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15Jan
- 2024年新春寮歌祭IN甲南(2024年1月13日)
  2024年1月13日(土)、12：00開演の2024年新春寮歌祭IN甲南に参加してきました。昨年はコロナの影響があって、3月の開催でしたが、今年は例年通り、新春1月の開催でした。場所はいつもの東京駅の「サピアタワー6階　ステーションコンファレンス東京」です。当日のパンフレットの抜粋です。五高は私一人の参加になってしまいました。竹下さん、赤坂さん細田さん、津田さん、菅さん、多くの五高OBの方が参加されていましたが、致し方ないことです。料理は、お弁当形式＆おつまみです。日本酒とビールは各テーブルでいただきます。12時から寮歌祭が始まります。開会宣言は山形の吉野さんです。祝辞は、日本寮歌振興会会長の高井さんです。今回、旧制出身者は、6名でした。皆さんで乾杯の掛け声です。約3時間の寮歌祭の始まりです。いつものように、開会の歌「沈黙の鐘」を全員で歌います。一高の方々です。「若紫に」でした。甲南高校に次いで参加が多かったです。さすが地元(東京)ですね。四高の藤村さんです。松本は、24修の方2名の参加です。総勢4名です。甲南高校です。(本会の主催です。)三高は、参加者なしでしたが、琵琶湖周航の歌＆ボート漕ぎしました。会の終了は15時30分でした。簡単ですが報告は以上です。表に出ると、東京は雨交じりの雪が降ってました。次の寮歌祭は、どこかな？　楽しみです。剛毅木訥
03Dec
- 第63回日本寮歌祭(2023年11月26日)
  第63回日本寮歌祭(2023年11月26日)が4年ぶりに開催されました。日暮里にあるラングウッドホテルの宴会場です。幟旗を掲揚します。五高も立派に上がっています。五高の参加者の席です。100周年記念の提灯と幟を椅子に掛けてあります。今回は五高OBの参加は、ゼロでした。皆さん、健康を考慮して欠席です。五高記念館のかたが熊本からきていただきました。全員5名の参加です。来賓の産経新聞の喜多さんです。日本で(宇宙で)一番の旧制高高校の理解をもっておられる新聞記者です。会が始まり、順次寮歌を歌っていきます。この写真は、学習院の現役応援団の方々です。若いって素晴らしい。甲南高校の森田さん。長崎高等商業学校。大勢の方が参加されていました。応援団長ありがとうございます。五高です。私の参加姿です。久しぶりです。一番参加者が多い、四高です。　ありがとうございます。琵琶湖周航のうた、ボート漕ぎです。私は不参加です。(前回お尻の皮が破けたので。あは。)最後は、一高の「ああ玉杯に」を２唱して会場を回ります。参加者は約250名、旧制OBの参加７名でしたが、とっても盛り上がった寮歌祭でした。次回は、新年の「甲南新春寮歌祭」です。　頑張ります。楽しみます。剛毅木訥
19Nov
- 陸奥(みちのく)寮歌祭IN東北大片平キャンパス(令和5年5月28日）
  東北大片平キャンパスで陸奥(みちのく)寮歌祭Iが開催されました。ブログへの掲載遅れてもうしわけございません。今日、大変遅くなりましたが、ご報告させていただきます。寮歌祭の前に、「二高記念碑」にみんなで集合します。その後、二高生の像の前で。「明善寮寮歌」を肩組んで、足上げてうたいました。お外での寮歌、楽しいです。13：00から、生協片平食堂で寮歌祭開催です。当日の料理(お弁当)です。もちろんお酒もありあます。寮歌祭の様子を２，3枚載せておきます。私が裸足なのは、「下駄」忘れたからです。全員での集合写真です。今年で最後だそうです。　お世話人の黒○さん(二高)、加○さん(北大予)、丹○(山形)、ありがとうございました。もしかしたら、来年もあるかの期待を込めて！(画像は一部加工しています。個人情報保護の観点です。ご容赦ください。)剛毅木訥
- 旧制高校同窓会(横浜寮歌のつどい)春＆忘年の集い
