途上にて不器用な心のまま理不尽な世界を駆け抜ける強くなると誓った遥か昔の熱い想いが今また胸に蘇る夢破れ 自由求めて暗闇を手探りで突き進む涙はもういらない切なさも 悔しさもすべて抱きしめたまま生きて行くひとりであることを忘れない優しさとすれ違ってもいつでも孤独と寄り添い大いなる時を行くこの痛みがいつか報われる日を信じて