文亨進世界会長の天福宮説教より
「・・・金寧社代表取締役の朴恩珠社長と食事をしました。皆さんもお分かりのとおり、朴社長は、真のお父様(文鮮明先生)の自叙伝を出版し、ベストセラーにするためにとても苦労しました。
我が国(韓国)の代表的な女性CEO(最高経営責任者)の中のお一人です。
ところで、朴恩珠社長は、自叙伝の出版を控えて、とても多くの反対を受けたといいます。
本を出版する途中の段階で、金寧社で数十年一緒に仕事をした編集長が、突然辞めると言ったそうです。
あまりにも大きな衝撃を受けた朴恩珠社長がその理由を尋ねたところ、編集長は「クリスチャンだから、文鮮明総裁の本を出版することはできない」と答えたそうです。
それだけでなく、金寧社で本の出版を約束していたとても有名なカトリック教徒が出版の契約を取り消してきたといいます。
このような反対を受けながらも、朴社長は、強く出版を推進しました。
どうしてそのようなことができたのでしょうか。
朴社長は、とても篤実な仏教徒です。
毎朝、早く起きて百八拝を捧げ、金剛経を唱え、お釈迦様の前に多くの精誠を込められるお方です。
ところが、ある日、祈祷中にお釈迦様が訪ねてきて、「文鮮明総裁の本を出版しなければならない」おっしゃったそうです。このような霊的役事を通して真のお父様(文鮮明先生)の自叙伝の出版を決心したので、いかなる反対にも屈しなかったのです。」
金寧社・朴恩珠社長
文鮮明先生の自叙伝「平和を愛する世界人として」が出版されるまでの証です
いかなる反対のなかにあっても、意志を貫いて文鮮明先生の自叙伝を世に送りだしてくださった朴恩珠社長に心から感謝申し上げます
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