とりあえず、サイドレールの部品が揃いまして、工場引取りついでに、ボール盤借りて、パイプに穴あけ。

 

パイプ4本のうち、最初の一本目の一発目、目測を誤り穴センターがズレまして。「ちゃんとケがいてやらないとー」って笑われつつ、リューター借りてガリガリ、長穴にしてナントカ修正(笑


取り急ぎ、仮組みしてみっかと。

 

んまずは、ドアパッキンを外し、内装をペロリンすると、もともとグラブレールが付いていた土台が見えます。

 

ここの四角穴にデカワッシャーとスプリングかませてボルトを通すんですが、狭くて指つるっ!笑

 

車内側にもデカワッシャー、内装を潰さない程度に、ワッシャー3枚をスペーサーにして、高ナットで締結。
 
と思ったんですが、パイプ取り付けてみると、ボタンボルトが長すぎて、締め込めない(^^;;;
 
あらー?長さ間違えて手配しちゃったかなー?と思いつつ、ナットをかませて固定。ダブルナットで緩み止めにもなり、一石二鳥&結果オーライ(笑

 

でもって、サイドレール(風)なヤツを仮組みましたが・・・

 

車のピラー、モッコリポイントで内装に当たることが判明。

さらに曲げて回避しようと思ったんですが、パイプが潰れてシワがよってしまい、仕方なく切断することに。

 

ま、ラックの取り付けには支障ないんで、ヨシとします。

 

仮組みは、この辺にして、工場から戻り、ほろ酔いでFukushima50観ながら、サイドレール部の両端にキャップをむにゅっと。

 

しっくりハマります。なんでこのキャップは平たいかってーと、この部分がサンバイザーと干渉しないように逃げるため。

 

ほかのキャップは、砲弾型のゴム。純正だから当たり前ですが、触った感じも良好。

 

ついでにルーフラックの組み立てもやっとこーかと。こちらヒンジ部。

 

 

このヒンジを中心に、こんな感じに回転、手を離すとブランブランなはずなんで、荷物の出し入れするときは、片手で支えなきゃならんだろーと予想されるー(笑

 

ヒンジのトコが、ボルトの頭まで100ありまして。天井にどっつかないか心配中。これはまだわからないとこなんで、もしかすると大幅に改造しなきゃならないかも?

 

で、ホルダー側。ノブ2個使おうかと用意したんですが、組んだ感じがガッチリしてそーなんで、1個に変更。

 

ラック側のブラケット。

 

固定は、こんな感じ。

 

裏面。いちおー、袋ナット(笑


とりあえず、ルーフラックはここまでにしといて。

 

サイドレール(風)の組み込みを開始!

 

指がつりそうになるのを堪えながら、なんとか取り付け!

 

サンバイザーとキャップのスキマは10mmくらい。

 

あー、なんかゴッツイ。でも、掴み易さはいいかもしんない!

 

端っこ掴んで荷重をかけるとグラグラ動くのは、角穴にボルト通してるんでスキマが大きいから?土台が弱い?パイプに開けた穴径がデカすぎ?笑

 

とりあえず、ここ掴む人、あんまりいないんで、ヨシとします(笑

 

ちなみに、リア右はシートベルトのモッコリポイントがあるんで短い。リア左はモッコリポイントがないんで長いっす。

 

パイプの曲げがいい味出してまして、リア側はうまくかわしてます。

 

さて。

 

このサイドレールに渡りパイプを通して、ルーフラックを取り付けるんですが・・・

 

左右のレールが平行に付いてるのか心配になってきたっ!笑

 

平行じゃないと、金具が取り付かないんで、また考えなくてはならず・・・

 

渡りパイプは、実測してから購入するんで、ルーフラックまで完成となると・・・

 

も少し先ですな(笑