真央は変身中 イメージは「好きな男性見たい、近づきたい」
フィギュアスケート女子でバンクーバー冬季五輪銀メダルの浅田真央(中京大)が世界選手権2連覇を目指す来季に向け、変身を図っている。
荒川静香さんらを育てた長久保裕氏を今月からジャンプの専任コーチに迎え、基礎からの見直しに着手。
新プログラムでは「愛」をテーマに初めて大人の女性を演じるからだ。
カナダでの合宿を終えて20日に帰国、「五輪も終わり、新しいことに挑戦するのは今。もっと伸びる部分はある」と意欲を語った。
日本スケート連盟強化合宿などでジュニア時代の浅田を知る長久保コーチに「(回転不足のなかった)昔のジャンプに戻してくれる」と期待を寄せ、苦手になったルッツやサルコー、かつては跳べた2連続3回転の再習得を目指す。
フリーは振付師のローリー・ニコルさんに依頼し、2季ぶりにコンビを組む。
昨季も候補に挙がったリスト作曲の「愛の夢」を選曲。
9月で20歳の浅田は「好きな男性を(ひと目)見たい、近づきたいというようなイメージを説明してくれた。
今の自分と題名はぴったり。自分を出せる」と、新境地を切り開くつもりだ。
現役続行を表明したライバルの五輪女王、キム・ヨナ(韓国)は新プログラムや試合出場の可能性など不透明な部分が多い。
対照的に浅田は着々と準備を進めるが、気掛かりはタチアナ・タラソワ前コーチの後任の人選が進んでいないことだ。
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