  4年ぶりに開催された旧制高校同窓会(横浜寮歌のつどい)に関して、春のつどい(令和5年6月12日(月))および忘年会(令和5年11月13日(月))の報告をまとめて書きます。【旧制高校同窓会(横浜寮歌のつどい)春(令和5年6月12日)】横浜中華街にある、ローズホテル横浜で寮歌祭が開催されました。参加校は、前回26校でしたが、この会は19校になりました。旧制高校38校の半分です。時間も少し短めの12：30~16：00でした。一高、山形高校、松本高校、七高造士館の写真を掲載します。山形高校一高松本七高造士館五高は、25年卒のかたと私の2名でした。同じテーブルに同じく25卒の七高造士館の方が1名参加されていました。一緒に写った写真を載せておきます。最後は、「ああ玉杯」を二唱して会場を回りました。参加人数は、53名でした。(個人情報保護のため、画像は一部加工いたしております。ご容赦ください。)-----------------------------------------------【旧制高校同窓会(横浜寮歌のつどい)忘年会(令和5年11月13日)】参加校は、16校、43名でした。春の寮歌祭とほぼ同じ規模です。横浜中華街の門をくぐり、ローズホテル横浜の２階の宴会場にきました。もう、クリスマスの季節ですね。きれいな飾りがありました。12：30～寮歌祭が始まります。一高の御世話役の方からの開会のご挨拶です。乾杯のご挨拶は山形高校の先輩です。私は第1部の司会です。司会席です。紹興酒とビールがあります。(笑)各高の寮歌高唱です。法被の色でどこの高校かお分かりになるかと思いますので、説明は省略します。五高の私の雄姿です。旗を持っての参上です。今回も2名での参加です。最後にいつものように、「ああ玉杯」を歌いながら会場をまわりました。(個人情報保護のため、画像は一部加工いたしております。ご容赦ください。)次は、11月26日(日)の第63回日本寮歌祭です。剛毅木訥
02Oct
- 令和五年新春寮歌祭イン甲南(2023年3月18日)
  コロナ禍を一掃する「寮歌祭」の始まりです。3年前にこの「新春寮歌祭イン甲南」以降の寮歌祭は軒並み中止になり、約3年間寮歌祭は自粛状態でした。そして、今年3月、同じ新春寮歌祭イン甲南で寮歌祭再開が叶いました。記事に挙げるのが遅れて申し訳ございません。順次、9月30日に開催された、松高・信大の寮歌祭まで、報告して参ります。掲載する写真にはコメントを付けておりませんが、懐かしい方々のお顔が並んでいます。(個人情報保護のため、お顔には、処理をさせていただいております。ご容赦ください。)また、今回は、甲南高校の森田さんの要請で五高対七高造士館の寮歌を決闘形式で、歌いました。その時の挑戦状を以下に示しておきます。【挑戦状】　令和五年新春寮歌祭イン甲南・第七高等学校造士館　および　参加の諸君　　大正十五年、かの肥後の地、武夫原において、繰り広げられた五高対七高造士館との因縁の野球対抗戦から早九十七年。昭和二十三年に熊本水前寺球場にて復活した、対抗戦から、七十五年。かつて、五高と七高造士館とは、良き決闘相手であった。七高造士館においては、明治四十四年の「春や昔」から、大正十五年の「朝日に燃ゆる」まで、十一曲の対五高応援歌が作られており、なかでも「焔はやがて北敵焼かん　我等勝つべく北へ行く」の歌詞は五高生に対して、特に刺激的で、挑戦的である。また、五高の対七高戦応援歌をみてみると、「若き生命を」では、「城山嵐狂うとき・・・思いて進む南下軍」、また「応援歌　ああ龍南」では、｢赤旗なびかず地に伏しぬ　銀杏城下の勝どきに」、とこれもまた、勢いが良い歌詞である。さて、三年間絶えていた、全国の寮歌祭復活の先陣、そして、復活の記念と、歓喜をもって、ここ新春寮歌祭イン甲南の地において、七高造士館に対する五高からの決闘を、本挑戦状を持って申し込むものなり。両高および寮歌祭参加の諸君が、如何に元気に寮歌を歌うかに寄って、決着を付けることとする。さらば我が友、歌わんかなわれ等が青春の寮歌　声高らかに令和五年三月十八日第五高等学校　参加者代表　　　　　　　　○○○○な、次の報告は、2023年05月28日に開催された「みちのく寮歌祭(仙台)」になります。少しお待ちください2023年10月2日掲載剛毅木訥
- 第840回北の都会(2023年3月7日)@新橋ライオン
