今日はTSUBASAへ ボランティアに行ってきました
いつかは行きたいと思いつつ うちの鳥たちの世話で精一杯な気がして なかなか踏み出せなかった一歩が 鳥友さんの誘いのお陰で 今日果たせる事が出来ました
TSUBASA? 今では一階 SHOPやバードランがとり村で 二階鳥たちが暮らす場所をNPO法人TSUBASAといいます。
TSUBASAでは 常時ボランティアを募集していますが 聞けば人不足~ 特に平日の午前中。 偏りもあり 日に5人来る日もあれば1人 …誰も来ない日も…
今日は私を含め3人でした~
鳥さんの暮らす場所はこんな感じです。
私に与えられた仕事は 山のような餌入れの洗い物をし 消毒してから 乾燥機へ投入!
ハチコウケージの底の部分を消毒して拭いて 新聞紙セット!
小鳥たちのケージの掃除!
大型さん小鳥さんの餌と水の用意をしてセット!
とにかく長靴履いての水仕事多し
ちょっと風邪気味で放鳥スペースに出られなかったモッコ?ちゃん
私の仕事ぶりを何か言いたげにピーピー鳴いておりました(笑)
それにしても これだけの世話を もしボランティアが居なかったらと思うと… 正直 のん気に 鳥たちの顔を見る暇もありません
と 言いつつ ちょっとだけ
アローちゃ~ん
今日も見るだけで腕には乗せられないよ~
でもでも 写真撮った後にアローが
「ありがとう~ 」 って はじめてだよ
それも すごくきれいな声でびっくりしたぁ~
一通りの仕事を終えれば 午後大型鳥は放鳥スペースから お部屋へ戻ります
裏のアローちゃんです
今日の私のボランティアはここまででおしまいです。
1日を通してお手伝いしたいのですが
うちの鳥を ほっとく訳にもいかないので…
あっ
1階とり村に 竹千代@ルリコンが
注:とり村の鳥では ございません
私の腕に乗ってます 相変わらず 可愛い奴めっ
TSUBASAは保護施設です。
様々な理由から鳥たちが集まり暮らしています。 飼い主の手から やむを得なくTSUBASAへ また飼い主を知らない鳥もいます。
コンパニオンアニマルは飼い主と離れた後もずっと その存在を忘れないそうです。
なので どんな事情であれ 飼い主からTSUBASAへと預けられた鳥とは もう二度と会えない仕組みになっているのです。
新しい暮らしがはじまる鳥の事を思えば仕方ないのかもしれませんね…
私は飼い主という立場から TSUBASAで暮らす鳥たちが より快適に そして一日も早く新しい家族の元へ里子へ迎えられる事を祈るばかりです。
私が出来る事と言えば 里親になるのはかなり無理なので TSUBASAでの暮らしが より快適になるように
お掃除おばさんとして たまに出没して 手助けする事くらいですかね。
また 行かせて貰います
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