新潟第九コンサート H.19.12.23
第九は今年で自主公演が8回目だそうです。
アマチュアの新潟交響楽団、と新潟第九合唱団です。
ソリストはプロです。
さすがに伝統あるオーケストラですので、うまいと思います。
やっぱり、ベートーヴェンですね。楽聖です。いいですね。
そして、合唱の迫力といういか、すごい力があると思いました。
毎年参加している人が多いのでしょうね、キット。
男性は年配の人が多く、若い40歳以下の人はいなかったように
見えました。どの位練習しているのでしょか。
リュートピアの2階ステージ上正面が男声で、両脇が女声でしたから、
女声が2倍位の人数です。
聞きごたえありました。
指揮者船橋洋介氏も頑張っていました。
よかったです。拍手、拍手。
風邪をひいていたので、マスクしてハンカチをもって、演奏中
咳をしないように・・・・と。最後までなんとかなりました。
そして、帰りに銭湯に寄ってきました。
馬場あき子「能楽の愉しみ」第4回 H.19.12.22
今回の題材は「烏頭」。亡霊の悲しみです。
「やせ男」に分類されるそうです。
クライマックスの部分の背景、謡の解説、実演です。
面や衣装の説明も面白い。
青森の外ヶ浜に生息する子を思う情の深い鳥(烏頭)と
富山の立山の景色を地獄として地獄に堕ち
責苦にさいなまれる猟師の亡霊を主役とする話です。
その昔の人々が遠い地方のことを良く知っていたな
と感心してしまいます。
馬場あき子さんの話がとてもグッド。
今年のシリーズの最終回でした。
Hannaライブ H.19.12.7
万代島、朱鷺メッセで。初ソロライブだそうで。祝、祝。
きれいな声です。ノビノビと歌っていました。
自作の曲(新潟でCMに使われているそうです)も良かったし、
マライヤ・キャリーの曲も良かった。
美人だし、スタイルも良いし。応援します。
また、聞きにいきたいと思います。
ただ、音響機械のことはわかりませんが、
Hannaの声にマイクが負けていた気がします。
あと、少し上を向いて歌っていたので折角の顔がよく見えなかった。
チョット残念。
PS 最初に出てきたピアノと歌の20歳のシンガーソングライターは
話し方がカワイカッタ。