  2023年3月7日、第840回北の都会に参加して参りました。北の都会とは、旧制第四高等学校と新制金沢大学の合同のOB会です。平均で月に1回の開催で840回は凄いです。さて、840回では、金沢大学卒で現在大東文化大教授の里見繫美先生の「小泉八雲と夏目漱石」よいう講演がありました。里見先生は、熊本大学に一時赴任されており、その時のご縁で今回私が参加することになりました。寮歌祭ではないのですが、会の終わりには、寮歌を歌いますのでここで紹介させていただきました。もちろん、「武夫原頭に草萌えて」をみんなで高唱しました。剛毅木訥
- 寮歌祭復活！！
  令和2年の甲南高校の新春寮歌祭以降、新型コロナの影響で各地の寮歌祭が中止になっていましたが、令和5年3月の新春寮歌祭IN甲南で3年ぶりの寮歌祭第1号が開催されました。それ以降、横浜寮歌の集いをはじめ、各地の寮歌祭が復活してきましたので、本ブログでまた紹介していきます。9月30日に松本市で開催された、「2023松高・信大寮歌」へ行ってきましたので、順次掲載していきますので、楽しみにお待ちください。これからもよろしくお願いします。剛毅木訥
10Feb
- 新春寮歌祭イン甲南（令和2年）
  新春寮歌祭イン甲南に参加してきました。報告が1か月遅れてしましました。病気をしていたわけではなく、てっきり報告済だと思ってました。いつも報告を待っておられる方にご心配おかけしました。さて、以下ご報告です。令和2年(2020年)1月12日(日)、東京駅八重洲側にある、サピアタワー6階で開催されました。会の式次第は下記のパンフレットを参照ください。約130名の参加です。今年最初の寮歌祭です。首都圏ですと、7月の埼玉寮歌祭まで、寮歌祭がありませんので、この寮歌祭は貴重は存在です。お料理の一部と座席表を載せておきます。五高は、24修の方が2名で、新制の方(私を含めて）2名の合計4名です。当日、体調が悪いということで、1名欠席でした。さて、いつものように幾つかの学校の写真を掲載します。甲南高校(甲南大)です。参加者名簿によると、25名の参加です。まあ、甲南高校(甲南大)主催ですので、元気がでますね。府立高校(首都大学東京)です。新制のIさんが頑張っておられます。Tさんが参加されておらず残念でした。東商大予科(一橋)です。いつもの赤い小旗を持っての参加です。Tさん、いつもA3用紙いっぱいの写真ありがとうございます。早稲田です。参加者が少ないので、同じ五高のテーブルでした。色々お話をさせていただきました。九州出身だというので盛り上がりました。慶応です。早稲田を載せましたので慶応も載せておきます。おんち会のメンバーの皆さん、いつも元気です。大松本高校(信州大)です。Hさんのいつもの大きな声がうれしいです。松山高校(愛媛大)私の尊敬する、Mさん、Tさん(新制)、いつも良くしていただきありがとうございます。また、写真いつもありがとうございます。台北帝大予科です。最近は参加者一名というのが多いです。いつも大きなお声で遠くまで響きます。五高です。はい。私が写ってます。最後の方は、武夫原ダンスです。15時には終了しました。あ～楽しかった！剛毅木訥
22Nov
- 【五高写真追加】横浜旧制高校同想会(忘年寮歌の集い）(令和元年11月18日(月)）
  令和に開催される最後の寮歌祭に参加してきました。場所は、いつもの横浜中華街にある「ローズホテル横浜」です。会の開始は12時からですが、今回から実行委員として参加することになりましたので、10時30分に集合し、当日の段取りを相談しました。今回の参加は24校、89名です。我等が五高は6名となっておりますが、Aさん(25年卒）が、10日前に亡くなられましたので、全員で5名の参加になります。写真には3名が写っておられます。会場の全体の雰囲気です。6月に開催される本祭よりはこじんまりとした集まりになっています。さて、会の顧問をされておられました白水さん(三高)が去る9月25日に亡くなられました。白水さんの口癖が、「横浜の寮歌祭は、できるだけ永く続けて欲しい」でした。白水さんの意志を継いで、実行委員の一人としてこれからも頑張っていきたいと思います。さて、冒頭の諸々の挨拶などの写真は省略し、いつもの学校の皆さんを紹介します。いつもは北大からですが、今回は三高から南に下っていって、外地高まで行った後に北大の順番です。これは、甲南高校です。森田さんが下駄で頑張っておられます。私は遠慮して靴でした。松山高校です。25年卒のMさんです。お一人での参加です。若葉の古城を歌います。写真をとった後、私の壇上で歌いました。