、それまでの変化があるのかというのもとても楽しみです。

マイフェアレディ前に済ませとこうと、個人的に不調部分の手術をしまして、まだ具合がよくない段階ですが大阪も励みにして元気になれたらと思います。
霧矢さんのバージョンマイフェアレデの東京最後の二回を観ることができた。
昔観たオードリーの映画の時には、ラストシーンで恋愛物になったことが唐突に感じた。
同様に甘い言葉を綴るフレディーにShow Meとイライザがなぜ怒るのか理解できなかった。
今回舞台を観たら丁寧に新たに描かれた気がして合点が行く自分なりの理由が見えてくる。
言葉では偉ぶってもヒギンズはイライザに常に関わり続けます。反対にフレディーは手紙だけ甘くても本気で関わろうとしなかった。
しかしヒギンズは言葉を操る一流言語学者でも、自分の長年作ってきた自分という言葉という形に捕らわれて自分の愛にも気付かない。で、イライザが汚い言葉で怒り悲しむ姿がなんかとてつもなく美しいものに見えた。
なぜだろう。考えると霧矢さんは宝塚で美女と野獣の野獣を演じたとき、ノートルダムの鐘のカジモドのときその哀しみも美しく思えた。
太陽のような明るい霧矢さんの笑顔と同じくらい哀しみの表現に心動かされる