仕事がら、自前の工具がありんす。
といっても、安ーいヤツですけどねー
上を見れば、ン万円なんてのがありますけど・・・
DIYに、そこまでは、いらないかなー
ブロ友の「たんたんさん」がドライバー1本で組み立てたっつー記事を拝見しまして。
参考になるかワカリマセンが、ご紹介。
電動ドライバー。バッテリーとACコードと、どちらにするか迷ったんですが、バッテリーは劣化するし、重いし、使う場所も室内が多いからコンセントはあるってんで、ACコードに決定。
トルクもソコソコあるし、スピード調整も出来るし、軽いし、ちょこっとしたDIYなら問題ナシ。ケーブルの取り回しはちーっと気になるかー。まー、どっち取るかですかねー笑
ドリルビット。金属の穴あけに使いますが、木にも使っちゃいます(笑 ボルトサイズM6が多いんで、ドリル径も6.5mmまで。
もう一式。こちらはドライバーも込み。左端の金色のヤツは、タケノコドリルで、ドリルを差し換えなくても、小さい穴からジングリ大きく開けられます。右端は10?だったかな?ちょっと大きい穴開けたくて買い足し。
ドリルビットは、電動ドライバーに差し込める太さを買わないと、ドライバーに差し込めなくて使えませんので、ご注意を。
工具セット。10数年前に購入したんで、けっこう安かった記憶がありますー。よく使う工具はサビサビですー笑
木のパネルだったり、プラのボックスにデカい穴開けたいなーってんで、ホールソー。
その昔、コンセントボックス作ってみたんですが、こんな感じで、綺麗に穴が開きます。ホコリがすげーな(笑
工具セットの六角レンチ、セセコマシイところでは使い勝手いいんですが、普通に使う場合は、指つりそうになるんで、ちょっと長めの六角レンチ。レンチは長い方が締め込む力が少なくて済みますー。
ちなみに、力学の観点から「ねじり強さ=力×長さ」ってのがありまして。
ねじり強さが同じならば、長さが長ければ長いほど、力が小さくて済む。一方、長さが短ければ、力を大きくせなアカンっつールールがあります。
ねじり強さを同じ100で、グリグリ頑張るとすると
ねじり強さ100=力1×長さ100
ねじり強さ100=力100×長さ1
両方ともねじり強さは100ですが、長さ100にすれば、力は1で済むので、ちょー楽ちんってコトですー。
これは手動ドライバーにも言える事で、グリップ部分を太くして直径を大きくすれば、力は小さくて済むので、握力がなくなってきたら、何かを巻いてグリップを太くすれば、楽にネジ込めますー。
こむずかしい話は置いといて
これだけ工具を揃えれば、まずまず事足りるのでなかろーか。
棚くらいなら、電動ドライバーとドライバービットがあればオッケー!
DIYでモノづくり、楽しみましょー
さて。
今宵は、福島友人夫婦とリモート飲み会ですー