東商大予科の皆さんです。会津の侍さん、いつもコメント＆メッセージありがとうございます。この場を借りてお礼を申し上げます。今回も皆さん元気に参加されておられました。久しぶりに「大松本高等学校」の林さんです。今年は行けませんでしたが、改された松高の講堂での寮歌祭には絶対参加したいと思いました。五高は私が壇上に上がって、「武夫原頭に」を歌っていますので写真はありません。後日アップします。⇒東商大予科の丹治さんがいつものように写真を送ってくださいました。　　その写真を掲載させていただきます。ありがとうございます。(10月25日)5名の有志です。これは、第七高等学校造士館の方々です。最後のところでは、武夫原ダンスとは手足が逆の踊りで舞台前を踊ります。右手と右足、左手と足が同時に上がります。今回、私は、最後の6校の司会を担当しました。各校6分の持ち時間ですが、皆さん、少なめの時間で終了されましたので、24校終了時には、約40分も時間が余ってしまいました。残りは、代返(欠席校の寮歌を代わりに歌う）で時間を埋めることになりました。そこまでが私の司会役です。最初は、琵琶湖周航の歌です。これは、最初には予定がなかった曲です。代返終了後、いつものように、「ああ玉杯」を2回歌って会場を回ります。代返のお陰で、ここまで時間通りです。最後の万歳は、松江の木村さんです。以上で祭りは終演です。今年も色んな寮歌祭に参加しました。また、来年もよろしくお願いします。剛毅木訥
26Oct
- 令和元年一高秋の寮歌祭(10月26日)
  年2回、春と秋に開催される一高の寮歌祭、秋の寮歌祭に参加してきました。年々参加者が減少してきています。一高OBの方の参加が減るのは致し方ないのですが、新制東大の方の出席者も減ってきております。参加のお誘いに看板が入り口に立ててありました。昨日の雨が上がって、また気温も上がって良い天気でした。生協2階からの風景です。参加者は、約80名です。会場の全体的雰囲気です。席が以前の半分ほどになっています。私は、友誼高として、五高で参加しました。テーブルの上です。分厚い寮歌集、曲の順番が書いたものがあります。たべものは軽食です。いつものように一高の寮歌のみを歌います。今回は39曲で、いままでより大分少なくなっています。ひとつ前の写真の右側にリストが写ってますが、見えますでしょうか。最後に、ああ玉杯を会場を回りながら２回歌います。来年は4月4日(土)です。桜の花が素敵な季節です。剛毅木訥
17Oct
- 第9回全国旧制高校寮歌祭(令和元年10月14日）
  第9回全国旧制高校寮歌祭が、令和元年10月14日にベルサーレ新宿で開催されました。開宴12：00～終演15：30です。前年、第8回で終了予定であった、本寮歌際ですが、前年の最後の挨拶にたたれた住友不動産会長のTさんの、鶴の一声により、今年も開催されることになりました。しかし、残念なことに、会長のTさんは9月25日に89歳で、第9回の寮歌祭に参加することがかなわず、亡くなられました。(ご冥福をお祈りします）。したがって、今回が最終回ということになります。また、三高のHさんも9月25日に亡くなられていたとの報告がありました。こちらも寂しい限りです。さて、寮歌祭の報告です。今回の参加者は、申し込みだけで239名とのこと。昨年が302名の申し込みでしたので、今年は会場も寂しい感じでした。五高は15名の申し込みで14名の参加でした。関西から2名の美女が駆けつけてくれました。五高をはじめ他校のかたも大喜びです。いつもありがとうございます。二高のAさんの太鼓猛打で会が始まります。住友不動産会長のTさんが、新潟高校出身でしたので、新潟高校寮歌「開宴の歌」を最初に歌います。今回も住友不動産さんが後援になっていまして、料理は、現在開催されている寮歌祭のなかで断トツに素晴らしいものです。料理の一部を載せておきます。刺身とお肉です。他にもいっぱいありましたが、きりがありませんので！本題の寮歌祭に戻ります。北から順に寮歌を歌っていきます。北海道です。今回は3名の参加です。本当に北大予科は寂しくなりました。でも、東日本恵迪寮祭は、毎年開かれていて、そちらの方は盛大ですが、やはり旧制出身者が少なくなったせいでしょうか。いつもの甲南高校です。