胃もたれの原因って食事に原因がある場合がほとんどです。
脂っこいものや刺激のあるものなどを食べて、その後一時的に胃もたれ
するくらいならまだいいのですが、これがひどくなると、胃酸過多によって
胃から出血することもあります。
出血性胃炎や急性胃粘膜病変などと診断されることが多いです。
出血性胃炎にも段階があって、吐血してしまうほどの場合もあれば、
食欲が落ちて数日間何も食べられないといったケースもあります。
結論を言えば、何も食べられない、胃もたれがずっと続くという場合には
胃腸科内科や胃腸科外科といった医療機関への受診が必要です。
胃カメラを取れば、食道、胃、十二指腸がどういった状態になっているのかが
判明します。
僕が急性胃炎(出血性胃炎、急性胃粘膜病変)と診断された時には
胃カメラでこれが原因ですとのことで、胃酸の分泌を抑える薬をもらって
ついでにピロリ菌の検査もしてもらいました。
僕はピロリ菌はいなかったのですが、病院の先生からはしばらく薬を続けたほうが
いいですよってことで、しばらく通院していましたが、このまま体質を変えていかなくちゃ
何もならないよなっていうことで、禁煙したり、野菜中心の生活にしたり早寝早起きを
心がけたり、健康的な生活を取り戻すように努力していったら胃酸過多による胃もたれ
もほとんどしなくなりましたし、胃酸が逆流する逆流性食道炎も改善sていきました。
ネットでは、逆流性食道炎改善プログラムなども人気です。
僕も、体調不良だったとき、購入しずいぶん参考にさせてもらいましたよ。
実は病院の先生も言っていたのですが、胃をこれ以上ひどくしないように、出血を抑えるように胃酸の分泌を抑える薬を飲むのも大切。だけど、それ以上に日ごろの生活習慣はもっと大切だよ。まず禁煙しなさい。どうしてもできないなら多くても1日5本までにしなさい。
食事は刺激が強すぎるものや脂っこいものは控えなさい。とアドバイスいただいていたのです。
参考サイト