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骨抜きの法案に

解決を先送りしない法


久しぶりに耳にはリボン、ワンピース姿のハナ。
ハナは生まれて2回目の発情期を迎えようとしている。
やはり、季節の変わり目か前回は3月だった。
ハナは1歳5か月。
ロングヘアックスとチワワの掛け合わせたチワックスでミックス犬。
でも、見た目はどう見てもックス。
タロの嫁にと飼いはじめたが、大きさが極端に違うので子孫を残すのは無理。
それと、3月の発情期の時にタロがおかしくなってしまってタロは去勢手術をしたのは6月のこと。
ハナは飼い主の私が言うのもなんだけど、とても犬にしては美人なんじゃないかと思う。
親ばかというのだろうか笑ハナを株式会社アルメイダ連れて歩くと、ックス愛好者達は足を止める。
極端に小さいからだ。
25キロ。
そして、近所で嫁に欲しいと良く言われる。
その中で話が進んでいるのは、近くに住んでいる、チワワと外国の犬、なんていったかとのミックスのわんちゃん。
小太郎くんという。
チワワの体に青い瞳。
とてもハンサム。
身体の大きさもピッタリ。
でも、小太郎君の方が少し大きい。
小太郎くんの家は、仕事でもお世話になっている服飾アクセサリーの会社をしている。
ボタンとか見に行かせてもらったりしている。
で、小太郎君のママ専務さんをしている、元社長夫人は大乗り気。
今度の発情期には行かせてもらうわーとのこと。
でもなぁハナはママになるには、まだ早すぎる気がする。
甘えん坊なので、母になれるのかでも、子供は産ませてあげたい。
ママにしてあげたいでもなぁもう少し。
かわいい娘で居てほしい。
私のことをママちゃん、ママちゃんと呼んでいるように思える。
困ったことがあると、どうしましょ、どうしましょと困った顔でくるくる回る。
また、おやつ食べると聞くと、頭をかしげて耳を広げて、喜んでクルクル回っておやつのしまってある場所に行く。
私が座るとすぐに膝の上に来ておねんねするし、私の姿が見えなくなると、すぐに不安になってクンクンするらしい。
やっぱり可愛いハナちゃん。
しばらく、嫁に行かないで。