神戸のMさん、いつものように下駄を履いての参加です。甲南はいつも元気です。三高、松山、七高です。それぞれ、2名、2名、1名の参加です。特に七高の1名参加は寂しいですね。さて、我らが五高ですが、今回は、私も最初から壇上に上がりたかったため、写真はなしです。後日、何方かが撮っていただいたものを追加で掲載しようと思いますのでご容赦ください。その代わり「剛毅木訥」の幟を1枚載せておきます。寮歌愛好会です。愛好会は、旧制高校38校以外の高校のかたも含まれております。壇上に上がって、琵琶湖周航の歌をうたいました。残念ながら、若い方が少ないせいか丘ボートはありませんでした。寮歌祭は、松江のKさんの万歳三唱で終了です。来年から、秋の寮歌祭が一つ消えます。この寮歌祭も含めて、復活した日本寮歌祭が引き継いでいくことになります。次は、10月26日の一高秋の寮歌祭(東大駒場）と、横浜寮歌の集いに参加します。上州寮歌の集いは残念ながら欠席になります。(大阪で仕事のため）なお、個人情報保護のため、皆さんのお顔に処理をしています。参加された方なら、何方であるかは、大体想像がつくかと思います。また、お名前も頭文字にさせていただきました。これも、知り合いの方であれば想像できるかと思います。剛毅木訥！！
04Aug
- 第59回日本寮歌祭(令和元年8月4日)
  第50回で終了した日本寮歌祭の精神を引き継ぐ形で開催されていた中央寮歌祭が、今年から日本寮歌祭として形を変えていくことになりました。中央寮歌祭は、日本寮歌祭の翌年から昨年まで8回開催されています。今年からは、日本寮歌振興会の了解をえて、正式に日本寮歌祭の後継寮歌祭になりました。これは、過去に遡って認めて貰えましたので、通算で今年は、第59回ということになります。したがって、51回～58回は、事実上中央寮歌祭が日本寮歌祭ということになります。さて、記念すべき第59回日本寮歌祭は、従来の新宿京王プラザホテルから、日暮里の「ホテルラングウッド」へ会場を移して開催されました。①駅から近い、②柱がない、③天井が高いということで、非常に素晴らしい会場です。全体で約430名の参加がありました。旧制高校出身者は、約1割で残りの9割は新制の卒業生だそうです。五高の席には、いつものように100周年の提灯と、旗を掲げておきました。11時に宴が始まります。日本寮歌振興会会長の園部さんの挨拶です。檄文朗読は姫路高校の奥村さんです。さて、代表的な各校を紹介します。甲南高です。兵庫からの森田さん。いつも歌詞カードを見ず、多くの寮歌を歌っておられます。海軍兵学校です。77期、78期の方です。五高の先輩も2名ほど参加しています。旧制高校以外の学校が参加できることが日本寮歌祭の良いところです。五高です。今回は、11名です。舞台上の皆さんと、いつもの武夫原ダンスの写真です。東京商大予科です。会津からいつも参加される「会津の侍さん」、いつもコメントありがとうございます。今回は、中央寮歌祭と寮歌伝承の集いが合体して日本寮歌祭になりました。20分ではありますが、寮歌を正しく歌う演習がありました。瓔珞みがく(北大予科)、楠の葉末(七高造士館)の2曲が選曲されました。女性全員による、琵琶湖周航の歌です。いつものように丘ボートもありました。今回は、ＮＨＫ(ＴＶカメラ)、産経新聞の方がいらっしゃってました。ＮＨＫは夕方の首都圏ニュースで放送するそうです。新制大学でユニークなのは、拓殖大学です。これから、こういった若い方が参加していけば、寮歌も上手く伝承していくようになると思います。寮歌祭に参加するれば、他校の寮歌も自然に覚えていけます。今回参加が最も多かったのが、四高です。約50名の参加です。さて、最後は、松江の木村さんの掛け声で、蛍の光を4番まで歌いました。来年もこの場所での開催が決まっています。令和2年8月2日です。ああ、楽しかった！剛毅木訥
14Jul
- 第5回埼玉寮歌の集い(令和元年7月7日)
