小さい頃の風邪と入院の思い出

 うちの子は小さい頃、よく風邪をひいて鼻が詰まることが多かったです。

 鼻が詰まると、なかなかうまく呼吸できず、食べたものをよく吐いてしまいました。吐いては掃除の繰り返しで、忙しい日々でした。

 飲み物もなかなか飲めなくなり、スプーンであげようとしても吐いてしまうことが多く、本当に大変でした。そのまま低血糖状態になってしまい、近くの小児科へ行ったあと救急車で大きな病院へ運ばれて、入院することが何度もありました。

 このような経験を通じて、体調管理の大切さや、すぐに対応できる準備の大事さを学んだ気がします。

 それでも、子どもの笑顔を見ながら毎日頑張ることができました。