被災地の方も、
被災地に居ない人も、
地震についての対策マニュアルを確認しようず!!!
※下記の情報は、コピペ及び私の知識、本に載っている情報を集約したものです。
信じるも信じないも貴方次第。
少しでも誰か(私のためでもあるが)のためになれば幸いです……。
【持ち物】
□現金
□身分証明書
□印鑑・預金通帳・保険証
□飲料水(1人1日3リットルが目安)
□非常食(缶詰・お菓子等)
※カップ麺などはお湯がないと無意味なのであまり薦められない
(最悪水でも作れる。麺の太さに応じて30~45分程度待つこと)
□携帯電話と非常用充電器
□ビニール袋(大きい方が良い)
□ティッシュ
□タオル(5枚くらい)
□懐中電灯
(ビニール袋をかぶせると、光が拡散してより明るく照らせる)
□ラジオ
□カイロ
□サランラップ(丈夫な方が良い)
□毛布(最悪防寒具)
□クッション(硬い方が良い)
□家族の写真(はぐれた時の確認用)
□ホイッスル(生存率が格段に上がる)
□メガネ
□常備薬
□音楽プレーヤー(音楽を聴いて落ち着ける)
□生理用品
【緊急行動パターン】
・窓・ドアあける
・荷物は玄関へ
・底の厚い靴をはく
・ガスの元栓を締める
・ブレーカーを落とす
・停電時は必ずブレーカーを落とす
(ブレーカーを落とさなかったために火災が発生し、阪神淡路大震災では多くの方が亡くなったそうです)
・浴槽に水をためる
・米を炊く
・出来るうちに携帯充電
・しばらくは地震が続くだろう
・とりあえず落ち着く
・「なんて無力なんだろう」なんて思っちゃ駄目!皆天災を前にしては無力。⇒PTSDを防ぐ
・電話は最低限
・Skypeなら使える
・警察を偽った詐欺電話に注意
・エレベーターに乗ってた場合、階数ボタンを全て押して止まったところで降りる
(ドアをこじ開けたりしないこと!)
・商業ビルに居た場合、出口に殺到しない
(二次災害で亡くなる恐れあり)
【避難時の注意】
・倒れかけのタンスや冷蔵庫に近づかない
・ガラスや塀に注意
(地震発生直後に避難する際は特に!)
(備え付けの悪いブロック塀などは、震度6で十分に倒れます)
・壁の亀裂や柱の傾きは倒壊のおそれあり、即避難
・狭い道、崖沿い、川沿い、海を避ける
・海沿いの人は高台(10㍍あれば十分)に避難
・津波が起こったら、「より遠い」場所ではなく「より高い」場所へ避難
・ヘルメット着用。せめて帽子を着用
(頭上には十分に注意する)
・火が付きやすい化学繊維の服を避ける
・マスクや濡タオルを装備する
・火災時は風上へ
・車は走るのをやめて路肩に寄せて停める
【連絡等】
・NTTの災害用伝言ダイヤル(171)
【地震酔い対策】
・目をつむり、10秒程度深呼吸を繰り返す。口内が乾いている方は辛くとも水等を含む。
【簡易トイレの作り方】
・便器の中にビニール袋を二重に入れ、口の部分の一部を管などに括る。ビニール袋の中に新聞紙を入れ、消毒液を入れるか、スプレーする。必要に応じてビニール袋を替える。
【エコノミークラス症候群を防ぐ】
・足や足の指をこまめに動かす
・1時間に1回かかとの上下運動(20~30回程度)
・伸び・ストレッチ
・トイレを控えようと水を飲むことを我慢せず、十分に水分補給
・酒は血液が濃縮されるので飲まない方がいい
・車中泊はリスクが高いので余計に注意
(車内に留まる際は、ベルトをきつく締めないこと)
・足を上げて寝る
【災害の時に役立つ「経口補水塩」の作り方】
体調不良(下痢など)の方にはおすすめ。
普通の水の25倍、スポーツドリンクの10倍、体に吸収されやすいそうです。
材料を集めるのに苦労されるかもしれませんが、一応…。
1リットルの水に砂糖40グラム、塩3グラムを混ぜるだけ!
【その他】
・震災の時に、建物に赤い紙が貼られていたら、それは「全壊」の判定を受けた建物
(倒壊の可能性あり。絶対に近寄らない)
・夜中に地震が発生した場合は、まず灯り(懐中電灯)の確保→通路確保
・入浴中でもとりあえず避難→安全な場所で着替える
・ご老人(特に1人暮らしの方)を励ますことはかなり大事
・特に女性は1人で行動しないこと!
【地震が起こる前なら】
□ヘルメットはあるか
□非常食の蓄えはあるか
□水の蓄えはあるか
□応急処置セットはあるか
□寝袋はあるか
□非難所・非難所までのルート
*追記***
『当ブログの本文をコピペして転載してもいいですか?』というメッセを多数いただきました。
私の書いた拙い文章で良ければ、できるだけ多くの人にこの情報を伝えてください。