  第5回埼玉寮歌の集い(令和元年7月7日)報告が遅くなりました。7月7日、埼玉の　清水園で開催された第5回埼玉寮歌の集いに参加してきました。埼玉寮歌祭から通算51回目だそうです。さて、当日は小雨の天気でしたが、約180名の参加ありました。5年前の第45回埼玉寮歌祭では340名です。半分に減りましたね。昨年は190名だそうですので、約10名減になります。昨年は、用事があり、2年振りの参加になります。清水園さんの入り口に掲載されている「埼玉寮歌の集い」の案内です。埼玉寮歌の集いでは、大太鼓が舞台に置かれています。誰でも太鼓をたたいてもいいので、結構、本格的な寮歌になります。新潟高校の鈴木さんの挨拶です。清水園さんの先代は新潟高校出身です。会場全体の雰囲気です。さて、参加各高の写真を数枚。北海道大学予科です。最近、各地の寮歌祭で、人数が減ってきておりますが、今回は7名の参加で、都ぞ弥生を「ゆっくり」歌ってくれました。地元の浦和高校です。名簿では13名の参加になっています。「武蔵が原」を歌いました。東京商大予科です。丹治さんがいつも頑張って参加されます。そのご、A3一枚にまとめた写真を送ってくださいます。ありがとうございます。甲南高です。神戸のMさんも毎回、高速(夜行)バスで参加されます。「征覇行」を歌いました。府立高校です。真ん中で歌っているのは、東京都立大(現、首都大学東京)出身者の方です。アラサー(30歳付近)の好青年です。松本高校林さんの「大松本高等学校」の掛け声のもと「春寂寥」を歌います。松江高校です。Kさんご夫妻はいつも一緒で羨ましいです。第五高等学校です。はい。私が壇上にいますので今回も写真はありません。したがって、皆さんとの集合写真です。(一部画像処理してます。)第45回埼玉寮歌祭(2014年)では、28名の五高参加者がありました。あれから、5年で1/3になりました。幟籏です。剛毅木訥の旗は貴重だそうです。来年の開催も決まっています。7月5日(日)です。来年も頑張ろう。さて、次回の寮歌祭は、第59回日本寮歌祭です。いっちょ頑張りますか！剛毅木訥
23Jun
- 第33回洛陽寮歌祭(2019年5月18日)
  第33回洛陽寮歌祭(2019年5月18日)報告が遅れて済みません。当ブログを楽しみされている皆様にご心配をおかけしました。ちゃんと生きてお仕事頑張っております。さて、寮歌祭参加のご報告です。第33回洛陽寮歌祭に参加してきました。五高の先輩であります、また、毎回、洛陽寮歌祭に参加されていた金馬さんがこの春、亡くなられました。その追悼の意味を含めて五高OB、新制熊大、有志で武夫原頭を歌いに参りました。五高は8名の参加です。五高だけで一つのテーブルを占有します。宴会が始まる前に、京都タワー(会場の真上）に登ってきました。皆さん、寮歌祭の衣装そのままであがりましたが、京都という土地柄でしょうか、違和感なく、溶け込めました。新幹線が小さく見えます。新幹線16両で400mあるんですね。さて、開会の挨拶は、最長老、99歳の東京商大予科の嶺さんです。名古屋からの参加です。甲南高校です。いつも森田さんにはお世話になっております。会場の雰囲気です。丁度、京都タワーの真下になります。なんとなく会場が円形をしています。さて、五高の写真を2枚ほど、今回は、私が写っています。扇を持って、武夫原ダンスを踊りました。少し短めの報告ですが、寮歌祭の雰囲気を味わっていただけましたでしょうか。剛毅木訥
06Apr
- 一高玉杯会　平成31年春の寮歌祭
  平成31年4月6日、東大駒場キャンパスで開催された寮歌祭に参加してきました。今年は桜の花が永くさいており、丁度満開の状態でした。また、東大新入生向けの案内も掲示されていましたが、残念ながら、新入生の参加はなかったようです。会場の2階からみた風景です。近所の人たちでしょうか。桜のしたで花見をしていました。今回も、最高齢100歳、99歳の方の参加がありました。当日歌ったリストも載せておきます。毎回同じ感じなので、スナップ写真を2、3枚載せておきます。私たち友誼校の参加も減ってきましたが、全体的に参加者が減ってきたような気がします。最後は、いつものようの「ああ玉杯」を二唱して歩きます。16時より、早い15時30分の終了でした。皆さんお疲れさまでした。秋は、10月26日(土)の開催です。
22Mar
- 第9回　大阪寮歌祭(平成31年3月17日)
