11月26日11時01分享年91歳間質性肺炎で死亡

年齢をみると長生きしてると思うけど、もう少し長生きしてくれたらなぁ⋯って

短い間だったけど、泣き顔も見たし、嬉しそうに笑う顔も見た。

けどもっと嬉しそうな顔を見たかったな。

一生懸命生きて悔いが残らなければなぁ。

最初にメガネ入れを持って行った時に「私は誰からもこんなことをしてもらったことがない」って言ってたね、私も長女だからそこは分かる(´・д・｀)

メガネ入れを見て「綺麗やな、綺麗やな」って笑っていた。

次はコースターを持っていったら「これは何や？」と主人が説明してたけど、多分あれはわかってない。

それでも嬉しそうにしてた。

まだ元気だったら

このお人形さんをプレゼントしようと思っていた。

先週土曜日に行くと看護師さんは「いつ死んでもおかしくはない」無いと。

翌日、死亡してしまった。

昨日お葬式をし人形は棺の中へ

主人にもっともっと、叔母さんに喜んで欲しかった。もっと笑い顔を沢山見たかったと話をしていた。

人に何かをしてあげて喜んでくれると、自分も嬉しい。

けど自分を犠牲にして誰かを喜ばせようとは私は思わない。

私が幸せに暮らしているから、幸せのお裾分けをしただけ。

どんなのをプレゼントしたら喜ぶかな？って考えるのが楽しい。

お金をかけて喜ばすのではなく、自分が出来ることで喜ばしたい。と

短い間、主人に「あんたがこれくらいの頃」をよく聞いた。けどそれはそれでいいと思う。

何度でも何度でも聞いたげようと主人に言った言葉。

話してると思い出すことも多々あった。

「また、来るからね」が叔母さんにかけた最後の言葉。

そう、お墓参りに綺麗な花を持って行くから待っといて、叔母さんが喜びそうな花を主人と選んで持っていくから