先月、突然、母が亡くなった。
あの日の出来事は、不慮の事故と言っても過言ではなくなった。
あまりにも突然の出来事で、たった1日や2日で人生が急転し会えない人になってしまった。なぜ、このようなことになってしまったのか、もぅ悔しくて悔しくて悔しくて、悲しみが止まらない。
血縁は母しかいなくて、大変な持病を抱えながらも40年程痛みと闘い続け、でも私には"痛い"の一言を絶対に口にしなかった。母は女手一つで育ててくれた。仕事の愚痴を何一つこぼすことがなかったことと共通して、娘を守ろうといつも壁になり励まし、その一心で育ててくれた。笑いもあったけど、親子だから沢山喧嘩もした。だけど、7年程度みっちり介護状態となり、車いすで毎月通院介助する営みになったが、いつも先生や看護師さんには感謝の気持ちを伝えて、とても気遣いのある母だった。年を重ねるごとに、柔らかい表情となり、通院以外でかけることができないので、通院の日は目いっぱいのおしゃれをして可愛げのある母を車いすで介助することが私の幸せそのものだった。看護師さんからは、"今日も可愛いお洋服で娘さんと一緒に来られていいですね"と話かけられると、痛みに負けない程の嬉しそうな笑顔でにっこりと返事をしていた。あー、思い出すと辛くて仕方ない。
それなのに、何一つ伝えられず、突然の別れになってしまい、1ヶ月前のことでも、今も信じられないし、本当に辛くて、悲しくて、毎日涙がこぼれる。
毎日、遺影を見ては、話しかけているけど、もう二度と声を聞けることもないし、LINEをしても返事はなく、仕事終わりの電話にも出てはくれない。私の料理を喜んでくれていたけど、食卓に置いても遺影は食べてくれない。きっと、今夜も美味しいよ、と言ってくれている、そう心の中で勝手に言い聞かせている。
こんな事がなければ、今頃笑って日曜の夜を過ごしていたのに、あと何年このような複雑な気持ちを抱えるのだろう。心の痛みを引きづるのだろう。こんな気持ち、本人にしかわからない、どんなに近い親戚でも私の気持ちは私にしかわからないのだ。
先月は、朝起きる度に、あと何日したら母に会えるのだろう、そう思い続け心の置き場所がなかった。今も変わらないけど、心を立ち上がらせなければいけないことも多々あるから、現実を受け入れざるを得ない。
親子だから、いい歳になっても、お母さんのこと大好き。
泣きたい時は、泣いていいよね。
今は心が辛すぎるので、また、つらつら書きます。