  大阪で開催されていた「全国寮歌祭」が45回で終了し、それを引き継ぐ形ではじめられたのが、「大阪寮歌祭」です。ことしで、第9回になります。2015年の第5回からの連続参加で、通算5回目の参加になります。前日の有馬温泉と合わせての参加です。会場は、新大阪駅近くの「大阪ガーデンパレス」です。12時から16時までの4時間のプログラムです。参加159名です。当日は、有馬温泉「かんぽの宿」から、バスと阪急電車で移動しました。「三国」からは、歩いて会場入りです。参加高の寮歌を紹介します。①東京商科大学予科、「長煙遠く」「離別の悲歌」です。ここでも、98歳の嶺さんが大活躍です。②大阪高校、「全寮歌」「愉楽の酒に」です。地元だけあって、16名の参加です。③八高、「伊吹おろし」「春三月」です。④四高、「南下軍」「北の都」です。10名の参加です。金沢は、関西圏ということでしょうか。東京でお会いする方々とは、異なりました。⑤五高、「武夫原頭に草萌えて」「椿花咲く」です。宮村さんのお世話もあって、7名の参加です。旧制の方は、2名です。新制が頑張っています。壇上の写真は撮れなかったので、集合写真の切り抜きです。六高の影山ご兄弟も一緒に写って貰いました。名古屋で使っていた、幟と旗を席の近くに立てかけておきました。ということで、会が終了後、16時40分発ののぞみ号で帰京しました。次の日はお仕事でしたので。次回寮歌祭への参加は。。。。4月6日の「一高玉杯会春の寮歌祭」5月18日の「第33回洛陽寮歌祭」です。関東で開催される寮歌祭は、6月10日の横浜寮歌祭まで待たなくてはなりません。3月に開催されていた、「東京寮歌祭」「武蔵野寮歌祭(学習院などで開催)」が無くなって、寂しい限りです。剛毅木訥
- 第45回　寮歌・抒情歌を歌う会(IN有馬温泉)
  平成31年3月16日午後1時発の伊丹行きANA便で、第45回　寮歌・抒情歌を歌う会および第9回大阪寮歌祭に参加するために、羽田空港から、関西入りしました。写真は羽田空港と、大阪モノレールからみた大阪伊丹空港です。東京は、OLYMPICムードが高まってきました。これは、大阪伊丹空港です。以前は仕事で、羽田-伊丹便を良く利用しました。今は、品川駅の19階に事務所がありますので、5分あれば新幹線に乗れます。したがって、飛行機にはあまり乗らなくなりました。残念まずは、3月16日開催の【第45回　寮歌・抒情歌を歌う会】のご報告です。宝塚経由で有馬温泉・かんぽの宿へ会場には、各地で開催されてきた寮歌祭の手拭いなどが飾られています。大半が終了した寮歌祭です。会場の雰囲気です。38名の参加です。17時10分から、甲南高校の森田さんから開会の挨拶です。乾杯は、東京商大予科の嶺さん(98歳)です。今回は奥様も参加です。食べたり、歌ったりであまり写真は撮れていません。少しだけ載せておきます。①東京商大予科の「長煙遠く」です。嶺さん頑張っておられます。応援にも熱が入ります。②一高の「ああ玉杯」です。いつものように、会場を回りながら歌います。③五高の「武夫原頭に草萌えて」です。川西から親子も参加してくれました。④最後の全員で、「琵琶湖周航の歌」を歌います。9時前に会は終了になりました。明日の寮歌祭(第9回大阪寮歌祭)のために、温泉に入ってゆっくりねることにしました。(個人のプライバシー保護のため、一部画像処理しています。ご容赦ください。)剛毅木訥
14Jan
- 新春寮歌祭イン甲南(平成31年)の報告
  新春寮歌祭イン甲南(平成31年)日時　平成31年1月13日(日)12：00～15：00場所　サピアタワー6階ステーションコンファレンアス東京主催　東京甲南会後援　中央寮歌祭協賛　学校法人　甲南学園、甲南大学同窓会いつもの、お正月にある、新春寮歌祭イン甲南に参加してきました。東京駅のサピアタワーというとても交通の便の良い会場です。今回は、125名の参加で過去最高だそうです。今回からあたらしく、新春寮歌祭の旗を新調されたそうです。なかなかいいですね。いつものように司会は山本さんです。本当にお世話になります。会場の全体の雰囲気がお分かりいただけたかと思います祝辞の挨拶は、日本寮歌振興会会長の園部さんです。台北高校⇒四高の経歴を持っておられます。会の始めは、「沈黙の鐘」からです。以下は各学校の紹介です。北大予科です。丸山さんは欠席です。高崎では大変お世話になっています。都立大です。いつもの玉田さんも欠席です。新制、首都大の若い方が頑張っておられます。四高です。ここは、四高・金沢大学の関係が良くいっています。熊大もそうありたいですね。さて、五高は6名の参加です。遠く、関西から2名の参加です。いつもありがとうございます。そして、私の武夫原ダンスを一枚。あ～楽しかった。次回は、3月16日(土)、有馬温泉での寮歌祭、翌日17日(日)の大阪寮歌祭です。今年も多くの寮歌祭に参加します。　よろしくお願いします。剛毅木訥！
18Nov
- 第8回上州寮歌の集い(平成30年11月18日)
  平成30年11月18日の日曜日、良い天気の中で、高崎ワシントンプラザホテル8階ホールで第8回上州寮歌の集いが開催されました。前橋で開催されていた群馬寮歌祭を引き継いで8回目になります。来年の第9回は11月17日(日)で決まっています。わたしも実行委員として参加しております。よろしくお願いします。さて、11時過ぎに高崎駅に到着、茶色で塗装された、EF64の1000番台の電気機関車を写真に収め会場へ向かいます。ホテルの入り口に小さく寮歌祭の案内が貼ってありました。来賓の園部さん(日本寮歌振興会会長、前最高裁判事。前橋の裁判所にも勤務経験あり)のよるご挨拶です。また、会に参加できなかった兵庫のH嬢からのお酒の差し入れがあり、司会者からご紹介とお礼がありました。写真がそのお酒です。愛知県のお酒で水の粒子がが小さくなってなって滑らかなような口応えでした。皆さんにおつぎして回りました。純米大吟醸一升瓶です。ダンケ！五高は私一人の参加でしたが、「武夫原頭に草萌えて」(1部)「椿花咲く南国の」(2部)を歌いました。また、七高造士館は参加者がゼロでしたので、私が、「北辰斜め」の「流星おち～て・・・・」をやりました。えへへ！(写真はありません！)もう一枚！下の写真には、山形高校。実行委員のAさんが写っています。いつもありがとうございます。八高です。芦屋からいらっしゃています。今日はお泊りだそうです。いつものように、関西からの参加のMさんです。甲南高校は不滅です。2部では、沈黙の鐘を歌いました。この写真に限らず、色んな所で写っておられますが。。。。。北大予科は2名の参加でです。写真が暗くて人物がよく写っていませんが、ご勘弁ください。第2部は、代返もしくは2曲目の曲を歌って、丁度16時には閉演になりました。1週間後は、如水会館で寮歌伝承の集いです。これからも「寮歌」をよろしくお願いします。剛毅木訥
17Nov
- 平成30年横浜旧制高校同想会(忘年寮歌の集い）
  平成30年11月12日(月曜・平日)に会社を休んで参加してきました。有給休暇が30日以余っているので、1日取るくらいは、ご容赦ください。（笑）さて、いつもの「ローズホテル横浜」(横浜中華街）での開催です。最寄りの駅は、みなとみらい線の「元町・中華街」という駅です。なんて素敵な駅の名前なんでしょう。神戸にも「元町」がありますし、日本全国沢山の元町があるようです。私の寮歌祭セットです。下駄は必需品、旗も埼玉寮歌祭のものです。さて、参加者は事前申込者で105名で、五高は9名の参加です。昭和20年卒3名(理科2名、文科1名)は、凄いことです。埼玉・横浜白線会の顧問の白水さんは、94歳だそうです。乾杯のご挨拶で登壇されました。今回は、北大の参加は、「ゼロ」であったために、最後の時間で「都ぞ弥生」を代返でみんなで歌いました。また、参加校も23校(北大、佐賀は予約があったものと当日は参加なし）でした。いつものように各高の写真を載せておきます。甲南高校です。来年1月には、新春寮歌祭が開催されます。新鮮な気持ちでの寮歌は最高です。七高造士館です。いつもお世話になっております。Tさん、ありがとうございます。東京商科大学予科です。今回は、名古屋からもMさんの参加はありませんでしたが、常連のTさん、頑張っておられました。愛知大学予科です。中央の方の羽織・袴は、神津さんから譲り受けたものだそうです。明日は、高崎で、上州寮歌祭です。この報告が間に合って良かったです。寮歌祭として今年最後です。11月25日(日)には、寮歌伝承の集いがあります。こちらは、「祭」というより、「学校」ですので、お酒はでません。ということとで明日が最後の「祭」です。それでは、朝から高崎に行ってきます。鈍行で、お酒でも飲みながら車窓を楽しみます。剛毅木訥

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